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[藤田慎一]のぼくらはみんなハゲている
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ぼくらはみんなハゲている Kindle版

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登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 802 KB
  • 紙の本の長さ: 188 ページ
  • 出版社: 太田出版 (2013/11/8)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00GJB50RC
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 12件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 84,451位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 sirou55 トップ1000レビュアー 投稿日 2006/2/20
形式: 単行本 Amazonで購入
頭の毛が薄くなって気にしない男はいないだろう。普通はヘヤトニックなど市販の養毛剤を使うくらいで、後はなるがままというところだろう。ところがはげていくことに不安を掻き立てるマスコミが存在する。この本ではふれてなかったが、昼の長寿番組の司会者が以前はよく出演者の毛髪の薄いことを指摘して「結構きてますね」と笑顔を浮かべていた。もっとも最近では自分が逆に指摘されているが。本人は大したことじゃないと思っていたんだろうが、やはり前に「卓球は暗い」と番組内で指摘して、全国の中高校の卓球部入部希望者を激減させ廃部寸前にまで追い込んだことがあった。それほどマスコミの影響力は無視できない。

そのマスコミ、特にTVを使ってあたかもハゲが治るかのような宣伝を莫大なお金を使って行ない、増毛、育毛のうたい文句で客を釣る。その実態を暴いたのが本書である。マスコミはその売り方に問題があることを薄々承知していながら、大事なスポンサーであるがゆえに見て見ぬ振りをしている。

カツラの使用者を取材し、使い出したら止める方が難しいというのは説得力がある。正直な告白はユーモアを誘うが、ハゲに正面から取り組んだ真面目なノンフィクション作品です。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
 ハゲ・・・男なら加齢とともに自分の容姿で一番気になる頭の毛。早い人は20代後半ぐらいから、頭がバックし始める。本書においては前半で男性の気持ちを描写している。ああっなんていうことだろう!神は薄情にも我が毛髪を奪い去る・・・そんな男の生き様、戦いが描写されていて思わず手が震えてくる。後半はそのハゲにまとわりつく毛髪産業のブラッキーな部分を暴いている。カツラ業界、育毛業界の影の部分が描かれている。私も知人があるとき、職場に転勤してきた時、急に髪の毛フサフサで明るい表情であったことに衝撃を受けたことあある。30代には後頭部が剥げていた彼がある日突然フサフサに!それを見た私は「あーーーーーーーっ生えている!!!」と大声で叫ぶ自分を必死におさえていた。その彼の謎を本書は見事に答えてくれた。最後はやはり投薬だったということ。本書執筆時は未承認薬であったAGA治療の薬を使ったこと。育毛と言いながら、裏では投薬で生えさせる。そんな育毛業界の裏も暴露してくれた。これで彼の謎は解けた。
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形式: 単行本
筆者の藤田さんの本業はTVディレクター。ハゲをテーマとした深夜のドキュメンタリー番組でディレクターに抜擢される。理由はただひとつ、「ハゲだから」。で、放映された番組は好評だったらしいが、テレビでは描き切れなかった部分をさらにつっこんで出来上がったのが本書である。

女性はもちろんのことと思うが、男性の髪の悩みの歴史も古く、チョンマゲの時代からカツラは存在した、という史実にはちょっと笑える。しかし、男性の髪の悩みがケタ違いに膨張したのは、なんといっても1970年代以降、2大業界大手の成長に起因するに違いないのだ。

それにしてもハゲ(自称含む)の男性が抱き得る悩みの深さがココまで、とは。(人によります。)女の人生においての方がクリアしていなければならない外見の基準が多くてそれだけコンプレックスのネタは多いはずだけど、きっと女は心理的にも経済的にもここまで自分を追い詰めない。あくまで自分を基準に置いた一般論ですけど。

この本では悩める人々をひとりずつ丁寧にインタビューした後、藤田さん自らが大手業者のコンサルティングを体験。最後に2大大手をはじめ、その前身となったカツラメーカーや後発でありながら急成長を続けている企業のヒストリーが語られる。(その成長は日本の高度成長とともにあったんですね。)ゆえにこれらの企業とマスメディアがい
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投稿者 カスタマー 投稿日 2005/10/17
形式: 単行本
~ハゲる、という男のタブーを真っ正面から、著者の実体験も交えて描かれており、秀作です。これは誰が読んでも面白いと思います。
内容はハゲに悩む人への取材から著者自身の実体験、また、超有名企業を含むハゲ産業の実態についても論及しています。
著者自身ハゲているらしいのですが、あくまで客観的視点を失っていないので、ハゲに悩む人のみならず、ハ~~ゲる不安を一切抱えたことのない人が読んでも面白い作品に仕上がっていると思います。
コンプレックスを抱える現代人の、社会の「不安」という病巣がいかに深いものであるか、どうして不安をお互いに癒し合っていくことができないのか、なぜ不完全な自分を人は許せないのか…。
ユーモアに笑いながら、読後にはふとそんなことを考えさせられる一冊です。~
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