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黒澤明vs.ハリウッド―『トラ・トラ・トラ!』その謎のすべて (文春文庫) 文庫 – 2010/3

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商品の説明

受賞歴

第28回(2006年) 講談社ノンフィクション賞受賞
第38回(2007年)大宅壮一ノンフィクション賞受賞

内容(「BOOK」データベースより)

黒澤明監督による日米共同製作映画『トラ・トラ・トラ!』。1968年12月、撮影開始直後、なぜクロサワは解任されたのか。この日本映画界最大の謎に迫った、ノンフィクションの金字塔。本書は、大宅壮一ノンフィクション賞、講談社ノンフィクション賞、大佛次郎賞、芸術選奨文部科学大臣賞の史上初4冠受賞作。

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登録情報

  • 文庫: 585ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2010/03)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167773538
  • ISBN-13: 978-4167773533
  • 発売日: 2010/03
  • 梱包サイズ: 15.2 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 29件のカスタマーレビュー
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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
とかく推測・憶測が紛れ込んだ黒澤明のハリウッド進出挫折の原因を、膨大な日米の資料の発掘と読み込みや関係者インタビューによって、客観的に浮かび上がらせようとした労作。約40年前の日米の映画製作のあり方・ビジネスの進め方、監督の位置付けの根本的な相違が、黒澤が描きたがっていた真珠湾の山本五十六同様の悲劇を生んでしまった事がよく解る。黒澤は映画に携わるあらゆる創作的な行為である脚本・監督・編集、さらにはキャラクターデザインや絵コンテ作成も自らの責任において全うする一方、ハリウッドにおける監督は編集前の素材をフィルムに収める現場監督に過ぎない。
それまでの出版物が心情的に黒澤擁護しがちなのに対し、時には黒澤や日本映画界の甘さを厳しく指摘している(もちろん、資金やスケジュール、さらには現場の苦労にも無頓着で、よい作品をつくることに全精力を傾けたがゆえに、黒澤は数々の名作を生み出したのは紛れもない事実であるが・・・)。またビジネス最優先という一面的な見方によって非難の対象とされていた、20世紀フォックス側の苦労や、黒澤に常に敬意を払っていたD・ザナックやエルム・ウィリアムスの映画人としての偉大さも、本書から十分に窺い知ることができる。今だからこそ俯瞰的に眺められる数々の事実であるが、当時は誤解とすれ違いだらけで、誰もが苦い想いをしつつも、破局に向かって突き進んでいった様子が痛いほど伝
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大変、面白くて一気に読みました。
天才クロサワ監督の数々の名作も、東宝の献身的なスタッフと、名優に囲まれていればこそ生まれたものであると確信しました。
「7人の侍」他の、三船、志村時代のクロサワ映画は、奇跡のような名作です。
人間はこうまで傲慢になれるのでしょうか。プロ俳優を侮った黒澤監督、それでもクロサワを慕った三船さんは素敵です。
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形式: 文庫
 2006年4月25日の初版、単行本ハード・カヴァーのレビューです。
 当時は他に目ぼしい作品がなかったこともあったのか、講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞、大佛次郎賞など受賞数が多い割には、それほど売れなかった本。 
 しかし、アメリカでの丹念な資料探し、単行本486ページというヴォリューム等、本書自体がスペクタクルであり、多々の謎を追うミステリーであり、山本五十六(P314~)やドストエフスキーの霊まで出て来てホラーの要素も加わり、捲り始めたら「止められない、止まらない」という某菓子メーカー宣伝文句のような一冊だ。
 構成が実に巧み、P453~のエピローグ、P468~のあとがきで、驚くべきことが明かされる!

 英独米監督分業制で成功した『史上最大の作戦』の二番煎じを狙った20世紀フォックスと、黒澤プロダクション(『隠し砦の三悪人』がいた?)との様々な行き違いを、執拗な調査を基に著した渾身のノンフィクション。

 P55、「黒澤が体験してきた日本の映画製作システムは、あくまでも監督中心」とあるが、山中貞雄、小津安二郎、成瀬巳喜男、日活を振り出しに移ってきた溝口健二などの松竹は監督主義、しかし、黒澤明がいた東宝はプロデューサーの主導権が強く(高峰秀子の『わたしの渡世日記 上下』にも言及あり)、
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形式: 文庫
神格化された「世界のクロサワ」の映画監督としての隠れた人物像だけでなく、映画「トラ、トラ、トラ」の制作記録としても興味深く読ませてもらった。これを読んで一番強く感じたのは、いかに「世界のクロサワ」が東宝の「黒澤組」という閉じられた狭い世界での滅私奉公、「甘やかされた環境」なしにはありえなかったということ。
天才特有の直観だよりの映画作りや、映画製作会社の責任者でありながら、十数ページ程度の契約書にも目を通さない無責任さ。こういった人物像は、神格化され「黒澤天皇」などと呼ばれてる日本側からは絶対出てこない貴重な資料で、まさに著者の血と汗と涙の結晶であろう。特にアメリカ側監督のリチャード・フライシャーを「ミクロ野郎」などと侮蔑した呼び方をしてたところなどは、黒澤監督の傲慢さをよく表してる(確かにフライシャーはいわゆる「職人」で、「作家」ではなかったが、当時のハリウッドで監督としての「価値」は黒澤監督よりはるかに高く評価されてたし、現在では、犯罪をテーマとした作品で「映像作家」として、再評価されつつある)。
また勝手に自分を「総監督」と思い込み、予算を湯水のごとく使い、撮影スケジュール無視したやり方は欧米などでは絶対許されず、「影武者」を海外資本で撮影するまで日本映画界で干されていたのもうなずける(実際のところヒットした作品よりコケた作品のほうが多く、「乱」では事実上
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