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円周率を計算した男 (新人物文庫) 文庫 – 2009/5/11

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商品の説明

内容紹介

鎖国下の江戸時代、日本でも全く独自の方法で円周率の計算に躍起になった男たちがいた――算聖とうたわれた師関孝和との葛藤を経つつ、ついに円周率の公式を明らかにした天才算術家建部賢弘の苦闘の生涯……。

歴史文学賞受賞・日本数学会出版賞受賞の表題作「円周率を計算した男」、大酒飲みの奇才算術家に振り回される平野忠兵衛夫婦の大晦日の夜を描いた「初夢」ほか、「空出」「算子塚」「風狂算法」「やぶつばきの降り敷く」の六篇を収録。

和算の世界に材をとって、時代小説に新たな視点を提起した話題作、ついに文庫で登場。

内容(「BOOK」データベースより)

鎖国下の江戸時代、日本でも全く独自の方法で円周率の計算に躍起になった男たちがいた―算聖とうたわれた師関孝和との葛藤を経つつ、ついに円周率の公式を明らかにした天才算術家建部賢弘の苦闘の生涯…。歴史文学賞受賞・日本数学会出版賞受賞の表題作「円周率を計算した男」、大酒飲みの奇才算術家に振り回される平野忠兵衛夫婦の大晦日の夜を描いた「初夢」ほか、「空出」「算子塚」「風狂算法」「やぶつばきの降り敷く」の六篇を収録。

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登録情報

  • 文庫: 381ページ
  • 出版社: 新人物往来社 (2009/5/11)
  • ISBN-10: 4404037031
  • ISBN-13: 978-4404037039
  • 発売日: 2009/5/11
  • 梱包サイズ: 15.2 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 11件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 484,632位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
江戸時代の算学、算術者に題をとった、和算時代小説というジャンルを切り開いた異色の時代小説。

作者自身がエンジニアのためか、和算に対する理解がきちんと数学によって行き届いており、時代小説の単なる小道具や背景になっていないところが好ましい。
数学自身の美しさ、完璧さを求める心と、実務として役立たせてこその学問ではないかという世俗的な(そしてもっともな)疑問、身過ぎ世過ぎ、食い扶持を稼ぐ手段に手段に過ぎないと卑下する屈折と、好きな算術で身を立てることができるのならと何という幸せという夢、技術者なら誰もが感じるこの二律背反な感情を、賢しらな結論をつけずに登場人物の生き様として描いているところにとても共感できる。
自分もエンジニアだから。

連作短編小説集だが、各小説の登場人物やゆかりの人物が次の作品の脇役としてちらりと登場することが、不思議な感覚をもたらす。
こうしたつながりは、自分が今仕事で使う算術が、明治時代に西洋からもたらされた輸入された外来の学問なのではなく、江戸時代から連綿と続く文化によってはぐくまれた土壌から育ったものであり、未来に続くそのつながりの中に自分もいるのだという奇妙な感覚を与えてくれる。
 各編にまたがって登場する脇役のように、自分も、次の時代に活躍する逸材の産婆役、導き手を努めることができたなら、と読後そう願う。
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形式: 単行本
 和算と言うと関孝和くらいしか知らなかったけど、この本では江戸時代各時期の和算に関する人物を取り上げていて、凄くおもしろく話をまとめている。びつくり。
 ナショナリズムでもないけど、鎖国日本で西洋よりも先にいろんな原理を見つけていたというのは、単純に励みになるよね。まだまだ著作があるみたいなので、また読んでみたいです
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形式: 単行本
 まあ、題名に惹かれて購入した訳ですが、もっと読みづらい

ものかと覚悟していたら、意外にも読みやすくて、

普通の時代物として読んでも、充分満足できる内容のものでした。

短編なのですらすらと読めます。

 題名で、読者の幅が狭まっているかも、と思い、ややもったいない

感じがします。

 関孝和を始めとする、和算に携わった人々の和算に対する思い、

その周りの人々の描写など、とても表現豊かに綴っています。

読み終わって清々しい気持ちになれます。

 今の小学生は円周率≒3としか教わっていないとか・・・。

興味を持って勉強ができる環境を提供しているのかやや疑問です。
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投稿者 ishilinguist トップ1000レビュアー 投稿日 2009/12/19
形式: 単行本
 比較的知られている関孝和にはじまり、代々の数人の数学者を取り上げ、時代小説風のよそおいをこらし、数学者列伝に仕立て上げたもの。
 数学史と時代小説の両方を楽しめるという欲張りな一冊である。おおむね、その試みは成功しているといえる。たいへん読みやすく、どちらの意味でも楽しめる。
 数学というのは西洋だけで一直線に発展したのではなく、東洋や日本でも独自の進歩があったのである。正確な数学史・文明史の理解を示す小さくもスケールの大きな小説である。
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形式: 文庫
実は以前に単行本で読みましたが,今回文庫で再度楽しみました.私はエンジニアなので和算の解説としても楽しく読めました.おそらく著者も調査や執筆の過程で和算そのものもかなり深く勉強したものと思います.そうした努力が伺えるような,真面目な書きっぷりに好感が持てます.なお著者の他の作品では,怒涛逆巻くも(上下)が好きですね.海外に出て世界を知りそこで得た知識を発展させていく,まさにわが国技術者の原点があるような気がします.
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形式: 文庫 Amazonで購入
江戸時代の和算家を小説仕立てで紹介する内容です。
”江戸の天才数学者: 世界を驚かせた和算家たち (新潮選書)”
の小説版ともいえます。
数学者が堅苦しい人や奇人変人ばかりというわけではなく、
普通に恋をし、普通に生活を考え、
ある時には心を通じることができ、
ある時にはかたくなさを変えることができずにお互いに不幸になる、
そうした生き様を自然に描いている好著だと思います。

短編集でとっつきやすいのも良さですね。
普通の江戸人情物であることでも、読みやすくなっていますが、
和算家がどう素晴らしいかという数学好きの興味に対しては
やや物足りない点があるのも事実。
まぁ、そこまで求めてしまっては贅沢なのでしょう。
充分お勧めできます。
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