1.大山顕氏は、「新写真論」で知った。いままでの写真とは全く異なる文脈に置かれている写真群についての鋭い考察でその名を記憶した。
2.高層団地について、著者独自の用語、ワッフル、おでき、ボーダー、ストライプなどを用いた分類と解説は、自分で生の団地を見るときに有用。
3.加えて巻末の「団地見究基本用語」、たとえば片廊下、中廊下、ニコイチなども大変有用だった。
4.高層団地を個人的な体験、思い出からいったん切り離して「見る」ことを私たちにせまってくる写真集。
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団地の見究 単行本(ソフトカバー) – 2008/3/28
大山 顕
(著)
団地マニアの第一人者が、満を持してお送りする団地写真集。
1970年代前後に建てられた高層団地を中心に、48の素敵な団地を、4×5で撮影した無駄にクオリティの高い写真で紹介。また、それぞれの団地を精緻にイラスト化し、見究ポイントを細かく解説しています。団地の新しい見方を提案する1冊です。あなたの好みの団地が、絶対見つかるはず。
1970年代前後に建てられた高層団地を中心に、48の素敵な団地を、4×5で撮影した無駄にクオリティの高い写真で紹介。また、それぞれの団地を精緻にイラスト化し、見究ポイントを細かく解説しています。団地の新しい見方を提案する1冊です。あなたの好みの団地が、絶対見つかるはず。
- 本の長さ110ページ
- 言語日本語
- 出版社東京書籍
- 発売日2008/3/28
- ISBN-104487802598
- ISBN-13978-4487802593
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商品の説明
著者について
大山顕
1972年生まれ。団地マニアの総本山「住宅都市整理公団」(総勢2名)の総裁。
2002年WEBにて「住宅都市整理公団」を名乗り、団地の魅力啓蒙活動を開始。2004年から、ニフティの「デイリーポータルZ」での連載のほか、新宿ロフトプラスワンで行われた「団地ナイト」「工場ナイト」ほか、さまざまな展覧会やトークショーを主催。NHK-BS『熱中時間』のレギュラー、MONDO21『マニア解体新書』、単行本『山田五郎のマニア解体新書』ほか、団地マニアとしての登場メディアは多数。写真集『工場萌え』では著者のひとりとして文を担当。
1972年生まれ。団地マニアの総本山「住宅都市整理公団」(総勢2名)の総裁。
2002年WEBにて「住宅都市整理公団」を名乗り、団地の魅力啓蒙活動を開始。2004年から、ニフティの「デイリーポータルZ」での連載のほか、新宿ロフトプラスワンで行われた「団地ナイト」「工場ナイト」ほか、さまざまな展覧会やトークショーを主催。NHK-BS『熱中時間』のレギュラー、MONDO21『マニア解体新書』、単行本『山田五郎のマニア解体新書』ほか、団地マニアとしての登場メディアは多数。写真集『工場萌え』では著者のひとりとして文を担当。
登録情報
- 出版社 : 東京書籍 (2008/3/28)
- 発売日 : 2008/3/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 110ページ
- ISBN-10 : 4487802598
- ISBN-13 : 978-4487802593
- Amazon 売れ筋ランキング: - 512,427位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューの表題は週刊ファミ通のコーナー「ファミ通町内会」で編集者の方の友人が団地を称して使っていた表現とのことですが、団地の良さを的確に表しているセリフのため、団地を表現する際頻繁に使っています。かくいう僕も昔から団地に心惹かれていて、『完全自殺マニュアル』を読んで、本筋ではないのに、なぜか心に残った高島平団地が大好きになり、板橋に住んでいたころは毎週のように自転車で見に行っていました。
この本は曰く「無駄に良いクォリティ」で撮った全国各地の団地の写真集(関東がメイン)ですが、写真一枚一枚に人が写ってなかったりとタイミングにすごく苦労しているのだろうなと偲ばれる力作です。見るべきポイントが事細かに書き込まれていてそれも面白いですが、何よりも団地という、宮崎駿的なナチュラリズムの文脈では嫌われるだろう近代的で実用的で無機質な存在に愛を見出した著者の革新性に痺れます。
2018年現在でこそ「団地が好き」というのは(共感は得られないにせよ)他人に言うことはできますが、発行当時は世間的にはまるで理解されなかったと思います。僕も「団地が好き」という気持ちには気づきつつも、その気持ちを30年余りしっかり見つめてこなかったのですが、大山さんの活動で初めて自分の気持ちに気づけたような気がしています。
