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世界の合言葉は森 (ハヤカワ文庫SF) 文庫 – 1990/5

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

森がどんどん消滅していく―植民惑星ニュー・タヒチでは、地球に木材を輸出するため、大規模な伐採作業が進められていた。利益優先の乱開発で、惑星の生態系は崩壊寸前。森を追われた原住種族アスシー人は、ついに地球人に牙をむいた!だが、圧倒的な軍事力を誇る地球人に、アスシー人の大集団も歯がたたない…二つの知的種族とその文明の衝突が生む悲劇を、神話的なモチーフをたくみに用いて描きあげるヒューゴー賞受賞の表題作ほか、辺境の植民惑星に生まれた一人の多感な少女の成長を静謐なタッチで綴る佳品「アオサギの眼」を併録。


登録情報

  • 文庫: 391ページ
  • 出版社: 早川書房 (1990/05)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4150108692
  • ISBN-13: 978-4150108694
  • 発売日: 1990/05
  • 梱包サイズ: 15.2 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0 5件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 555,899位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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形式: 文庫
 『世界の合言葉は森』(The Word for World is Forest)と『アオサギの眼』(The Eye of Heron)の二中篇を収録。二作ともものすごくよくて、読後は放心してしまった。
 『世界の合言葉は森』は、とある惑星の植民地に「船一隻分の女が新着した」ことを思い浮かべる大尉の視点から始まる。一瞬、ル・グウィンの作風はこうだったか?と読む側がとまどう、マッチョで、しかもありがちなSF観で惑星世界が紹介される。しかしそれは、その後に来る別の視点を際立たせるものとして展開していく。「夢見」の技を持つ原住民のクリーチーと、大尉を筆頭とする「男らしい男」の対立が、新しい「神」を生む。それに民俗学者の友情と苛立ちが絡んでいる。
 『アオサギの眼』も、とある惑星植民地内の対立を描く。惑星に流された思想犯集団と、別の犯罪集団の子孫たちは個別のコロニーを開いているが、農業などで結びついた一つのコミュニティを成している。「アオサギ」は地球のアオサギに似ているが全く別の生き物のことを、そう呼んでいる。
 ネタバレを恐れるのでここで留めるが、気軽に読み始めて、頭をガツンとやられて立ち直れないぐらいの読後感があった。
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形式: 文庫
初読はサンリオ「女の千年王国」だったしこの本でも表題にはならなかったのは残念。しかし何度読んでも涙してしまう私である。感想を述べるとネタばれになるので避けるがル・グウィン作の中でも珠玉の作である。又翻訳も素晴らしい。詩を読んでいるように一語一語を大切に読んでいる自分に気付く。現在入手難しいようだが是非お勧めしたい。
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未来の宇宙インターネットこと“アンシブル”(即時通信装置)が生まれると、どうなるのか? その答えがP74に書いてある。

「われわれがあちら(地球)を発つとき、そのような通信方法が可能になったからには、文明世界のあいだに連盟のようなものを作ったらどうかという提案が出ていました。そしていま宇宙連盟は存在しています。18年前に誕生しました」

光の速度に人類が近づいていない現在、宇宙連盟は難しいかもしれない。しかし、地球連盟なら可能だろう。
インターネットの誕生をいつと定義するかも難しい設問だが、EPIC2014的に言えばやはり「wwwが生まれた1991年」とするのが妥当な線か。とするなら、2009年が地球連盟が誕生すべき年だったということになる。

“悪事を防ぐには真実を全て伝えるだけでいい”そんな理想が、このSFに結実している。名作と讃えられる所以である。
日本での発行は今から20年以上も前の話だが、今こそ広く読まれるべき小説だと思う。
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「アオサギの眼」を今回この版ではじめて読んだ。
理想主義は果たして勝利をおさめられるのか?真実はどこにあるのか?
「あっ」というような優れた思想小説で心理小説である。マニアにおすすめです。
(一応ハイニッシュ・ユニバースものの体裁ではありますが、SFではありません注意!)

1978年に、よくこれを書いたものだ。2011年になって今まさに現代的である。2007年の西の果て「パワーズ」に似た印象もある。

翻訳はパーフェクトな印象は与えないものの、困難な内容をよく意を達し、決め所はキレイに決まっている。名訳と思います。

追伸
「世界の合言葉は森」は名作と定評あり。再読でもなお驚嘆しました。読んで損はありません。
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表題作の訳者は小尾 芙佐さんで,いつものことながら完璧な訳である.この作品 (1972) は, 明らかにVietnam 戦争の激烈な風刺である.地球人の兵隊たちには,緑の毛皮に覆われ身長1mの Athsheans が人間であることが判らない.そこで暴行虐殺.特に悪いのがアメリカ人の Davidson. 人類学者 Lyubow に使われて地球語を習い覚えたAthshe人 Selver 率いる森中のAthsheans が全面報復に出て,地球人一掃に成功する.もう一つのアオサギの眼(1978; 小池美佐子訳) は,これに較べると大人しい.惑星 Victoria に流刑になったギャング的南アメリカ人と,市民権を認められないヨーロッパ人非暴力主義者との悲劇的衝突を描く.この方は美しいが全力投球的な迫力は感じられない.
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