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日本の憑きもの―社会人類学的考察 (中公新書) 新書 – 1999/10/1

5つ星のうち 4.8 5件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

伝統社会の解体、都市化の進行とともに、キツネ憑き・イヌガミ憑きなどのいわゆる憑きもの現象は今や消失してしまった感がある。しかしこの現象の背後には意外にも、日本社会の家筋の問題を含む人間関係の祖型が匿されているのではなかろうか。憑きもの現象が濃密に残存していた村落への長年の調査と、外国の豊富な類例とを比較して考察した本書は、かつて日本民俗学が試みた領域への、社会人類学の側からの新しい照射である。

内容(「MARC」データベースより)

キツネ憑き、イヌガミ憑きなどの「憑きもの現象」の背後には、日本社会の家筋の問題を含む人間関係の祖型が匿されている。民俗学的調査と外国の類例との比較から憑きもの現象を考察する。72年刊の復刻版。


登録情報

  • 新書: 202ページ
  • 出版社: 中央公論新社; 復刻版 (1999/10/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4121702999
  • ISBN-13: 978-4121702999
  • 発売日: 1999/10/1
  • 梱包サイズ: 17.2 x 11 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 5件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 129,140位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 kaguya77 投稿日 2004/1/27
形式: 新書
「オシラサマ」や「イヌガミ」、「狐」など、憑き物についての具体的な紹介、それに関する考察やフィールドワークが細かになされている。
本書では、憑き物に憑かれた家や、それを使役する家の血族の繋がりや、ムラ内での位置づけなどについて著述し、さらにアフリカやイギリスの精霊とも比較検討している。
さらに、イヌガミやオサキ狐の正体や、婚姻による憑物筋の伝播、さらに憑かれる人の特徴などについても社会人類学の見地から書かれており、憑物の魅力が網羅され、色々な角度から楽しめる。新書なので内容は難しそうに思えるが、興味深い内容ですぐに読めてしまう一冊。
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形式: 新書
日本における憑き物研究の代表格。人類学や民俗学を専門的に勉強していない人にこそこの本を読んでこの分野の面白さを知って欲しい。

調査されていたのは戦後・高度経済成長頃とやや古いが、内容の面白さは廃れることがない良書。
「憑き物」、「いぬがみ」「キツネ憑き」など、テレビドラマや某推理小説に登場しそうなワードが並ぶ。
しかし、面白いのは内容の突飛さだけではない。上記のような怪奇現象の背後にある、日本の閉鎖的な農村のコミュニティや家族関係へも考察が深められており、単なる面白い事例紹介に止まらず知的な楽しさも味わえるのが本書の優れた所。

中公新書ということもあり、第一印象が難しそうに見えるが、文章は平易で内容も惹き込まれる面白さがあり、あっという間に読めてしまう。
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投稿者 志村真幸 トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2004/5/30
形式: 新書 Amazonで購入
 1972年に書かれた本書は、日本の憑き物研究の基本書の一つ。すでに30年以上前の出版であり、内容の古さは否めないが、現在では消失・衰退してしまった憑き物信仰の生々しい姿を伝えていて貴重。扱われているのは、島根、高知、群馬のイヌガミ持ち、キツネ持ちの家系。キツネを持つと言われる家は婚姻などにおいて差別されるが、その原因は何なのか。
 これ以前の研究では憑き物の発生に焦点が当てられることが多かった。江戸後期の手工業・貨幣経済の発達により新興成金が出現し、彼らに対する妬みがキツネ持ちを形成したと考えられていたのである。本書はそこからさらに踏み込んで、集落内における人間関係から憑き物を研究している。現代の実際の事件をもとに、憎しみ、恨み、いざこざがキツネ憑きの原因となっていることを明らかにしている。これによって、憑き物が現代まで存続している理由、憑かれる側の論理をも説明できる。
 世界各国の憑き物との比較、日本国内での地域差への言及もなされ、非常に啓発的。
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投稿者 萩原 湖太郎 トップ1000レビュアー 投稿日 2010/9/3
形式: 新書
 1960年代、日本経済の高度成長期の真っ只中、激変していく社会において消えていった「日本の憑きもの」についてフィールドワークを行い、記述・考察した、社会人類学・文化人類学の本である。

 山陰・四国・東九州にはキツネ持ち・イヌガミ持ちが、関東にはオサキ持ちという、動物霊の持ち筋(とされている家筋)があるという。これらの家筋の者に恨まれたり妬まれたりすると、これらキツネ・イヌガミ・オサキ等に取り憑かれ、錯乱状態(いわゆる「キツネ憑き」現象)に陥ったり、不幸が続いたりすると信じられていた。本書では、そういったキツネ・イヌガミ・オサキ等の霊的存在がその社会の人々にどのようなものと考えられているか、その信念に基づきどのような行動をとるか、持ち筋とされる家筋がどのような経緯を経て生まれてきたのか、憑く・憑かれるの現象がどのような社会関係・人間関係において見られるか、この信念の存在が当該社会においてどのような機能を果たしていると考えられるか、等々について、日本の他地域や外国との比較も交えて、ゆっくりと議論していく。

 憑く・憑かれるという現象は、小集団内のかなり具体的な葛藤を原因として生じている。「憑かれるかもしれない」という可能性は、生産性の低い小さな閉ざされた農村内で、制度的に役割関係が規定されていない家族集団間の葛藤抑止機能を果たしている。本書
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形式: 新書 Amazonで購入
この本は日本の憑き物に関するバイブルの一つです。だんだんと薄れてきている日本の風習にフィールドワークを加えた研究書。
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