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蹴りたい背中 (河出文庫) 文庫 – 2007/4/5

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商品の説明

受賞歴

第130回(平成15年度下半期) 芥川賞受賞

商品説明

 『インストール』で文藝賞を受賞した綿矢りさの受賞後第1作となる『蹴りたい背中』は、前作同様、思春期の女の子が日常の中で感受する「世界」への違和感を、主人公の内面に沿った一人称の視点で描き出した高校生小説である。

   長谷川初実(ハツ)は、陸上部に所属する高校1年生。気の合う者同士でグループを作りお互いに馴染もうとするクラスメートたちに、初実は溶け込むことができないでいた。そんな彼女が、同じくクラスの余り者である、にな川と出会う。彼は、自分が読んでいるファッション雑誌のモデルに、初実が会ったことがあるという話に強い関心を寄せる。にな川の自宅で、初実は中学校時代に奇妙な出会いをした女性がオリチャンという人気モデルであることを知る。にな川はオリチャンにまつわる情報を収集する熱狂的なオリチャンファンであった。

    物語の冒頭部分を読んだだけで、読者は期待を裏切らない作品であることを予感するだろう。特に最初の7行がすばらしい。ぜひ声に出して読んでいただきたい。この作家に生来的に備わったシーン接続の巧みさや、魅力的な登場人物の設定に注目させられる作品でもある。高校1年生の女の子の、連帯とも友情とも好意ともつかない感情を、気になる男子の「もの哀しく丸まった、無防備な背中を蹴りたい」思いへと集約させていく感情と行動の描写も見事だ。現在19歳の作者でなければ書くことができない独自の世界が表現されている。 (榎本正樹) --このテキストは、単行本版に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 192ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2007/4/5)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4309408419
  • ISBN-13: 978-4309408415
  • 発売日: 2007/4/5
  • 梱包サイズ: 15 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2 487件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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なんとなく読んで、なんとなく終わってしまいました。読み終わったけど、記憶に残っていない。
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形式: 文庫 Amazonで購入
うーん
もうちょっと面白いか、深みか、どちらかの新鮮なインパクトがあるかと思ったけど。僕には読みにくかった。最近のやつを読んでみてダメだったらもういいかな。
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形式: 文庫 Amazonで購入
思春期の友達関係に揺れる女心を冷静に丁寧に描写している点は読んでいてストレートに伝わってきて良いと思う。同じような経験をしている人にとっては非常に生々しく感じ引き込まれるレトリックも多い。ただ、物語としてはあまり読んだ後に残らない作品にも思える。
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形式: 文庫
小玉重夫『難民と市民の間で』(現代書館)を読み始めていて、その214頁で「スクールカーストもの小説」の「先駆的な作品」として紹介されている本書を一読。いわゆる露骨ないじめという状況ではないものの、自我と恋愛感情の芽生えの中で、他者に容易に溶け込めない(溶け込ませてもらえない)息苦しい女子高校生の内面が、若々しくも瑞々しい文体で掬い取られており、(自分は男性ですが)昔の自分との比較でいろいろと考えさせられましたね。

「私は、余り者も嫌だけど、グループはもっと嫌だ。できた瞬間から繕わなければいけない、不毛なものだから」(22頁)。
「この、もの哀しく丸まった、無防備な背中を蹴りたい。痛がるにな川を見たい。いきなり咲いたまっさらな欲望は、閃光のようで、一瞬目が眩んだ」(76頁)。
「さっきの男子の態度、あれは同級生じゃなく、一段低い者への態度だった。掃除当番を押しつけようとしている感じ、といおうか、こちらが萎縮して当然と思っている態度」(84~5頁)。
「授業も教室の喧騒も灰色にくすんで、家に帰っても学校で何があったかよく思い出せない。たまった緊張のせいで背骨がきしむような痛みだけが残っている」(86頁)。
「私は、見ているようで見ていないのだ。周りのことがテレビのように、ただ流れていくだけの映像として見えている。気がついたら
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形式: 文庫
主人公と高校のクラスメイトであるにな川の関係を
にな川が憧れているアイドル「オリチャン」を通じて描いている作品。
繊細な心の描写が中心なので、読んだあとの爽快感や恋愛小説を読んだ後のようなほっとする感はないが、
高校時代の自分と重なる所が多くあった。
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形式: 単行本
「親方、あっしも一応読みやしたが、こ、これが芥川賞受賞作なんですかい?」
「そうじゃ。若い女の子の素直でリアルな心情がビビッドにかかれておるじゃろう」
「まあ作文としちゃ上手かもしれませんがね。俺、この人のセンスみたいなものはアリだと思うんすよ。
『上手に幼い』とか言葉に対する目のつけどころも面白いし。でもこれを小説って呼んじゃっていいんですかい?」
「小説は時代を捉えなくてはいかん。身体にピアスを入れるというのも、時代の象徴じゃ」
「てゆーか、それ別の受賞作でしょ。ユニットじゃないんだから」
「グッドアイデアかもしれん。受賞後第一作は共著というのはどうだ」
「藤子不二男じゃないんだから。だいたいね、個を突きつめて普遍に至るってことあるけど、この人
『私の本は小さな世界を描いている。社会を見つめたり疑問を持ったりしたことはない』とか発言してますけど、
それって仲間の中の私、みたいなもので個も突きつめず社会も見つめず、なんかズルくないすか?」
「若いときは間違いもある。ワシは彼女の可能性にかけたのじゃ」
「なんか日本のオヤジって可能性のある若者、好きッすね。それもしかして、自分好みにもってけそうだからすか?」
「それが芥川賞というものじゃ。時代は流れておる」
「流れてるつーか、流されてるつーか…」
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形式: 文庫
 なぜかいまのいままで読まずにきてしまって、遅ればせながらやっと読みました。読めば数時間なのに不思議なものです。記憶が定かでないのですが、「インストール」よりも進歩しているというか、たとえば、すこし前にサンダルで駆けてしまって怪我をした足で、「にな川」を「蹴る」主人公の足の痛みにあえて触れないラストなんかに作家としての成長を感じました。ただ逆に、こういうこと書いてたかなと思わず首をひねりたくなるような、作者の「素」の部分を思わせる、地の文の視点をはじめ、やはり世代の違いというのか、読む自分との隔たりを強く意識させられたというのが正直な感想です。
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