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芸術の哲学 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 1998/6

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

文学作品や音楽・絵画は、なぜ私たちを魅了してやまないのだろうか?美の成立根拠を人間的主観の心の在り方のうちに求める、これまでの「近代主観主義的美学」では、芸術を十全に理解することはできない。生と世界内存在の真実が開示される場こそが芸術作品であり、その輝き(シャイネン)と現出(エルシャイネン)の結果が美(シェーン)となるのではないのか。アリストテレスの『詩学』から始めて、ニーチェ、ハイデッガー、ガダマーへと至る「存在論的美学」の太い系譜を辿り、また翻って、美を希求する人間の動機を探るべくフロイト、ユングを検討し、カント、ショーペンハウアーの芸術論、人間論、情念論を存在論をもって再評価する。


登録情報

  • 文庫: 470ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (1998/06)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480084266
  • ISBN-13: 978-4480084262
  • 発売日: 1998/06
  • 梱包サイズ: 14.6 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 8件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
著者は本書の中で、アリストテレス、ニーチェ、ハイデッガー、ガダマーの芸術論に即しながら、
「いかに芸術が、虚構という発見装置を用いながらも、しかし本当は人間の生と世界内存在の「真理・真実・真相」を見えるようにさせる営みであるかを、辿り、明らかにし」ています。

そして、その動機として人間の苦悩という問題が潜んでいるのではないと考え、
フロイトが『詩人と想像作用』で、「欲求不満が、想像・空想の世界を生み出す源泉」であり、
そうした願望は「名誉を求めるもの」「性的なもの」であるのだと述べていることに対し、
それを批判しているユングは、『心理学と文学的創作・詩作』の中で、「「芸術作品」の本質は、「個人的特殊性」に付き纏われて「いない」点にこそあり、「芸術作品は、個人的なものを遥かに高く超え出ていて、人類の精神と心胸から、しかも人類の精神と心胸に向けて語っている」ところに、その大事な点があり、「個人的なものは、一つの制限であり、否それどころか、芸術の悪い面である」と述べていると言っています。

私は、著者が指摘したユングのフロイト批判ともいうべき詩人論から、
芸術についての思想を感じとり、今後の「芸術作品の創造と享受」について考えるきっかけを学びました。

そして、真の芸術作品とは
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形式: 文庫
なぜ芸術は我々を魅了するのか??
その問いに美学ではなく哲学をもって答える、というのが本書の趣旨。

文章は、丁寧すぎるかもしれないぐらい丁寧。
著者ができる限り読者が読みやすいように心がけて書かれたものであることは疑いようが無いだろう。
ただ、完全な哲学の初心者が読んで理解できるとも思えないので、西洋の哲学(特にドイツ)にある程度慣れ親しんでおかないと少々読むのは辛いかもしれない(著者の書き方も、読者のある程度の哲学の知識を前提としている)。
しかし、それでも喰らいついて読んでいく価値が本書には間違いなくある。

美学ではなく、哲学の立場からのここまでまとまった芸術論(しかもこれは日本人が書いたのだ)はなかなか無いと思われるので、文庫版であることもあり、自信を持って多くの人に読むことを薦められる本である。
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形式: 文庫
本書は、美の成立根拠を人間の主観的な心の在り方に還元する「近代主観主義的美学」に対して、美ではなく存在の真実が開示される場が芸術作品と考える「存在論的美学」を提示している。前者の立場に立つシラーやフロイトに対して、後者の立場を取るニーチェやハイデガーを平易に解説することで芸術哲学の教科書のような作りになっている。そのため「近代主観主義的美学」をなぜ退けるのか、という命題に関しては批判が甘いと思うが、二つの芸術観を対立させて論じる文章は、非常に明快であり、ハイデガー、ニーチェ、アリストテレスもしくはショーペンハウアーの芸術観が見事にまとまっている(原書にあたったことのある人にはそれがよく分かるだろう)。ちなみに芸術や哲学が「訳の分からぬもの」と考える人には特にお勧めする。
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形式: 単行本
感覚などで芸術を語るのではなく、哲学的な観点から芸術を考察する非常に優れた本である。芸術を論じた哲学者の言葉を引用しながら、著者自身の芸術観を語ろうとしているのが本書の目的だが、その引用が非常に詳しいので本格的な哲学的芸術観の入門書として使える。腰を据えて読む本である。
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