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カメのきた道 甲羅に秘められた2億年の生命進化 (NHKブックス) 単行本(ソフトカバー) – 2007/10/26

5つ星のうち 4.3 12件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

私たちは地球生命の頂点に位置するのが人類と勘違いしていないか。

甲羅というシェルターとスローな生き方という第三の戦略を選んだカメたち。

出版社からのコメント

【地球生命の、明日はどっちだ!?】
中生代の地球で、恐竜は巨大化の道を選び地球上を制覇したかに見えた。
一方、哺乳類は一日食物をとらないと生死にかかわるという高代謝を選択し、餌獲得のために知能を発達させ、次の主役となった。
しかしカメは第三の道である低代謝を選択し、餌がなければ1ヶ月でも待つことができる体を獲得した。その結果、ガラパゴスゾウガメは200歳を超える寿命の固体も確認されている。
あわただしく攻撃的に生きる40年(自然状態でのサルの寿命)と
ゆっくり打たれ強く生きる200年のどちらに価値があるかはだれにも決められない。
地球生命を相対化する視点から語る、意欲的なカメの進化学入門。

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 205ページ
  • 出版社: NHK出版 (2007/10/26)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 414091095X
  • ISBN-13: 978-4140910955
  • 発売日: 2007/10/26
  • 梱包サイズ: 18 x 13 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 12件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 212,775位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
まず なぜカメは甲羅が脱げないのか でカメの基本を説いたあと,オサガメという名の海の怪物が紹介され,このリアリティで完全にカメのとりこになる.そうして2億3000年の昔の先祖から現生のカメまでの長い複雑な旅が始まる.著者の文章は明解で読み易く,更に現役の専門家ならではの説得力がある.また中生代からの大陸の分布など必要な図が必ず用意されていて理解を助けている.この化石カメ学の部分はまさに圧巻で,著者の実力の程を思い知らせてくれる.最後は人間に食べられて絶滅してゆくカメたちの悲しい話で,そう言えばスッポンのスープはうまいよな,と思いながらもカメが可哀想な気持になる.最近読んだ科学書の中で断然素晴らしい本.これさえあれば,カメのことは殆どすべて判る.強く推薦.
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投稿者 nrm8929 投稿日 2012/4/28
形式: 単行本(ソフトカバー)
雑誌の書評を読んで本書に興味を持ち、
特にカメについての知識もないまま手に取った。

たいへん興味深い本だった。
オサガメというカメについて本書ではじめて知ったのだが、
その甲羅についての説明から、カメの甲羅が人間や他の生物の
背骨や肋骨などにあたるという解説が入り、カメの進化について
話しが進んでいく。

淡々とした語り口にもかかわらず、進化と言う
ドラマチックな内容にぐいぐいと引き込まれ、
最後まで一気に読み進んでしまった。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
カメというと、ウサギとカメの物語にもあるように「のろま」のイメージが強い。
次のイメージは、甲羅に覆われていて、頭と手足を引っ込める、というものであろう。
しかし、このような変わった生物であるカメは、いったいどのような進化を経てきたのか。

・・・という紹介にひかれて、また前からカメの不思議は聞いていたので、期待して読んでみたが、そのイメージとはいささか違う感じの内容であった。
本書紹介文にもあるように「巨大化・効率化」という恐竜の戦略、「エネルギー消費は大きいが高知能」という哺乳類の戦略のどちらでもない、「低消費・スロー」という第三の戦略をとるカメ、という視点は非常に面白い。
ところが、第三の戦略の両者との違いや、それが進化的に生まれてきた背景、などの説明はほとんどなく、わずかに恒温性などの説明に絡めて数ページという感じだ。

また、本書では触れられていないが、カメは進化学では「進化上のモンスター」と呼ばれていたりする。
これは、カメの骨格構造が他と比べて著しく特殊であるためである。
例えば、人間では背中側に肩甲骨があり、そこから腹側に肋骨がついているが、カメの場合これが無理やりひずめて逆の向きになっており、博物館の骨格標本などを見るとかなり面白い形をしていて楽しめる([・・・])
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形式: 単行本(ソフトカバー)
この方の本は『最新恐竜学』に続いて二冊目。恐竜に比べて亀にはあまり興味がなかったが、『最新恐竜学』が面白かったのでこの本も買ってしまった。
本書はまず現生の亀を解剖学、生理学、行動学的に平易に説明した後、亀が辿ってきた2億年の道程を詳しく解説している。むろん亀も環境を無視しては生きていけない。亀を通して時代時代の棲息環境にもスポットを当てているのも有り難い。
三畳紀中期以前の亀については謎が多いが、著者は亀の起源を従来の説である無弓類ではなく双弓類、その中でも恐竜や鰐を含む主竜類であると考え、その根拠を説得力豊かに説明している。この箇所を読むと、何やら著者の亀への深い愛を感じ、つい微笑んでしまう。
現在、多くの生物が絶滅の危機に頻し、亀も例外ではない。亀に対する愛情豊かな本書を読んで、多くの方がこの世界に優しくなり、亀が今後も生きていけることを期待する。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
気鋭のカメ古生物学者である平山廉氏のカメ類の形態進化に的を絞った好著.カメ類と恐竜や哺乳類との進化学的な対比,現生カメ類への進化の筋道等が詳しく解説され非常に興味深い.カメ類に関して動物学的,あるいは古生物学的な関心のあるカメ好きには文句なく勧められるし,内容も比較的平易で,生物学的な知識が乏しい読者にも配慮されている.あまり一般向けの文章では詳しく紹介されたことがない,日本の化石カメ類に関する記述が詳しいのもうれしい.また.小田隆氏の復元図も非常に雰囲気が出ていて非常に良い.やはり,一般向けの本ではこうした復元画は不可欠であろう.

ただ気になったのは,著者が古生物学の研究者ということで,甲の各部の名称等は書評子がなじみの有る現生カメ類のターミノロジーとかなり異なっており,どちらかと言えばそちらに親しんでいるであろう一般の読者には,解りにくいかもしれない.これは筆者の責任ではないが出版社からのコメントの「個体」が「固体」となっているのはいただけない。
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