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考える脳 考えるコンピューター 単行本 – 2005/3/24

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

考える脳考えるコンピューター
 「脳の働きを明らかにしたい。そして、その働きを人工の装置の上で実現したい」――。本書は、米Palm Computing社の創業者として、数々のPDA(携帯情報端末)や携帯電話を世に送り出してきたJeff Hawkins氏が、いわく「第2の情熱」として長く資金や時間を費やしてきた人工知能の研究について綴ったものである。

 「科学にせよ技術にせよ、最も強力なものはおしなべて単純だ」という信念を持ち、ヒット商品となったPDAの設計時にも引き算の思想を強く打ち出してきたHawkins氏だけあって、その論理展開は単純明快。しかし内容は、従来の人工知能や、ニューロンネットワークの理論を真っ向から否定する斬新なもの。しかも説得力に満ちている。

 Hawkins氏は、「従来の研究者は知能の本質を明らかにしないまま、コンピューターが人間のように振る舞うプログラムを書いてきた」と、脳の働きのメカニズムを理解しないままに、その働きの一部だけを模倣する無意味さに言及。大脳新皮質における、記憶や予測の機能が知能の本質であるとした上で、「真の人工知能」搭載装置の開発について、企業家らしい現実味を帯びた視点で議論を展開していく。既存の学問の枠組みに縛られない研究アプローチに、痛快な読後感を得られる一冊だ。


(日経バイオビジネス 2005/07/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画

内容紹介

「脳が備えていてコンピューターが持たない知能とはなんだろうか?6歳の子供は河床の岩から岩へと優雅に飛び移っていくのに、なぜ最新型のロボットはゾンビのようにぎくしゃくとしか動けないのか?わずか3歳の子供が順調に言葉を覚えていくのに、半世紀にわたる研究者の奮闘にもかかわらず、なぜコンピューターにはそれが不可能なのか?人間は一秒とかからずイヌとネコを見わけられるのに、なぜスーパーコンピューターにはまったく区別できないのか?」――パームコンピューティング社とハンドスプリング社を設立し、数々のPDAを世に送り出してきたジェフ・ホーキンス。IT業界で大成功を収めるかたわらで、彼が追い続けてきたもう一つの情熱は「脳の働きをあきらかにしたい。そして、その働きを人工の装置の上で実現したい。つまり、人間のように考える機能を持った、真の知能を備えた機械をつくりたい」という思いだった。哲学の観点からではなく、ただの一般論でもなく、実用的で詳細な工学の立場から知能の本質をさぐり、脳の働きを明らかにしたいという彼の情熱が今、大脳新皮質の「記憶」と「予測」の機能から、“真の知能”の姿を描きだす。長年の研究成果を踏まえ満を持して語る、脳科学、コンピューター科学を揺るがす新たなビジョン!

彼は「知能を持つ機械」の新たな設計図を示した。今後の発展が本当に楽しみだ。――甘利俊一(理化学研究所脳科学総合研究センター長)

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登録情報

  • 単行本: 269ページ
  • 出版社: ランダムハウス講談社 (2005/3/24)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4270000600
  • ISBN-13: 978-4270000601
  • 発売日: 2005/3/24
  • 梱包サイズ: 19.5 x 13.5 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 27件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本 Amazonで購入
技術書ではないが、著者が技術者なだけあって読みごたえのある充実した内容だった。
ニューラルネットワークについての考え方やシグナル・パターンの処理についての考察が、フィードバックや学習といった大まかな概念は共通しているが、時間という概念を重要視していたりと、ニューラルネットワーク関連の入門書にはあまりみられない視点と発想でとても勉強になった。
ただ、やはり技術書ではないので抽象的な個所も多々あり残念だった。
その辺りのことがしっかりと書かれた同著の技術書を読んでみたいと思った。

著者の技術者的な考え方や信念、展望といったものが節々から感じとれて共感を持つと同時に
とても励まされ、勇気づけられる。
この本の内容は夢物語ではなく、一人の技術者の視点から考え抜かれた未来の可能性の一つであり、
現実味のある話だ。

