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f植物園の巣穴 (朝日文庫) 文庫 – 2012/6/7

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商品の説明

内容紹介

『家守綺譚』『沼地のある森を抜けて』の著者が動植物や地理を豊かにえがき、埋もれた記憶を掘り起こす長編小説。 月下香の匂ひ漂ふ一夜。植物園の園丁がある日、巣穴に落ちると、そこは異界だった。前世は犬だった歯科医の家内、ナマズ神主、愛嬌のあるカエル小僧、漢籍を教える儒者、そしてアイルランドの治水神と大気都比売神……。人と動物が楽しく語りあい、植物が繁茂し、過去と現在が入り交じった世界で、私はゆっくり記憶を掘り起こしてゆく。自然とその奥にある命を、典雅でユーモアをたたえた文章にのせてえがく、怪しくものびやかな21世紀の異界譚。

内容(「BOOK」データベースより)

月下香の匂ひ漂ふ一夜。歯が痛む植物園の園丁は、誘われるように椋の木の巣穴に落ちた。前世は犬だった歯科医の家内、ナマズ神主、烏帽子を被った鯉、アイルランドの治水神と出会う。動植物と地理を豊かに描き、命の連なりをえがく会心の異界譚。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 240ページ
  • 出版社: 朝日新聞出版 (2012/6/7)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4022646675
  • ISBN-13: 978-4022646675
  • 発売日: 2012/6/7
  • 商品パッケージの寸法: 105 x 10 x 148 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 5件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
最初の書き出しから少しずつ不思議ワールドに入り、後半になってからは「もしかしたら?」と前半に戻って読み返しました。そしてまた後半へ。行きつ戻りつしながら「あ~こういうことか」と納得して最後はポッと胸が温まりました。
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形式: 文庫
タイトルにもある通り、発想は「不思議の国のアリス」によく似ています。時代設定は亭主関白が強く残るちょっと昔の日本。植物園に勤務する園丁・佐田豊彦(おそらく30代)が、仕事中に大きな木の洞に落ちて気を失い、その間に見た夢の中でいろいろな出来事が起こります。夢の中は、現実と想像が交錯する奇妙な世界で、この交錯具合がまた夢としてリアルな感じです。簡潔に言うと、夢の中で豊彦はこれまでの自分の人生を振り返り、過去を清算することになります。夢の役割の1つが「記憶の整理」であることを考えると、これもなるほど!と思える話です。
特に好きなのは物語後半、「坊」が出てきてからの部分です。ネタバレになってしまいますが、後に佐田道彦と名付けられる「坊」は、豊彦の妻・美代(千代)が流産した息子です。会うことのできなかった息子と夢の中で出会い、その成長を肌で感じ、最後に名前を授けてやる。けれども、死んでしまった道彦と、生き続ける豊彦には別れが訪れます。別れ際「名前を、感謝する、父さん。」と道彦がいう場面は、本当に感動しました。言葉もおぼつかないカエルのような子だった「坊」が、豊彦と過ごすうちに様々なことを吸収しながら人格を形成し、父にお礼を言って一人で旅立ってゆく―。息子を失ったことに表面上はショックを感じていなかったものの、実際は心に大きな穴を抱えていた豊彦にとって、この出会い・別れは過去に踏ん切
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投稿者 香桑 VINE メンバー 投稿日 2016/11/11
形式: 文庫
主人公は園丁で、植物園に勤務している。
まじめで現実的な男性で、先ほどまでは普通の現実の世界だったのに、自分でも気づかぬうちに幻想の世界をさまよっているのだ。
気づいていないから、いつも通りの行動をとろうとする。しかし、いつも通りにはありえないことが次々に起きる。

これは夢の世界。夢の中では、不思議なことがよく起こる。
解説の通り、読み終えてから再び冒頭に戻って読み始めると、さまざまな小さな単語やエピソードが、実は全体を暗示する象徴であったことがわかる。
理性と知性が幾重にも防衛した奥底に流れる川は時間であり、無意識である。
時間を正しくさかのぼり、正しい流れにすることを、心が求めていたのだろう。
もう記憶を迂回をしなくても、正しい流れになる日が来たと知っていたのだろう。
ほったらかしにしたら心が立ち行かなくなるような失敗も、夢の中なら安全に扱える。

静かな感動がひたひたと胸に溢れてくるような物語だった。
大きな悲しみを味わったことのある人の、心の過程をこれほど美しく描いてあるとは。
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形式: 文庫
梨木先生の作品には、大切なものや懐かしいものを失った現実があり、そこから人がどのように回復していくかが描かれていると感じます。最近の『海うそ』にもそのテーマが確認できました。この『f植物園の巣穴』もその様に読める気がします。深いところに入り込んでそこから生還する過程によって、新たに生き直すことが可能になっている。セラピーの過程を見るようです。とても好きな作品。『海うそ』もっよかったな~。
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投稿者 30 投稿日 2012/9/30
形式: 文庫
最初は謎だらけの話でした(笑)。

話が進むにつれ、謎も高まっていきましたが、物語に引き込まれる感覚はさすがです。

最後になって謎が解けた時、ボウのことや3人の千代のことで「そういう事だったのか!」と納得。
そして心が温かくなりました。
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