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江馬かんてんさんのプロフィール > レビュー

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江馬かんてんさんのコンテンツ
ベストレビュワーランキング: 3,138
参考になった: 1707

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江馬かんてんさんが書き込んだレビュー

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うたかた
うたかた
価格: ¥ 2,700

2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 浜田さんと同時代人であることのよろこび, 2017/4/2
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レビュー対象商品: うたかた (CD)
ファーストアルバム「mariko」に、naru_a さんという人がレビューを書いています。

「この世にピアノがあって、この世に浜田真理子がいて、浜田真理子がピアノを弾けて、浜田真理子が歌を唄えて、浜田真理子が歌を作れて、その歌がCDになって世に出たことは、奇跡だ」

いや、うまいことを言うなぁ。ホントそう思います。まったく同感。
このアルバムは、「mariko」のリリースから11年、浜田さん45歳のときの作品。
優しい愛の歌がそろった名盤ですが、私はちょっと毛色の変わった「あの日の小夜曲」がとくに気に入りました。
出会い、別れ、そして今、という構成は、浜田さんもカバーした名曲「港が見える丘」と同じ。
レトロな曲調が快く、たとえば戦前の大陸の都市、大連での出来事を歌ったみたいな感じ。
そんな甘美で懐かしい恋歌を聞かせてくれるのも、浜田さんがなす奇跡の一つかもしれません。


Live. La solitude
Live. La solitude
価格: ¥ 2,473

2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 浜田さんの「カバー」が心を打つワケ, 2017/2/19
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レビュー対象商品: Live. La solitude (CD)
オリジナルが4曲、他はカバー曲というライブ盤です。
カバー曲について浜田さんは、CD付属の冊子にこう書いています。

「わたしはオリジナル曲だけにオリジナリティがあるとは思いません。他の人の歌を歌うことは、その曲を丁寧に分解してもう一度自分で組み立てなおすことです。(略)まずは原曲をそのままとらえます。何が言いたいのか何が美しいのか何が悲しいのか何を怒っているのか。そこに共感したり時には反発したり。(略)それはとても創造的な時間です」

浜田さんは多くのカバー曲を歌っていますが、浜田ファンの私にはどれもオリジナルより素晴らしく聞こえます。
それは、「オリジナルの再解釈と創造」という作業を、実に丁寧になさっていることの結果なのだとわかりました。
このアルバムは、そんな浜田さんのカバー曲の世界を堪能させてくれる一枚です。


タウン・ガール・ブルー
タウン・ガール・ブルー
価格: ¥ 2,863

10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 悠々と円熟するハマダワールド, 2017/2/17
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レビュー対象商品: タウン・ガール・ブルー (CD)
浜田真理子+久保田麻琴。いったいどんなアルバムになるんだろう?
待望の新アルバムを、興味津々で聞きました。
そこにあったのは、前々作の超名盤『 But Beautiful 』で示された
実験性・冒険性とは全く異質の、悠々と円熟していくハマダワールドでした。

新作4曲、英語でのカバー2曲、日本語でのカバー3曲、そしてインストが2曲の、計11曲の構成。
ボーナストラック(?)で、浜田さんの幼いころの写真が入っています。
東京好きのお父さんが経営する「赤坂」の前で、妹さんとバイクに乗っているものと、
その店(?)の屋上から外を見ている後姿の2カット。

届いたばかりのCDを数回聞いただけなので、「幼時の写真」と「円熟した歌世界」との関係は不明ですが、
何度も聞いていくうちに、そのココロがわかる仕掛けになっているのかもしれません。
そういえば、前々作の『 But Beautiful 』収録の「遠い場所から」と「はためいて」は、
あの大震災への、悲しみと共感の歌なんですね。
そうわかって聞いてみると、感動はさらに深まりました。

いずれにせよ、私にとって一生モノの名盤がまた一枚増えました。
ありがとうございました。


近代天皇論 ──「神聖」か、「象徴」か (集英社新書)
近代天皇論 ──「神聖」か、「象徴」か (集英社新書)
片山 杜秀著
エディション: 新書
価格: ¥ 821

64 人中、57人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 人間天皇の「孤独な闘い」, 2017/1/30
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今上天皇の「お言葉」が発表されたあと、日本会議系の学者や文化人が、「お言葉」を盛んに批判していました。
「畏れ多くも、陛下はご存在自体が尊いというお役目を、理解されていないのではないか」(日本会議代表委員・加瀬英明)などという、今の天皇は天皇の役割をわかっていないからああいうことを言っているのだという、なんとも大胆な放言もありました。
いったいこの連中は、何をそんなに怒っているんだろう? というのが、私の素朴な疑問でした。
その謎が、この本を読んでようやく解けました。
要するに、全く異なる二つの天皇像があり、自分たちが考える天皇像と異なる天皇像が「お言葉」で表明されたことに、彼らは怒っていたのです。

