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日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書) 新書 – 2007/11/16

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商品の説明

内容紹介

ターニングポイントは1965年だった! 私たちの自然観、死生観にそのときどんな地殻変動がおきたか? 「キツネにだまされていた時代」の歴史をいまどう語りうるのか? まったく新しい歴史哲学講義。(講談社現代新書)

内容(「BOOK」データベースより)

かつては、日本のキツネが暮らしている地域では、人がキツネにだまされたという話は日常のごくありふれたもののひとつだった。それも、そんなに昔の話ではない。キツネに悪さをされた。キツネに化かされた。そういった話は、いまから五十年くらい前の二十世紀半ばまでは、特にめずらしいものではなかった。…ところが一九六五年頃を境にして、日本の社会からキツネにだまされたという話が発生しなくなってしまうのである。一体どうして。本書の関心はここからはじまる。そのことをとおして、歴史学ではなく、歴史哲学とは何かを考えてみようというのが、本書の試みである。

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登録情報

  • 新書: 180ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/11/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062879182
  • ISBN-13: 978-4062879187
  • 発売日: 2007/11/16
  • 梱包サイズ: 17 x 10.4 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 21件のカスタマーレビュー
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形式: 新書 Amazonで購入
動物との係わり、自然との係わりが希薄になる事で人は次第に身体性を失うとともに森や海から刷り込まれていたはずの智慧や畏怖を忘れていくのだろう。キツネ、タヌキあるいは河童や天狗などの物語でない経験や語り継がれた民俗を失うことが何を意味するのか。

科学では捉えられない世界をつかむことが出来ない人間達をつくった時代、1965年を境に日本人はキツネにだまされなくなってしまった。森や海がもはや畏怖する存在でなく科学が自然を管理できるという驕りの中に、人間の魂も動物の魂も森や海には戻っていかない。その様な社会が進む時、豊かさとは、発展とは、果たして人間にどのような未来を開いているのだろうか。市場経済と言う文脈の中に、心も体も疲弊した人々の姿が見えてしょうがない。
内山さんのこれまでの思索があまりに多く詰められていて一度読んだだけでは吸収できないほどである。そんな内山さんも東京生まれで、釣りを通じて上野村に通いだし、そして労働と貨幣、自然と人間との係わりを村民の方々との「時間ではない“とき”」の中での交流や自身の稼ぎでない「仕事」を通して思想思考し本書になったのだろう。何度か読み返したい1冊である。
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形式: 新書 Amazonで購入
5年前に講演を聴き、「風変わりな哲学者だなあ」という印象を持ちました。
著書を読むのは初めてでした。思ったより小難しくなく、3時間ほどで一気に読めました。
正直、最後は感動しました。私の父はまさにこの本の中の「村の住人」に属する人です。恐らくかろうじてその最後の世代です。こういう学問を待ち望んでいた気がします。しかもたいへんわかりやすい。啓蒙書ですが、真の哲学書です。
途中、連想したのは、宮沢賢治の「なめとこやまの熊」であり、高畑勲の「平成狸合戦ぽんぽこ」でした。今後の続作が楽しみです。
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形式: 新書
1965年(昭和40年)を境に日本でキツネにだまされる人が急激に減ったのはなぜだろう?
自然と日本人との関わりの変遷から読み解きつつ、「歴史」という言葉に潜むワナにまで言及していく本。近代化や、焼畑農業の消滅、教育の普及など考えられる様々な説の一つとしてあげられ、おもしろかったのが「自然」という言葉にまつわるもの。

 自然は、古来日本人はジネンと呼び、明治以降「Nature」の外来語の訳語としてシゼンという呼び方に変わった話は有名。おもしろいのは、ジネンは訓で読んだオノズカラシカリ(ナリ)とは、「我(われ)がない」と表現できること。煩悩を捨て我をなくし、オノズカラのままに生きることにより、すべての人を赦しあうという大乗仏教的境地に結ばれる。

 日本人の伝統的意識では、ジネンもシゼンもいつかは手に入る到達したいあこがれの世界であり、ヨーロッパのように自然と人間の二分法は成立し得なかった。

 ところが社会が近代化していくと、日本人は自然(シゼン)を自然(シゼン)としてみるようになっていった。人間から分離した客観的な体系としての自然。シゼンの中にジネンを見なくなったとき、自分たちの帰りたい「祈り」の世界を見なくなったとき、自然と人間の関係は変容した、という説。なるほど深い。

 また、国家とい
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形式: 新書
当然、キツネには化けるなどして人間をだます

能力があるのか、無いのかといった話ではなく

日本人は1965年以前は、キツネに騙されていた

という「事実」に着目した内容。

どんどん近代化され豊かになっていく日本の世の中と

逆行するように、地方の山村での暮らしを積み重ねていく

著者が、はじめの頃は、ただの緑の濃い山としてしか

見えていなかった山に、季節の移り変わりとともに

変化していく山の中での生物の営みを感知するようになる。

キツネに騙されないという賢さと引き換えに失った

身体感覚、自然との一体感などを日本人は取り戻せる

だろうか?
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投稿者 聴己 VINE メンバー 投稿日 2008/2/25
形式: 新書 Amazonで購入
この著者の本は初めてだが、一昔前までの日本人が持っていたらしい自然や周りの人々とのつながりをつかむ力の描写に迫力があった。著者は西洋からのお仕着せの思想を脱却し、土の中から一つのたくましい思想を育てあげようとしている。
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