技術系の本では必ず著者の素晴らしい経歴が仰々しく記載されているが、期待して読むとがっかりさせられることも多く、周囲の支えがあってこその実績なのだなと痛感させられる。
しかし、この著者の場合は(もちろん、周囲の支えはあっただろうが)、文章全体から著者自身の技術力がうかがい知る事ができて「本物だ」と思った。
本書は文章力があるだけではなく、自身が書いている内容をし
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形式: 単行本
●「予測をたてる能力こそが、知能の本質」●
著者は従来の人工知能・ニューラルネットワーク研究を批判しつつ、ズバリ言い切っています。
この本のキーワードは「予測」です。
確かに人間は常に「予測」して行動しています。しかし、著者がいう「予測」はわれわれが思い浮かべるような行動レベルや能力レベルのことではありません。著書が本書で展開しているのは、見る・聞く・触れるといった認識レベルにおける「予測」なのです。
「人間の脳は蓄積した記憶を使って、見たり、聞いたり、触れたりするものすべてを、絶えず予測しているのだ」
「人間の認識は、感覚と、脳の記憶から引き出された予測が組み合わさったものなのだ」
著書はその理論の核心である「記憶による予測の枠組み」を用いて、人間の持つすぐれた認識力の謎を解き明かしていきます。特に脳の中の「新皮質」に焦点を当て、「階層構造」と「逆向きに流れる情報」といった要素を用いながら、わかりやすく仕組みを説明しています。
その仕組みから、無意識に行ってきた見る・聞く・触れるについて、深く考えさせられるほか、創造性開発のヒントも得ることができます。
しかし、著者も少し触れていますが、脳が自然に行っている「記憶による予測」は、言ってみれば「固定観念の判断」とほぼ同じことです。脳の固定観念・思い込みの
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投稿者 Avalon VINE メンバー 投稿日 2008/10/25
形式: 単行本 Amazonで購入
人工知能に関する本です。

マイクロプロセッサーが登場して、およそ40年。
パーソナルコンピューターが登場して、およそ30年。
コンピューターは驚異的な進歩を遂げました。
それでも鉄腕アトムもドラえもんもHAL 9000も誕生していません。
そこには「知能」を人工的に構築する難しさがあります。
知能って何?考えるとは?
アラン・チューリングは「カーテン越しの相手とキーボードで会話して、
人間と変わらない様に会話が成立すれば、それには知能がある。」
と考えました。しかし、実際は相手の言うことを鸚鵡返しに返すだけの
プログラム(人口無能というらしいですが)にも人間は騙されてしまうこと
が判りました。

著者はこう語りかけます。
「それはあまりにも人間中心の考えでは無いのか?」

そこで本書では、知能をこう定義付けました。
「今までの記憶から未来を予測する力。それが知能である。」と。さらに、
「結果、人工知能を構成するためには膨大な記憶メモリが必要。ただし、
全ての情報が正確である必要は無く、演算速度もそれほどいらない。」

人工知能を持った機械はまだ開発されていません。
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形式: 単行本 Amazonで購入
自分自身言語障害をもち、自分の音声・言葉が聞き手にどのように聞こえているのかということに関心をもち、自ら多くの実験も行い学会報告も行って来た。その過程で、言語学・音声学・音声情報処理・音声知覚・大脳生理学・ニューラルネットワーク(コネクショニズム)・脳の計算科学・認知心理学・認知科学などの著書を読み漁った。しかしこの本ほど脳(認識・知覚・思考)の本質をズバリ説明しているものはなかった。込み入った数式を用いることもなく、日常の経験を事例にして、分かりやすく説明してくれる。しかし全くの素人向けの啓蒙書ではない。著者は学者ではないが、物事の本質を洞察する優れた能力の持ち主である。既存の脳科学の知見を乗り越えて、新しい考え方を提供している。読み終えて感動を覚えた。認識・知覚・思考などに関心をもつ人、それらを神経計算科学の面から研究している人、大脳生理学面から研究している人、工学的に知覚を扱っている人には是非読んでほしい。大脳生理学・ニューラルネットワーク(コネクショニズム)・脳の計算科学・認知科学・情報処理などの予備知識をある程度持っていないと理解しにくいだろう。その分野の学生・大学院生には一読を薦めたい。脳の本質をよく理解できるに違いない。
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