本書に収められた「お言葉」をあらためて読んでみました。
「私が天皇の位についてから、ほぼ二十八年」「個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います」から始まり、「日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました」「日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為として、大切なものと感じてきました」と続きます。
そして、そうしたことが高齢により不可能になることを案じ、言外に「生前退位」への希望が述べられています。

ここに述べられているのは、「人間天皇」の姿です。これに対するに、批判者は以下のように言います。
「両陛下は、可能なかぎり、皇居奥深くにおられることを第一とし、国民の前にお出ましになられないことである。(略)<開かれた皇室>という<怪しげな民主主義>に寄られることなく、<閉ざされた皇室>としてましましていただきたいのである。そうすれば、おそらくご負担は本質的に激減することであろう」(加地伸行)。
要するに今上天皇は、その生涯を通して「開かれた皇室」という「怪しげな民主主義」を実践してきた、「間違った天皇」なのだ、と言っているわけです(主君の誤りを忠臣が諌めることは古来ありましたが、右派の論客が、天皇の「生き方そのもの」を全否定するとは!)。
本書のタイトルにならって言えば「象徴天皇」と「神聖天皇」の対立です。

かつて日本を滅亡に導いた、この「神聖天皇」という天皇像は、つい最近までは少数派でした。
ところが報道によれば、「生前退位」についての有識者会議のヒヤリングメンバーの半数以上は、「神聖天皇」の復活を画策する日本会議のメンバーだったそうです。
安倍晋三という「歴史修正主義者」が権力を握ったとき、戦後民主主義の「象徴天皇」と、日本を滅亡に導いた「神聖天皇」の形勢は、逆転してしまったのかもしれません。

本書はそうした状況に対して深い危機感を共有する、宗教学と政治学の碩学による対談です。
対談という形式は、一方通行的になってしまうことも多いのですが、本書では互いに専門領域を補いながら、見事な対話が展開されていきます。
論じられるテーマは水戸学に始まり、明治維新、大正デモクラシー、昭和維新、15年戦争、戦後へと続きます。
日本近代史の入門書としても秀逸で、島薗氏、片山氏の読者にとっては、お二人の考えのまとめの書として読むこともできます。
とても教えられることの多い良書です。


But Beautiful
But Beautiful
価格: ¥ 2,241

3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 第二のファーストアルバム!, 2017/1/1
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レビュー対象商品: But Beautiful (CD)
浜田さんのレーベル「美音堂」のサイトには、このCDは「第二のファーストアルバムとも呼べる作品」と紹介されています。
そう評するにふさわしい新しい歌の世界が、このアルバムには詰まっていると思いました。
「森へ行きましょう」「ミシン」「骨董屋」は物語世界が十分に楽しめ、「遠い場所から」「はためいて」は、あの大震災への哀しみと共感が深く心に響きます。
音作りはとても実験的で冒険的。これも見事に成功していると思いました(何度も聞いた後での感想)。

その中で私には、「Good bye, Love」が気にかかりました。
彼女のファーストアルバム『 Mariko 』には、「のこされし者のうた」が入っています。
「Good bye, Love」は「のこされし者のうた」への、十五年をへた返歌だと思えました。

ゆかないで わたしをおいてゆかないで
悲しくて心が はりさけそうだ

から始まる「のこされし者のうた」の世界が、

恨んでなんかいないわ つらい別れだったけど
ただ心に 静かな時が流れただけ

という、時間によって浄化された静かな心の物語へ。

曲調も、暗い情念がきれいに洗い流され、リリカルで澄みきったものへと変化しています。
その世界の美しいこと!
リズム伴奏のない「だけど 青い空に咲く花を見て」から始まるパートは、とくに見事。
ちなみにこのアルバムの制作過程は、浜田さんの自伝『胸の小箱』に詳しく書かれています。
このアルバムを気に入った方で、未読の人には一読をおすすめします。


〈愛国心〉に気をつけろ! (岩波ブックレット)
〈愛国心〉に気をつけろ! (岩波ブックレット)
鈴木 邦男著
エディション: 単行本(ソフトカバー)
価格: ¥ 626

