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三匹のおっさん 単行本 – 2009/3/13

5つ星のうち 4.2 148件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

腕に覚えありの武闘派2名、機械をいじらせたら無敵の頭脳派1名。かつての悪ガキが結成した自警団が、今日もご町内の悪を斬る!

内容(「BOOK」データベースより)

「三匹のおっさん」とは…定年退職後、近所のゲーセンに再就職した剣道の達人キヨ。柔道家で居酒屋「酔いどれ鯨」の元亭主シゲ。機械をいじらせたら無敵の頭脳派、工場経営者ノリ。孫と娘の高校生コンビも手伝って、詐欺に痴漢に動物虐待…身近な悪を成敗。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 408ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2009/3/13)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4163280006
  • ISBN-13: 978-4163280004
  • 発売日: 2009/3/13
  • 梱包サイズ: 19.2 x 12.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 148件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
とても楽しい内容です。続編も読むつもりです。おススメです。今、ドラマを放映していますが、原作に忠実ですよ。
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形式: 文庫 Amazonで購入
仕事のからみで「失敗学会」のwebにたどり着き、そこで、この本および有川浩さんを知りました。さっそく読んでみたところ、当初の目的とは違うものの、ものすごく爽快で痛快愉快なストーリー。「ふたたび」も文庫になったらぜひ・・・と思います。(ハードカバーが苦手なもので)
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形式: 文庫
初めから最後までテンポよく読めます。
特に登場人物がいい。全員キャラがしっかりと
立っているので、単なるドタバタコメディー
にありがちな、浅く、広く、という感じが
しない。
嫁・貴子の勧める「還暦セット」をどうにかして
納める方法は...と思う清一。そんなこと
お構いなしに勧める嫁。
そのやり取りがまた面白い。会話の中に両者の思惑が
見え隠れする。
そういった会話、心情の描き方、描写力の旨さが
全体を通して光る。
「ジジイと呼ぶな。―おっさんと呼べ。」と決めたは
いいが、孫の祐希に「私服がジジイだ」とダメだしを
だされる。
そんな清一と祐希のやり取りを見ていると、おっさん
の気持ちがよく分かっているなあと感心する。
そういった、「おっさんのキモチ」は随所に登場する
のでお楽しみに。
それだけではやはり物足りなかっただろう。
祐希がまた全体的にいい具合にスパイスを利かせている。
祐希込の「三匹のおっさん」なのである。

ノリの暴走具合も必読部分だ。
コートの下には、決して巡回お巡りさんなどには
見られてはならないモノが隠されている。
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形式: 文庫
幼馴染みの「悪ガキ三匹」が60歳を迎え、「三匹のおっさん」のボランティア自警団として、大活躍の物語は、とても愉快です。

団塊の世代に、これまで会社勤めや仕事で忙しくて、その存在と価値も知らなかった自治会や町内会に目を向け、社会貢献を身近な問題としているところに、作家・有川浩さんの視点の素晴らしさを感じます。

いろいろな世代の考え方、ファッションの感覚、世情に触れ、感情の機微、言葉の深みと心理描写、場面設定の上手さ、とても共感しながら、楽しませて頂いています。
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形式: 文庫
なんというか実にベタですな。元気な60代オヤジ三人が大暴れという設定自体はさして斬新ではありませんし
(30年近く前にNHKの銀河テレビ小説で「やつらの戦い」という三人の幼馴染のオヤジが暴れるという
設定だけならそのまんまの作品があった)彼らを取り巻く人物の描き方も孫や娘、その他の家族の描き方が
台詞回しも含めて実に「ベタ」なのであります

特に主人公である三人のおっさんの描き方が武芸や自作の過激すぎる護身具を振り回して、ほとんど犯罪者同然の
連中から不良学生までバッタバッタとなぎ倒す腕っ節の強さを披露するわ、ミステリの私立探偵もかくやという
捜査能力・推理力を見せるわ、情けない30〜40代に説教しまくるわ、その一方で10代の孫や娘と妙に仲良く
ファッションについての教えを受けるわ…ケンシロウじゃないが「お前のようなジジイがいるか!」と突っ込みたくなる
読者が多いのも分からんではないです

しかし、この作品にリアリティなんかは求めてはいけません。そんなものは糞っくらえです。なぜならこの本はリアルな
60代を描いた物ではなく、あくまで「萌えるオヤジ」を楽しむための作品だからです。だから60過ぎたおっさんが
若者よりはるかに強くても、10代の意見を素直に受け
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投稿者 Edgeworth-Kuiper-Belt 殿堂入りレビュアートップ10レビュアー 投稿日 2012/5/13
形式: 文庫
平成のベストセラー作家の一人である有川浩は、読ませる物語を書くのが本当にうまい。これは、清一(剣道)、重雄(柔道)、則夫(メカ)の還暦を過ぎた仲良し3人組みが力を合わせて身近な悪に挑むお話。元々雑誌で連載されていたシリーズの文庫化である。

気楽に読めるし、楽しめる。ただ、単純に痛快活劇一本槍ではなく、6つのストーリーはどれも少し趣が異なっているし、得意のラブコメで磨いたテクニックを高校生の祐希と早苗の関係に活かしたり、娘夫婦や孫といった世代間で折り合いをつけていく内容も織り込んである。このため、基本的には著者が最後に書いているように、狙い通り「時代劇を現代でやった感じ」ではあるものの、なかなか立体感のある構成になっている。素直に、面白かった。
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