何度でも見返したくなる素晴らしい写真集です。
この本は曰く「無駄に良いクォリティ」で撮った全国各地の団地の写真集(関東がメイン)ですが、写真一枚一枚に人が写ってなかったりとタイミングにすごく苦労しているのだろうなと偲ばれる力作です。見るべきポイントが事細かに書き込まれていてそれも面白いですが、何よりも団地という、宮崎駿的なナチュラリズムの文脈では嫌われるだろう近代的で実用的で無機質な存在に愛を見出した著者の革新性に痺れます。
2018年現在でこそ「団地が好き」というのは(共感は得られないにせよ)他人に言うことはできますが、発行当時は世間的にはまるで理解されなかったと思います。僕も「団地が好き」という気持ちには気づきつつも、その気持ちを30年余りしっかり見つめてこなかったのですが、大山さんの活動で初めて自分の気持ちに気づけたような気がしています。
何度でも見返したくなる素晴らしい写真集です。
2024年2月2日に日本でレビュー済み
団地の生まれ育ちです。
結局、住んだことがない人間にはなにもわからないし、なにも見えないんだな、
というだけの虚しく腹立たしい写真集です。
団地はなんのためにあるのか。人が生活するためにあるのです。今も生活しています。その本質がまったくわかっていません。
愛と敬意と理解と共感と欠いた写真撮影ごっこや研究ごっこはただただ愚かで醜く虚しいものだ、
ということを感じるにはよいでしょう。
結局、住んだことがない人間にはなにもわからないし、なにも見えないんだな、
というだけの虚しく腹立たしい写真集です。
団地はなんのためにあるのか。人が生活するためにあるのです。今も生活しています。その本質がまったくわかっていません。
愛と敬意と理解と共感と欠いた写真撮影ごっこや研究ごっこはただただ愚かで醜く虚しいものだ、
ということを感じるにはよいでしょう。
2014年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たぶん日本でもそんなにない団地だけが掲載された書籍
それぞれの団地の特徴をうまくとらえて紹介。
有名どころから一見すると変わった団地など
団地の見方を教えてくれる一冊
それぞれの団地の特徴をうまくとらえて紹介。
有名どころから一見すると変わった団地など
団地の見方を教えてくれる一冊
2022年7月24日に日本でレビュー済み
写真はキレイでしたが、あまり感銘を受けませんでした。解説も個人的には少し内輪ネタな気がしてあまり楽しめませんでした。この本読んでも普段見かける団地の捉え方が何か変わることはありませんでした。
2015年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
団地マニアにはたまらない団地がたくさん載っていて解説も面白く非常に楽しめました。
2014年4月15日に日本でレビュー済み
エレベーターの動力部のでっぱりの名前など初めて知るものもあって興味深いです。
ただ本自体に解説は少なくほぼ正面から見た団地の写真が延々とのっている。
それが作者のこだわりで正面から薄曇りの日にとるのがベストなのだとか。
ぼんやりした薄曇りの空に白っぽい団地がぬぽーっと立っている写真ばかり見てもうーん。
私も団地を遠出して見学に行く程度に好きですが、樹木や周囲の環境も味わいと思います。
この作者は樹木や近隣のビルは撮影の邪魔だとご立腹。
鉄道写真の「完品」のように団地マニア界では常識のルールなのかもしれませんがそんなん知らんがな。
ただ本自体に解説は少なくほぼ正面から見た団地の写真が延々とのっている。
それが作者のこだわりで正面から薄曇りの日にとるのがベストなのだとか。
ぼんやりした薄曇りの空に白っぽい団地がぬぽーっと立っている写真ばかり見てもうーん。
私も団地を遠出して見学に行く程度に好きですが、樹木や周囲の環境も味わいと思います。
この作者は樹木や近隣のビルは撮影の邪魔だとご立腹。
鉄道写真の「完品」のように団地マニア界では常識のルールなのかもしれませんがそんなん知らんがな。
2013年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い写真、面白いイラスト、楽しい説明、ふざけたアイコン。見ていて飽きない団地本です。

![東京人2023年10月号 特集「赤羽台を歩いて学ぶ団地の設計史」[雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/81tXBwcOMyL._AC_UL165_SR165,165_.jpg)