23 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 「自由のない自主憲法」より、「自由のある押しつけ憲法」を!, 2016/8/7
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これは、本書第3章の一節の小見出し。
実にシンプルだが、真実を言い当てていて、しかもとてもユーモラス。
「押しつけ憲法」と言い切って、それを堂々と選ぶところが実にいい。
右翼としての長い政治活動の中で、学びて思い、思うて学んできた人が到達した、シンプルにして実践的な憲法観だ。
改憲派のがさつでギスギスしたペースに対するに、鈴木さん的なこういう大らかな感覚が大切なことを教えられた。


日本会議 戦前回帰への情念 (集英社新書)
日本会議 戦前回帰への情念 (集英社新書)
山崎 雅弘著
エディション: 新書
価格: ¥ 821

206 人中、177人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 他人の心を「統制」するための「憲法改正」, 2016/7/31
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私がこの本を読んでわかったことは、大略以下のことでした。
1. 「日本会議」とは、日本のフツーの生活者の常識とは全くかけ離れた、思想・価値観を持つ少数者が指導する組織だということ。
2. 彼らの思想・価値観とは、戦前の「国体思想(皇国史観)」に基づくものであるということ。
3. そんな奇矯な思想(宗教)集団が、戦後の政治家として全く特異なキャラを持つ安倍晋三という、奇矯な権力者と結びつくことで強大な力を得て、いま歴史の歯車を大きく逆回転させつつあるということ。

思想信条の自由は、彼らが憎んであまりある現在の「日本国憲法」によって十全に保障されているのですから、どんな奇矯な考えを持とうがそれはもちろん彼らの自由です。
たとえば、日本人と天皇との関係について、皇国史観を信奉しようと(もちろん私は同意しませんが)、どうぞご自由にというほかありません。
ところが彼らの困ったことは、その考えを自分たちで信奉するだけでは気が済まず、実に迷惑なことに、他人に押しつけようとするところにあります。
天皇という存在のあり方については、彼らの考えと昭和天皇の考えは違っていたでしょうし、ましてや現天皇とは全く別意見でありましょう。
私にだって私なりの天皇への敬意の表し方があり、うちの女房にも隣の人にも、それぞれの思いがあるはずです。

ところが彼らは、そういうバラバラが許せない。
他人にも自分たちと同じスタイルで、天皇を崇めさせないと気が済まない。
それは何も、天皇観に限ったことではありません。
歴史観や夫婦観、親子関係やら何やらかにやら、自分たちの信ずるところを、他人も信じなければならないと考える。
要するに日本人の心を戦前の価値観で統制することが、彼らの目的ということになります。

だけど、人の心を統制するなんていう芸当は、彼らが何千回全国キャラバンをやろうが、大会を開こうが、宣伝本を出そうが、やれることではありません。
ではどうするか? 法律に書き込めばいいわけです。
なるほど、彼らはそのために苦節何十年、頑張ってきたのでした。
その辺の事情は、本書の第五章に彼らの改憲論がありますので、ぜひお読みください。

衆参両院で3分の2を確保したいま、国民投票で過半数を取れば改憲できるわけで、各種世論調査の数字から考えると、ハードルは限りなく低くなりました。
報道されているように、最初は「環境権」あたりから始めて、やがて本丸にいくのでしょう。
憲法改正の国民投票には公職選挙法のしばりがありませんので、彼らは金にモノを言わせて新聞やテレビで一大キャンペーンを展開するはずです。
考えるだにユウウツな近未来が、案外まぢかに迫ってきているようです。

私は基本ノンポリのおじさんなのですが、何やらキナ臭さを覚えて「日本会議」なるものが気になり、菅野完『日本会議の研究』、上杉聡『日本会議とは何か』も読みました。
ともにとても勉強になりました。まだでしたら併読をお勧めします。


笑う茶碗 (ちくま文庫)
笑う茶碗 (ちくま文庫)
南 伸坊著
エディション: 文庫

2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 文は人なり, 2016/7/16
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レビュー対象商品: 笑う茶碗 (ちくま文庫) (文庫)
南さんの文章は、そのお顔のように、お描きになる絵のように、温かくて、楽しくて、可笑しくて、上手い。
顔が上手いというのは、ヘンだけど(笑)。

私は文庫本で読んだが、1話が6ページで、全45話を収録。
1話に1つずつ、思わずニヤッとしてしまう絵がついている。

全編面白かったが、一番気に入ったのが「ホタルがいっぱい」という長崎県の五島列島に、ホタルを見に行くお話。
ホタルの名所の川原までタクシーで行くのだが、そのタクシーの運転手とのやりとりが本当に笑える。
タクシーの運転手の長崎弁の紙上再現が、何とも見事で、実に秀逸なる短編に仕上がっている。

