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発売元 黒澤書房
コンディション: 中古品: 良い
コメント: 2011年2月 初版発行。帯付き。◆カバーに若干の汚れとスレとヨレ、天地小口に若干の汚れと凹みキズ、本文159ページの地に2ミリ程度の破れ、本文数ページにヨレと大きく開いた跡、帯に若干の汚れとキズがありますが、本文はとても綺麗で良い状態です。◆除菌クリーニング済。◆万が一コンディションが商品説明と異なる場合は、返金いたします。
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かぜの科学―もっとも身近な病の生態 単行本 – 2011/2

5つ星のうち 4.0 6件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

病には数あれど、かぜほど厄介なものはない。これだけ長く研究されていながら、ワクチンひとつないなんて…練達のサイエンスライターが、かぜとは何なのか、かかったらどうしたらいいのか、多数の研究者に最新の知見を取材し、山とある俗信や市販薬の効果のほどを見定めつつ、自らの身を挺する罹患実験に参加までして、かぜを観察。あくまで科学の視点に立ちながら、読者の興味をそらさない絶妙の読みやすさをもって綴る、「かぜの生態学」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

アッカーマン,ジェニファー
「ナショナル・ジオグラフィック」「ニューヨーク・タイムズ」などに寄稿するサイエンスライター

鍛原/多惠子
翻訳家。米国フロリダ州ニューカレッジ卒業(哲学・人類学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 単行本: 351ページ
  • 出版社: 早川書房 (2011/02)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4152091940
  • ISBN-13: 978-4152091949
  • 発売日: 2011/02
  • 梱包サイズ: 19.2 x 13.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 6件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 naichi 投稿日 2011/3/26
形式: 単行本
霊長類との付き合いは数百万年にも及ぶ最も身近な病気、それが風邪。生涯でおよそ200回ほど起きるこの病気は、その身近さゆえに誤解も多い。また風邪ウィルス自体200種以上に及ぶため、その全容はほとんど解明されていないと言う。本書は、そんな風邪をテーマに徹底的に真相に迫った一冊である。

◆本書の目次
序章 :風邪の赤裸々な真実
第1章:風邪を求めて
第2章:風邪はとれほどうつりやすいか
第3章:黴菌
第4章:大荒れ
第5章:土壌
第6章:殺人風邪
第7章:風邪を殺すには
第8章:ひかぬが勝ち
第9章:風邪を擁護する
付録 :風邪の慰みに

冒頭、著者自身による風邪の人体実験の描写から始まる。通常は不意を打たれたように疾患する風邪に、こちらから意図的に罹りにいくのである。風邪ウィルスが身体を冒して行く模様を実況中継さながらにリポートしながら、いつのまにか風邪の世界へと引き込んでいく。また、イギリスで抜群の知名度を誇るCCUという組織の話も興味深い。風邪の人体実験に応募した被験者達は、二人ごとに一室あてがわれるのだが、そこでの経験を楽しみ、そこで生涯の伴侶を得たものも多いという。見知らぬ二人が風邪の冒険を共にするという特異性が、絆を深めたのだ
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形式: 単行本
おもしろい。
邦題が何やら三流出版社の新書本みたいだし、装幀もやや遊び過ぎているので、
食指が動かない人もいるでしょうが、間違いなく好著。
原題は、“Ah-Choo!? ―The Uncommon Life of Your Common Cold ”。
この気が利いたネーミングどおりの内容。

本書はまず前半で、「風邪(普通感冒)」の治療と研究の現状について、丁寧に語る。
ウイルスと細菌の違い(風邪はウイルスによる病気)のような基礎知識をはじめ、
アメリカの医療行政と売薬事情、そして米国民の疾病観まで手際よく理解できる。

著者自身、他の被験者と一緒に、臨床試験に加わって“風邪にかかる”
実験台となる(これ、効率のいいアルバイトになるらしい)逸話も最高。
こうした最新の「実例」によって、個別の症状の意味も、インフルエンザとの
違いも、まことに分かりやすく説明されている。

だが、そうした著者の文字通り“涙ぐましい”突撃精神をもってしても、
風邪の特効薬についての報告は、なされない。理由は、あまりにも「風邪」の
原因となるウイルスが多く、その組み合わせが一定でなく、研究が進まないから、
らしい。しかも風邪は
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形式: 単行本
読書を終えてまず思い知ったのは、我々は風邪についてほとんど何も知らないどころか、誤った解釈さえしてしまっていることだった。タイトルにあるとおり、本書は風邪を科学的に解説し、風邪に対する理解を啓発するために書かれているわけだが、実はそれ以上の重大なテーマを投げかけていた。それはヒトを含めた高等生物の誕生の秘密である。

我々は、いろんな策を講じて、風邪にかからぬよう予防策を取っている。ところがその中には、正しいものと誤っているものがあった。

* 正しい予防策:睡眠をよくとること、控えめな飲酒、禁煙、手を洗うこと
* 誤った予防策:暖をとること、免疫力を高めること、サプリメントやビタミンCの摂取
* 知られていない予防策:社会的ネットワーク(多様な人との接触)

なんと、暖をとっても、免疫力を高めても、ビタミンCを多めにとっても効かないとは、びっくりである。なぜ、我々が常識的に信じていた予防策が無効なのだろうか?

それは、我々が、ウイルスというものに対しあらぬ誤解をしているからである。本書を読んで私はその答えを知ってしまったわけだが、ここでブログ読者が答えを知ってしまうと本書を読む楽しみが減ってしまうので、答えを書くことは控えたい。

−−閑話休題−−
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