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常勝気流さんが書き込んだレビュー

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やる気もある! 能力もある! でもどうにもならない職場: 閉塞感の正体
やる気もある! 能力もある! でもどうにもならない職場: 閉塞感の正体
草間 徹著
エディション: 単行本
価格: ¥ 1,728

5つ星のうち 5.0 これからの企業に広く発生する問題をわかりやすく提起した本, 2017/8/26
Amazonで購入(詳細)
正社員、派遣社員を問わず、多くのビジネスパーソンが何となく感じている閉塞感の原因を見える化した名著。
4つの具体的シーンをベースに、背景が分かりやすく解説されているが、閉塞感の大きな原因の一つは、日本経済がすでに成熟化に入っているにも関わらず、多くの企業で、高度経済成長期に設計された右肩上がりの経済発展を前提とした人事制度をいまだに維持しようとしている点だと気づかせてくれる。これ故に、①バブル期に入社した(年功賃金による)高給取りが社員構成比率の上位を占める、②その一方で、経済停滞・売り上げ停滞によりポストも増えないために若手登用の機会が失われ、③従来の出向・転職先も経済成熟で売り上げが停滞しているので、「上がった」高給取り社員を外に出せないというデフレスパイラルに入っていることがよくわかる。
比較的恵まれているとされる大企業の管理職も、上述の状況下では自分より年上の部下をマネジメントしながら成果を上げなければならず、ひと昔前の管理職よりも負担が増えていると想像される。
閉塞感の原因が分かってスッキリできるが、重要なのは、この本を読んだ後で、個々人が自分の今の人生にどう落とし込んで考え、行動するかだと思う。


知識創造企業
知識創造企業
野中 郁次郎著
エディション: 単行本
価格: ¥ 2,160

5つ星のうち 5.0 世界に認められた数少ない日本人による経営書, 2017/8/26
レビュー対象商品: 知識創造企業 (単行本)
近年企業研修などでも頻繁に登場する「暗黙知」と「形式知」という概念をおそらく最初に提唱した本。その発展プロセスを、①共同化(暗黙知→暗黙知)/主体が客体に入り込んで知識を共有、②表出化(暗黙知→形式知)/コンセプトを作り上げる、③連結化(形式知→形式知)/コンセプトを組み合わせる、④内面化(形式知→暗黙知)/マニュアル化、文書化で各人の理解を助けるという4段階に分け、①と②はボトムアップマネジメントが、③と④はトップダウンマネジメントが有利としているが、ボトムアップとトップダウンのどちらでもなく、ミドルアップダウンマネジメントという新しい手法が全プロセスに対応でき、欧米では否定されがちな中間管理職に大きな役割を期待している。
又、4つの段階では、「表出化」するプロセスが特にキーとなり、この時に有効なのがメタファー(よく知られた言葉を駆使してものごとを知覚する一つの方法)やアナロジー(二つの比較対象の似ている部分と違っている部分を明確化すること)であるとの主張がされているが、聞き手が知っている単語を駆使してイメージのとっかかりをつけさせることは、アメリカ人による他の経営書でもよく指摘されており、この点からも,この本が世界に影響を与えたことがよくわかる。
上述のマネジメント手法のみならず、西洋の二元論ではなく、東洋の一元論の有効性を説き、安易な二社比較論を否定しており、そうした点でも、西洋人にとっても新鮮だった事が、この本が世界で評価されている理由の一つかと感じた。
構成的にもわかりやすく、特に、第8章で、それまで触れた内容をサマライズし、読者が復習できる工夫もなされている。名著。


アイデアのちから
アイデアのちから
チップ・ハース著
エディション: 単行本
価格: ¥ 1,728

5つ星のうち 5.0 コミュニケーション上の盲点を指摘した名著, 2017/8/26
レビュー対象商品: アイデアのちから (単行本)
良いアイデアの共通点を洗い出した本。具体的には,そのようなアイデアには「単純明快さ」「意外性」「具体性」「信頼性」「感情に訴える」「物語性」があると説明している。
ただ,この本の良いところは,アイデアの良し悪しのみならず、それを人々の記憶に長く焼き付けるための視点が書かれており,コミュニケーション力の向上にも役立てる点かと思う。例えば,「新しい概念を説明するときは既知の概念と結び付ければ理解しやすい」,「好奇心が生じるのは,自分の知識に隙間を感じた時」,「具体的であることは目標をわかりやすくする」,「知の呪縛:人は自分が知っていることを他人は知らないということを忘れる(自分が知っている前提知識をベースに,相手に伝わらない説明をしてしまう)」など,日常生活や仕事上でのコミュニケーションにも役立つ内容が満載されているので,実践でも大いに使える思う。


コンピテンシー・マネジメントの展開(完訳版)
コンピテンシー・マネジメントの展開(完訳版)
ライル・M. スペンサー著
エディション: 単行本
価格: ¥ 6,480

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5つ星のうち 4.0 HRマネジメントの辞書, 2017/8/26
Amazonで購入(詳細)
定量評価や客観基準を作りにくいHRマネジメントの中でも,特に人材コンピテンシーにおいて,職種ごとに具体的に定義・列挙した本。なんとなく抱いている「できる人」の素養や条件の共有化,見える化を図った点で画期的。一読後,実務でも辞書代わりに何度も読み返す事ができると思う。
個人的には,管理職のコンピテンシーは,業界を問わず共通しているとの見解が目から鱗であった。


費用対効果が23%アップする 刺さる広告―コミュニケーション最適化のマーケティング戦略
費用対効果が23%アップする 刺さる広告―コミュニケーション最適化のマーケティング戦略
レックス・ブリッグス著
エディション: 単行本
価格: ¥ 2,592

