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日本の童貞 (文春新書) 新書 – 2003/5

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商品の説明

内容紹介

全国の五〇〇万童貞諸君とかつて童貞だった男、そして女たちへ
女性からはモテない、不潔と蔑まれ、体験済みの男からは馬鹿にされる恥ずかしい存在──そんな童貞が「カッコいい」時代があった

著者からのコメント

童貞が「カッコいい」時代があった!!
 美徳から“ビョーキ”へのイメージの変化に、現代日本の性意識を読みとる(帯より)

今の男性をみていると、どうも童貞であることは
「人に言えない恥ずかしいこと」のようです。
しかし、1920年代の学生は童貞を誇りとし、「愛する人に
童貞を捧げたい」と息巻いていました。
いわば童貞は「美徳」でした。

ところが戦後、性に対する価値観が変化すると、
「童貞が増え、処女が減る」事態が報道されるようになり、
70年代初めには「童貞=恥」とされるようになります。

そうなると、やれ「○歳までに喪失しろ」とか、やれ「恋人との
喪失こそが正しい」といった規範を押し付けられ、あげくのはてに
「童貞は病である」「童貞は外見で判断できる」といった
トンデモな「常識」まで、まことしやかに語られるようになります。

童貞について、あれこれ口を出さずにいられない社会とは
どんな社会なのか、
明治期~現代の雑誌記事を素材に、歴史社会学の視点から、
その秘密にせまります。

……というと、お堅い本に思われるかもしれませんが、
笑いどころも数多く、楽しいものに仕上がりました。

著者にとっては処女作ならぬ童貞作、ぜひお手にとってみてください。

特に、かつて北方謙三のアドバイスを真に受けて、
「童貞を捨てれば全て解決するんだ!」
と思っていたあなたは必読です。

 著者:渋谷 知美 (2003年6月11日記)

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登録情報

  • 新書: 269ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2003/05)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4166603167
  • ISBN-13: 978-4166603169
  • 発売日: 2003/05
  • 梱包サイズ: 17.2 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3 13件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 内田裕介 トップ500レビュアー 投稿日 2010/4/29
形式: 新書
 タイトルにそそられて手に取ってみた。著者が東大大学院在学中の修士論文だそうだ。
男性の「貞操」が明治以降、どのように世間で価値づけられてきたのかを、膨大な雑誌記事を引用して検証していく。従来であれば、ここまで大量の雑誌資料を当たること自体不可能であったが、ITがそれを可能にしたのだろう。
 しかし、検索窓にキーワードを打ち込んで、ディスプレイに表示された結果をメモして、というプロセスに対して「渉猟」という言葉はやはり使いたくない気がする。検索は検索、文献を渉猟したわけではない。キーワード検索で、童貞が恥ずかしい、とか気持ち悪いとか、身体に悪いとか、そういった世間の「空気」は追えるのかもしれない。しかしその意味はわからない。
 著者が取り上げた童貞観の変遷は、社会の本質的な「何か」が鏡のように「空気」に映りこんだものであろう。その「何か」は、ヒットしたデータだけを読むのではなく、一見関係のないこともまるごと思考の坩堝に放り込んで深く深く洞察することでしかわからない。
 ネット時代の文献研究の凄さとダメさを両方とも見せてもらった気がした。
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形式: 新書
「童貞が格好わるいものでなく、価値あるとされる時代もあった」
という切り口は面白いと思う。でも、じゃあ、何で、今はイケてな
いイメージになっちゃったんだろう? という素朴な疑問に対する
答えは、この本にはない。
調査方法は雑誌を集めた図書館で「童貞」でキーワード検索して
出てくる記事をざっと見て、論調の変化をなぞるだけ。学部生の
卒論としては面白いかもしれないけれど、わざわざ本にするほどの
内容ではない。雑誌の短い記事で充分。
何よりいただけないのは、著者にもてない男=童貞への差別的な
物言いがちらほら見えること。こんなテーマを選んでるから、
男性の辛さ(もてないとか、やれないとか)に理解あるのかな?
と思ったらそんなことない。
何だか、ためにする議論を聞かされてるようで白けました。
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投稿者 hiyokoya6 投稿日 2004/6/3
形式: 新書
 本書は、おそらく『セクシュアリティの歴史社会学』で知られる赤川学と、多分、数多くの資料を共有しているのだろう。社会学的には、構築主義といわれる立場から、言説分析を行う、という形で、明治期から現代に至るまでの「童貞」に関わる言説を検証している。
 この手の言説分析というのはサンプリングとかを頑張るわけにもいかず、今ひとつ実証性を持ち得ない点が、研究としては苦しいところがあるため、時代や地域ごとの、現代人が聞いたらあからさまにびっくりするような発言を拾っていくことで、「こういうリアリティで発言する人が普通に存在しえたのだ」という具体例でもって、多様なリアリティの歴史を説得的に提示していくほかはない。
 その場合に何が重要かといえば、特に極端な、その時代・場所の「異様さ」をあからさまに見せ付けてくれるような発言を拾うことができればしめたもので、読者はその「異様さ」に釘付けにならざるをえない。研究の水準を決定するのは、いかにその「異様さ」を感じ取らせることができるかどうかである。
 その意味で本書は、圧倒的な成功を収めている。「修士論文」などという堅苦しいフォーマットを抜け出して、著者のちょっとしたふざけ心も感じさせつつ、「なんて変なことを言う人たちがいっぱいいるんだろうか!」ということを読者に強烈に感じさせてくれるに違いない。明治の教育学者のオナニー論から、松任谷由美の「童貞キモイ」言説まで。気を抜いて、軽く、笑いながら読める社会学の本。
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投稿者 とらさん 投稿日 2011/11/13
形式: 新書
全てにおいて見識が浅い、狭い、独断的。それが鼻につくのは、奇をてらって自分の居場所を探しているそんな自分自身が成熟していないことを前提にせず傲慢さがみうけられるから。
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投稿者 manifold 投稿日 2004/7/29
形式: 新書
著者の才気や主題の目新しさ、常識を相対化する視点に惑わされてはいけない。
結局のところ、所詮この著者は「強者」の視点から「弱者」を憐れみの目で分析しているだけである。童貞に同情的との評もあるがまったく当たっていない。単に憐憫に名を借りた勝者の驕りである。
他の評者の方が触れている通り、「コミュニケーションスキル」なる謎のものを磨けば問題は解決する、などと書いているが、それがいったいなんであるのかが分からないからこそ、苦しむ者は苦しむのである。この言い回しは上野千鶴子、宮台眞司氏とも共通するが、この両氏も著者も所詮は恋愛で苦労したことのない人間であって、「もてない男(あるいは女)」は愚者としか思っておらず、惻隠の情を根本的に欠いているのである。この言は「パンをよこせというならケーキを食べればよいのに」という、マリー=アントワネットの暴言にも等しいものである。
実際、この著者の本音は、本書の出版直後の「諸君!」誌上での上野千鶴子氏との対談で端無くも露呈している。曰く、「もてない女には価値がない」のだそうだ。このような暴言を吐く者の本を買う者は、恋愛至上主義に基づく差別に加担するものである。このような本を買ってはならない。
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