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春琴抄 (新潮文庫) 文庫 – 1951/2/2

5つ星のうち 4.5 74件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

盲目の三味線師匠春琴に仕える佐助の愛と献身を描いて谷崎文学の頂点をなす作品。幼い頃から春琴に付添い、彼女にとってなくてはならぬ人間になっていた奉公人の佐助は、後年春琴がその美貌を何者かによって傷つけられるや、彼女の面影を脳裡に永遠に保有するため自ら盲目の世界に入る。単なる被虐趣味をつきぬけて、思考と官能が融合した美の陶酔の世界をくりひろげる。

・2015年8月31日まで限定カバーでの出庫になります。
・ご注文時の在庫状況によって、表示と異なるカバーの商品が届くことがあります。予めご了承下さい。

内容(「BOOK」データベースより)

九つの時に失明し、やがて琴曲の名手となった春琴。美しく、音楽に秀で、しかし高慢で我が侭な春琴に、世話係として丁稚奉公の佐助があてがわれた。どんなに折檻を受けても不気味なほど献身的に尽くす佐助は、やがて春琴と切っても切れない深い仲になっていく。そんなある日、春琴が顔に熱湯を浴びせられるという事件が起こる。火傷を負った女を前にして佐助は―。異常なまでの献身によって表現される、愛の倒錯の物語。マゾヒズムを究極まで美麗に描いた著者の代表作。 --このテキストは、文庫版に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 106ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1951/2/2)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101005044
  • ISBN-13: 978-4101005041
  • 発売日: 1951/2/2
  • 梱包サイズ: 14.6 x 10.6 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 74件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 6138 投稿日 2017/6/12
形式: 文庫 Amazonで購入
盲目の地唄の名手・春琴は丁稚奉公の佐助と心を通わせていく。そんなある日、お琴が顔に熱湯を浴びせられるという事件が起こる。そのとき佐助は――。異常なまでの献身によって表現される、愛の倒錯の物語。
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形式: 文庫 Amazonで購入
大変綺麗な状態でした。汚れ等もなく、価格を考えるとかなりお買い得で良かったと思います。文芸作品がこのような価格で入手出来るのはいいですね。
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形式: 文庫 Amazonで購入
挑戦も何も相手は大文豪で、三島や中上も敬愛したほどの一流作家。さりとて、愚門を発したつもりもない。なぜ思うたか、本文の最後の一行である。天竜寺の峩山和尚という高僧まで出てきた。佐助が師匠と同じ片羽を選ぶ問題に、読者ならどうするか、と自分は受け止めた。佐助はそもそも盲人の師匠が美しいと思ったのなら、とすれば、自らも美の境地へ向かうは必然であったようにも思える。しかししかし、熱湯をかけられた師匠の容貌から目を背けた、現実から逃げたともみれる。誰も知るように、生きるためには逃げることも必要なのだ。あくまで、私の個人的な意見であって自分の価値観を押し付ける気はないんである。漫画なんかは、自分にとって価値観の押しつけに見えて好みでないが、本書みたく読者の意見を求める姿勢は好きだ。最後に、本書は字が大きく、本自体薄いので岩波文庫のように読みやすい。背表紙にも谷崎文学の頂点とあるように小説読みは必読のようだ。ただ、通俗性の色は薄く、たとえるなら幸田露伴の「五重塔」のような感じも当初受けたが、妖しくも魅力的で、圧倒されるものに関心がおありなら、谷崎はいつでも読者を待っている。読者がいなければただの独り言になるのだから。
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投稿者 スカラベ トップ100レビュアー 投稿日 2016/1/9
形式: 文庫 Amazonで購入
 明治初期の物語だから、今ではもう廃れてしまった(と思われる)風習などが
出てくる。例えば、春琴の趣味である鶯道楽。鶯を師匠の鶯につけて鳴き方を稽古
させるらしい。春琴の飼っていた鶯「天鼓」の美声などは、

 ・・居ながらにして幽邃閑寂なる山峡の風趣を偲び、渓流の響きの潺湲たるも・・

と表現されている。潺湲(せんかん)とは水がさらさらと流れる様子をあらわし、
今日日なかなかお目にかかれない言葉である。そう言えば、谷崎の京都での住居は
潺湲亭と名づけられていたから、谷崎はこの言葉が好きだったようだ。家にこもって
芸事に励むあでやかな春琴のすがたを谷崎は鶯に仮託したのかもしれない。

 物語は、大きな墓とそれによりそう小さな墓の記述から始まる。大きな墓は
三味線の師匠春琴の墓。小さな墓はその門人の温井佐助のもの。この二つの墓は
春琴の尊大さ、佐助の卑小さを象徴している。

 ・・それを見ると生前検校がまめまめしく師に仕(つか)えて影の形に添う
  ように扈従していた有様が偲ばれ恰も石に霊があって今日もなおその幸福を
  楽しんでいるようであった。・・

 実に思わせぶりな表現。有名なこの本は幾様に
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形式: 文庫
官能の美しさを描いた作品。サディステックな女性とマゾヒズムな男性の愛の世界。その世界観を句読点のない、不思議な文章で深めている。けっして、純愛ではないし、誰にもすすめられるものではない。でも世の中にはこんな世界がある、ということを早熟な子供達には伝えたい。恋愛には我々の思考の限界を突破している人がたくさんいることを知ってほしい。そして谷崎のこの文体の素晴らしさはなんなんだろう。耽美な官能の世界を本当に見事に現している。あまりにもエロチックな一遍である。
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形式: 文庫 Amazonで購入
久々の、紙もの…、文庫本は、字が小さかった事を忘れていた!?
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投稿者 LED LEPPARD トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2017/7/11
形式: 文庫
 大文豪・谷崎潤一郎の代表作の1つ。昭和八年(一九三三年)発表。

 あまりにも有名な話なので、ネタバレ気にせず個人的な感想を。

 私自身は、
「みんないっしょであって、しかもみんなちがう。
 これが自然の理であり、また人の世というものであろうか。」
(松下幸之助「続・道をひらく」より)という考え方の人間です。
 そんな私からすれば、この「春琴抄」は同化欲の物語です。

 まず、佐助について。
 「(前略)何かにつけて彼女に同化しようとする熱烈な愛情がなかったならば(後略)」(P24)
という記述があることから、佐助には同化欲がある。

 では、春琴はどうだろう。
 春琴は、佐助の子を身籠ることから、佐助に対して好意を抱いていたのだろう。
 また、春琴は、佐助が目を潰した後、こう語っている。
「(前略)よくも決心してくれました嬉しゅう思うぞえ、
 私は誰の恨みを受けて此のような目に遭うたのか知れぬが
 ほんとうの心を打ち明けるなら今の姿を外の人には見られても
 お前にだけは見られとうないそれをようこそ察してくれました。」(P82)
 この個所からも、春琴が佐助に好意を抱いて
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