カスタマーレビュー

2017年8月13日に日本でレビュー済み
【52歳】レイ・クロックは52歳でマクドナルドのFC展開を思いつき行動をおこしたというのが、まず驚きなのですが、その時点で、糖尿病と関節炎まで患っていたというのがさらに驚きです。長年セールスを続けながら「常にチャンスを探していた」というのですから、引退する気などサラサラなく、本人にとって年齢は関係なかったのでしょうね。「体の痛みよりも、退屈のほうが耐えられない」と言っているくらいですから、すごい人です。ちなみにFCビジネスというのはマクドナルド以前からあったんですね。

【アウトサイダー】孫さんと柳井さんは彼を「アウトサイダーだ」という。たしかに彼はハンバーガー屋さんではなかったが、ハンバーガービジネスに一番近いところにいたんですね。紙コップやマルチミキサーのセールスをしながら何百という店をその目で見ていたんです。どんな店が繁盛するのか、繁盛させるためには何が必要なのか、もう皮膚感覚でわかっていたのですね。だからマクドナルド兄弟の素晴らしさも1回見ただけで理解できた。新しいビジネスを始めるとき、近すぎても遠すぎてもいけないのかなと思いました。

【QSC&V】アメリカ人というとアバウトな感覚の人が多いと思いがちですが、マクドナルドのQSC&Vは日本人以上ですね。なぜなんだと思いました。軍隊での経験が生かされているのかな?また、サービス業の徹底したマニュアル化というのは日本人は気がつかなかった。まさに日本に上陸したマクドナルドから、それを学んだんですね。ちなみに徹底したマニュアル化の裏には商品点数の少なさがあったんですね。

【不動産業】マクドナルドは不動産業だという経済記事を読んだことがあります。たしかにそういう側面はあるんですが、街中の不動産屋のように右から左に物件を流して利益を得る仕事ではありません。まさに血のにじむようなビジネスなんですね。ところがレイはそれを「楽しい」という。柳井さんも仕事が一番楽しいという。どんな仕事も楽しいから続けられるんですよね。
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