こんなにいい本が絶版というんだから、悲しくなります。
責任者出てこい! と言いたいところだがキンドル版なら買えるそうです。


属国民主主義論
属国民主主義論
白井 聡著
エディション: 単行本
価格: ¥ 1,728

56 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 考えるヒントに満ちている, 2016/7/13
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レビュー対象商品: 属国民主主義論 (単行本)
タイトルは「属国民主主義論」ですが、語られるテーマは
このタイトルから想像されるよりも、遥かに多岐にわたります。
その多様なテーマについて、才気煥発な白井青年(失礼!)がツッコミ、
内田ご隠居が絶妙の間で受けるという趣向。
「ああなるほど」「おおそうか」と思わず膝を打ってしまう知見が、いたるところにあります。
たとえば、明治維新後の実に不可解な事象についての内田氏の疑問と考察。

ある日突然、明治政府が発した一片の廃仏毀釈令で、当時の庶民は
なぜ千年以上も続いた神仏習合の信仰をやすやすと打ち捨てたのか?
版籍奉還のあと三百諸侯は、なぜ簡単にお国をすてて東京に出て、
華族様になりおおすことができたのか?
言われてみれば、この腰の軽さは確かに異常なことです。

その疑問に内田氏は、幕末の日本人は庶民も殿様も「江戸スキーム」にうんざりし、
それを強く憎んでいたんじゃないか、という仮説を出します。そして、こう続けます。
日本人は安定したレジームが長く続くと、どこかで「もういいよ」という膨満感がきざし
体制への破壊願望が、国民的な規模で亢進する。
そして自分たちにとって「たいせつなもの」であるはずの過去を壊してしまう。
この破壊願望は、明治維新だけでなく先の戦争でも起動した。
そして、現在進行中の「戦後レジームからの脱却」劇も、実はこうした歴史の反復であり、
その背景には、われわれに特有のニヒリズムが横たわっているんじゃないかと、論は進みます。

読み始めたら、カンヲオクアタワズ。多くの考えるヒントを与えてくれる本です。
コメント コメント (3) | 固定リンク | 最新のコメント: Sep 14, 2016 6:06 PM JST


日本会議の研究 (扶桑社新書)
日本会議の研究 (扶桑社新書)
菅野 完著
エディション: 新書
価格: ¥ 864

1,548 人中、1,313人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 新聞社がチームを組んで書くべきテーマを、個人でやりぬいた力作!, 2016/5/7
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「日本会議」の名前を聞くようになって、すでに久しい。
だが、この組織を正面から取り上げた本は、なぜかなかった。
日々、これだけ大量の新刊本が出されているのに、不思議だった。
それが、やっと出た。だけど版元は扶桑社。
ただのヨイショ本かもとも思った。でも何か情報はあるだろうと読んでみた。
そして、予想は全くくつがえされた。実にまっとうな本だった。

人物取材、現場取材、資料の読み込み。論の展開も控えめで、ムリがない。
最初は小さな点にすぎなかったものが、結ばれて線になり、やがて面になる。
文章も力みがなく、共感を持って読むことができた。
内容については、他のレビュアーの方々が丁寧に書いておられるので触れません。

著者は「むすびにかえて」で、「なぜマスメディアは日本会議のことを書かないのだ」
という憤りが、取材・執筆の動機だったと書いている。
そして、日本会議は「速報性と正確性が命の大手メディアの仕事の範疇外なのだ」と自答している。
この著者はものすごくいい仕事をしたと思うが、この部分だけは違うと思う。
権力の中枢部分で、見えなくされているものを可視化してみせるのが、新聞の役割だと思うからだ。
新聞社のサラリーマン記者たちは、この本を読んで少しは恥ずかしく思うべきだろう。

品切れであるにもかかわらず、アマゾンの書籍売上ランキングはずっと1位。
そして発売から1週間とたたないのに、これだけのいいレビューが寄せられている。
これは多くの人々が「日本会議」について知りたかったにもかかわらず、
知らせてくれるメディアがなかったことの証左だろう。
そういう意味でこの本は、この国の権力の危機的な状況を教えてくれるとともに、
痛烈なメディア批判にもなっていると思う。
コメント コメント (7) | 固定リンク | 最新のコメント: Apr 9, 2017 9:59 PM JST


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