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東大家庭教師が教える 頭が良くなる思考法 単行本(ソフトカバー) – 2010/8/28
- 本の長さ220ページ
- 出版社中経出版
- 発売日2010/8/28
- ISBN-104806137936
- ISBN-13978-4806137931
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
1971年生まれ。家庭教師、作家。
「何を学んでも、何を教わっても、自分のフィルターを通す以上、
思考そのものが歪んでしまうと、いい結果を得ることはできない」。
そうした信念のもと、「見抜く→決める→やる」の
3ステップからなる独自の思考法を開発。
「人生における悩みや不安をとり除き、
ほんとうにほしいものを手に入れるための思考法」として、
自ら実践。現在も、さらに改良を続けている。
1991年、東京大学理科三類(医学部)入学。
学費捻出のために家庭教師を始めるが、2005年より家庭教師の活動に専念する。
教師としては18年間の指導暦を持ち、過去に指導した生徒は1000人を超える。
短期間で偏差値が50台から70台に上がるなど劇的な変化を
見せる生徒も多く、生徒および保護者から絶大な信頼を寄せられている。
著作にベストセラーとなった『東大家庭教師が教える頭が良くなる勉強法』
『東大家庭教師が教える頭が良くなる記憶法』『東大家庭教師が教える頭が良くなる読書法』
(以上、中経出版)があり、累計部数は13万部を超える。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1971年生まれ。家庭教師、作家。1991年、東京大学理科三類(医学部)入学。2005年より家庭教師の活動に専念する。教師としては18年間の指導歴を持ち、過去に指導した生徒は1000人を超える。短期間で偏差値が50台から70台に上がるなど劇的な変化を見せる生徒も多く、生徒および保護者から絶大な信頼を寄せられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2010/8/28)
- 発売日 : 2010/8/28
- 単行本(ソフトカバー) : 220ページ
- ISBN-10 : 4806137936
- ISBN-13 : 978-4806137931
- Amazon 売れ筋ランキング: - 411,005位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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著者について

吉永賢一(よしなが・けんいち)
実業家、投資家、教育者、宗教家
東京大学医学部家庭教師研究会代表。IMC株式会社代表取締役。日本メンサ会員。
1971 年群馬県生まれ。
1991 年東京大学理科III 類入学に伴い上京。居候生活から始め、学費捻出のために家庭教師のほか、10 種以上の職業を経験、生きる道を模索する。
2005 年東京大学医学部医学科退学。
NHK BS2、TBS テレビ、テレビ東京、ラジオ日本などに出演。
『THE21』『日経ウーマン』『SPA』『プレジデントファミリー』等、雑誌掲載多数。
著書『東大家庭教師が教える』シリーズ(KADOKAWA) は累計20 万部を超え(電子版含む)、中国語版、韓国語版、台湾語版なども発行されている。
そのほか『東大家庭教師の結果が出るノート術』(あさ出版)、『東大家庭教師の必ず結果が出る英語トレーニング』(学習研究社)、『東大家庭教師の子供の頭が良くなる教え方』(青春出版社)など。
現在は、年間の3ヶ月程度を海外で過ごし、セミナー開催、インターネット上での『投資入門』『東大記憶法』『Super Fast English!』等の各種教材販売、テクニカルトレードのツール開発・販売などを行っている。また、2019年には、宗教団体の運営も開始した。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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東大理3出身の筆者が「頭が良くなる思考」を教えてくれます。
内容についてはビジネス書に書いてある「KGI/KPIを作成しPDCAを回す」ということです。
本書の中で共感した、すでに自分が行っていたことは以下の事項です。
・問題を書き出す
・(結果を)記録する習慣を作り「自己正当化のワナ」に陥らない
・続けるものは「習慣化していく」
などなそ。。。
意図せずいくつか行っていたことがありましたが、著者も言う通り大事なことは
「見抜く」「決める」そして「やる」ということは、大変説得力がありました。
また「ネガティブな思考を捨てる」ことや「一転に集中して実施する」ことは非常に理にかなっています。
本書で書かれていることを参考に、これからも自分のやり方を磨いて「自分思考法」を極めていこうと思いました。
これは人生においても、限られた時間で何をどのように選択し実行していくか、無駄な思考をどうやって取捨選択するかを求めている私には、大変参考になりました。
今まで成功哲学をいろいろ読んできましたが、この本は成功哲学の要素をコンパクトにまとめられていて、例などがあり、具体的だったので分かりやすかったです。
また長々と前置きや根拠はあまり必要なくて、1日もかからず読めた点も良かったです。
私もノートに書いて、この思考になるように実行していこうと思います。
無闇に勉強するのではなく、何が弱点でどう勉強したらその能力が伸びるのか等々、問題を理解することに重点を置く。
そんなの聞いたことあるよーっていう人はたくさんいると思うけれど、それを理解し実行できている人はかなり少ない。
時間が限られる中、最大限の効力を得るには、やはり問題の解決方法が重要になってくる。
本人の資質による部分もあるが、それを補うためにも誤った方法で時間を無駄にすることのないように注意していただきたいと思う。
悩みや問題を抱えた現実をどのように対処していくのか。
著者は、頭が良いことは現実への対処能力が高いことである、と定義して論を進めます。
一番の邪魔は自己正当化をする自分であり、それを排除するための技術として
「悩み・問題を書き出して距離を置く」「感情をニュートラルにする」「因果関係を正確に
把握する」などを提案し、それらを簡単な喩え話を交えながら分かりやすく解説しています。
ただ、行き着くところは「本能を殺すことが良い思考を生む」という考えですので、
気分で生きる方には実践が難しいかもしれません。
本の装丁には「東大」「思考法」と大きく書かれていますが、
この本はテストの点を良くしたいから読む、という類の本ではありません。
しかし「なぜテストで良い点を取る必要があるのか」という問題を始めとして、
「なぜ良い会社に入りたいのか」「なぜ金が必要なのか」といった根源的な問いを
再考するきっかけとなり、勉強に対する姿勢の変化をもたらすかもしれません。