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[ジョン ダービーシャー]の素数に憑かれた人たち リーマン予想への挑戦
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素数に憑かれた人たち リーマン予想への挑戦 Kindle版

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紙の本の長さ: 479ページ


登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 195248 KB
  • 出版社: 日経BP社 (2004/8/30)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00QHZX4IM
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3 34件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 54,709位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 Kentmild VINE メンバー 投稿日 2004/10/15
形式: 単行本
プロローグからの引用です。
『本書は「知的であり、かつ好奇心もあるが数学者ではない」という読者を対象にしている。』
この一文に本書の位置づけが集約されています。
恐らく、リーマン予想の本質を正確に理解しようと思えば、数学者でも無ければ無理でしょう。
しかし、その崇高な概念を数学者だけに独占させておくのも、なんとももったいない話です。
そう思える人にこそ、本書はオススメです。
本書では、ほぼ大学教養課程レベルまでの数学レベルで、丹念にリーマン予想を説明してくれます。
しかも、その使用する数学自体の説明も十分に行われているため、
しばらく学校数学から離れていた人でも、十分理解できる内容になっています。
そして、大学専門課程レベルに至ったところで、バッサリと結論が導かれます。
数学素人なりの知的好奇心を満足させるには、これ以上ないというタイミングです。
分かった気にさせられてしまうのです。
「人類の叡知の一つに達することが出来た」そんな気分を味わえる本です。
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形式: 単行本 Amazonで購入
 フェルマーの最終定理が証明されて以来、数学における最大の魔力あふれる未解決予想として有名なのが、リーマン予想である。
 ところがこれ・・・「ゼータ関数の自明でない零点は、全て実部が1/2の直線上に存在する」という、フェルマーの最終定理などと比べると非常に難解で、高校数学ですらストップしていたような素人にとっては、命題の意味を理解することすら困難なのである。それがなぜ凄いのかにいたってはさらに理解が難しい。
 そこで本書は、高校数学は普通に終えたがゼータ関数をいじるほどには数学をやっていないような一般人向けに、リーマン予想と、その意義を解説してくれるのである。
 ただ、数式があまり出てこないタイプの数学の啓蒙書と比べると難しい。
 本書の適正数学力は、「高校数学のレベル」であるが、つまりは「高校数学を真面目に修学している」という意味であることには注意しておこう。

 そんなわけで、しょっぱなからlogが当然のような顔で出てきたときは、かなり焦ったものである。少なくとも私は対数関数ってナンだっけ?なレベルだったので、読むのに非常に苦労したことを告白せねばならないだろう。

 ただ、確かに本書は素晴らしい。素数定理の解説も、ゼータ関数も、たんなる雰囲気の伝達という以上に、そして真面目に計算するスキル未満のレ
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形式: 単行本 Amazonで購入
他のレビューにもあるように、構成・内容ともに成功しているとは言い難い。 何か読んでいて疲れます。
マーカス・デュ・ソートイの「素数の音楽」の方が断然に読みやすく、構成・内容ともにレベルが上。
・ 内容の1/4 近くが、数学の基本の解説 (複素数 i とは何か、関数とは何か、ビッグオーとは何かみたいな)
・ 偶数と奇数で内容を分けているので読みづらい、読みづらい
・ 物語というよりはどうでもいい小話を挟み込んでいるので、関係ない情報まで入ってくる
・ チャートがわかりにくい、横軸・縦軸が何を表しているのか、チャートが何を表しているのか、ちゃんとチャートに記して欲しい
・ 訳もこなれていない感じがして読みづらい (原著をあたっていないので訳者のせいとは言い切れないが)
・ 章のタイトルがわかりにくい・・・ 章のタイトルをみても何が語られているのかよくわからない、流れもわからない
・ そして、内容に深みが感じられない ・・・ 決定的だが ・・・ 量子力学と数論の出会いとかまで手を出しておきながら、おさまりがわるく、最初は複素数 i も知らない人に向かっての説明なのにこんな話して大丈夫なの? という内容レベルのチグハグさ。

なんでこんな著作になったんだろう・・・ と残念です。
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形式: 単行本 Amazonで購入
 毎日数十ページをたどると頭の芯が疲れます。でもやめられなくなってしまいました。そしてやっと最後まで来ました。素数定理、リーマンのゼータ関数予想、ヒルベルトの問題提起・・・と話は迷宮をたどります。18章の数論と量子力学の関係の示唆で話は一気にふくらみを増し、最終章で謎と謎が枝を伸ばしてネットワークを形成します。しまし、まだ解決はしません。「21世紀に続く」とエンディングテーマが流れていきます。
 様々な理論や研究の間のつながりに気づくにはそれ相応の勉強が必要でしょう。それを超えると面白くなって知恵の拡大再生産が始まるのでしょうが、普通はなかなかそこまでたどり着けないものです。私にとっては、物理学や生物学では、もう少し頑張れば峠が見える予感がありますが、数学についてはかなり昔にあきらめてしまいました。数論、解析学、幾何学・・・のつながりが見えず、さらに「何の役に立つのか」想像もできなかったからでしょう。
 本書では、素数定理とリーマン予想の関係を軸に、様々な理論や研究を結びつけ、数学の巨人たちの葛藤と協働をからめたストーリーを仕立てています。数式を最小限におさえ、わかりやすく編集を重ねたにも関わらず、気軽に読めるようなものではありません。しかし、生の素材から本書が提示してくれた文脈を自分で再構成することに比べれば、何桁も労力は圧縮されています。本書に出会わなければ
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