5つ星のうち 4.0 広告企画の問題点を見える化した本, 2017/8/26
タイトルを見ると,良い広告やコピーを作るためのハウツー本かと思われそうだが,そうではなく,費用対効果の検証や,ナレッジマネジメント,工程カイゼンなどの手法を広告の世界に置いたらどんなに効率化が進むか,また,なぜ今まで広告業界でこうした考えが採用されてこなかったかを定量分析も交え解説した本。著者が提唱する改善内容は,特に新奇なものではなく,ほかの業界ではごくごく一般的なものなので,広告業界以外の人にも理解しやすい内容だと思う。


予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
予想どおりに不合理: 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
ダン アリエリー著
エディション: 文庫
価格: ¥ 972

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5つ星のうち 5.0 自己啓発にもなる名著, 2017/5/13
Amazonで購入(詳細)
行動経済学という新しい学問分野の第一人者による著書。
従来の経済学が、人間は合理的な行動ととることを前提に展開されている点に一石を投じ、むしろ、人間は不合理な行動を無意識にとっていることのほうが多く、また、そうした行動には一定のパターンがあるため、それを解明する事で、豊かさの増進に役立てようという新しい視点は新鮮であった。学問分野ではなく一般生活からの視点でも、例えば、「相対性(比較対象)がないと人間は判断できない」「社会規範に市場基準(金銭)を入れると社会規範は破綻する」「最初の経験を基準に物事を査定してしまう」「無料の商品を無批判に受け入れるのは、何かを差し出すことに対する潜在的恐怖の証左」など、自分ももっと早くこうした視点を取り入れていれば、人生も変わっただろうにと思わせる内容が多く、興味深かった。


経済は地理から学べ!
経済は地理から学べ!
宮路 秀作著
エディション: 単行本(ソフトカバー)
価格: ¥ 1,620

4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 大人が読んでも勉強になる, 2017/5/13
地理データから見えてくる世界経済の動きをわかりやすく解説した本。
高校生が読んでも理解しやすい内容とは思うが、例えば、インドのIT産業発展にはカースト制度との関係、水需要が注目される背景など、目から鱗が落ちる内容も多い。
また、シンガポールやイギリス、ニュージーランドの事例から、「人こそ資源」「食文化は社会階層の上から下に伝達される」「世代交代の円滑な実施こそ、持続可能な経済発展の最重要課題」などの事例が見え、今日の日本の課題解決にとって示唆に富む内容も記載されいるため、一通り受験勉強を経験した社会人にも参考になるものと感じた。


チャンピオンを探せ!―実力主義時代の成功法則
チャンピオンを探せ!―実力主義時代の成功法則
梅森 浩一著
エディション: 単行本

5つ星のうち 4.0 チャンピオンという心強い存在をクローズアップした名著, 2016/12/29
チャンピオンとは,ギブアンドテイクが条件とはなるものの,自分をサポートしてくれる支援者の事をさす。著者は外資系企業で長年人事を担当してきた方で,「クビ論」等では外資系企業独特の厳しい世界も紹介してくれたが,そんな世界にいた著者が,「自分の支援者を探し,人間関係を築く」といった,比較的日本的な働くスキルを紹介してくれたのは意外であり,興味深かった。
ただ,本書が上梓されたのは2004年だが,干支が一回りし(2016年),改めて読んでみると,最近は企業の合併や統廃合が当時よりも頻繁に発生しており,チャンピオンに選んだ方と末永い関係を構築できにくい状況になっているのではないかという気もしている。
本書の改訂版や新著の上梓を期待したいと感じた。


日本型プロフェッショナルの条件
日本型プロフェッショナルの条件
価格: ¥ 1,382

5つ星のうち 5.0 成熟化した日本経済下で働くために必要な心構え, 2016/12/29
Amazonで購入(詳細)
高度成長下の日本企業では,難しいことは考えずに,一生懸命勉強して,成果としての希望校合格を目指す受験競争と同じ構図で,一生懸命仕事を行い,対価としての出世・昇進を目指せばよかった。しかし,経済が成熟し,ポストを与える余裕がなくなった現代の日本企業で,これのみを目指す一本足打法では,満足のいく企業人生は歩めないかも知れない。では,どうすれば良いのか?そんな疑問を持った小生に,さまざまなヒントを与えてくれた名著である。
又,心構えや仕事人生の着眼点のみならず,例えば,出向先の仕事に新しい世界が広がっている事があり,腐らない事や,定期的な人事評価制度(目標管理制度)を疎かにしない等,一般企業に勤める者が得てして見落としがちな視点も具体的に指摘されており,その面でも有用であった。


BCGの特訓 ―成長し続ける人材を生む徒弟制
BCGの特訓 ―成長し続ける人材を生む徒弟制
木村 亮示著
エディション: 単行本(ソフトカバー)
価格: ¥ 1,728

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5つ星のうち 4.0 自己成長を目的にすると成長しなくなるという逆説, 2016/12/29
BCGの現役コンサルが著した本だが,フレームワークの紹介と仕事での活用術を述べるような内容ではなく,比較的精神論的アプローチが多くなっている。「仕事ができる人」に共通する心構えには「他者貢献・目標達成への執着心」「折れない心とチャレンジ精神」「自責で考えられる力」がある事が強調されている。同時に,自己成長は仕事ができる人になるための手段であって,これを目的にする人は成長しないという点は,目から鱗であった。これは,誰しもが陥りやすい罠であり注意したい。
自己実現・他者承認への欲求を外向きに出せ,他者に積極的に介入できる人が成長をつかむという事であり,至極全うな指摘だとの読後感を得た。


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