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渡邉恒雄 メディアと権力 (講談社文庫) 文庫 – 2003/8/8

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商品の説明

商品説明

戦後の読売新聞の成長ぶりは、日本の企業史上、特筆されるべきではないだろうか。戦前の新聞業界といえば朝日、毎日両紙の「朝・毎」の勢力が圧倒的。そのとき、両者に割って入る新聞が出てくることを予想できた人はまずいないだろう。それが、「朝・毎・読」となり、毎日の倒産劇を経て「朝・読」となり、ついには部数1000万という世界に類を見ない巨大新聞社になっていく。これが新聞社でなければ、ソニーやホンダ並みの評価を受けてもおかしくないサクセスストーリーだ。本書はそんな読売新聞の成長を支え、いまや「マスコミ界のドン」と呼ばれる影響力もつに至った渡邉恒雄にスポットを当てるとともに、マスメディアのあり方自体について問題提起した意欲作である。
圧倒的な成功の陰に隠れてはいるが、読売新聞の不幸は、必ずしも商品である紙面そのものが他を圧倒したといえないところにある。本書の中で、読売記者OBが「僕らの不幸は最も優秀な経営者をボスとして頭にいただいていることだといつも思っていた。正力(松太郎)さんは天才的な事業家だけど、新聞をチラシ広告と同じぐらいにしか考えていなかった。務台(光雄)さんも『販売の神様』であってジャーナリストではない。渡邊(恒雄)さんもジャーナリストというより政界の人…」と、読売の歴代トップを評している。つまり、経営手腕は認めるが、それと健全なジャーナリズムの確立とは違うということを言っているのだ。
実質上の3代目、渡邊恒雄は、政治部記者からトップに上り詰めた。本書によると、記者時代は、自民党の大物との交流を深め、保守の権化、反共の代名詞のような存在だった。しかし、学生時代には共産党活動に熱中し、挫折した経歴をもつ。社内の権力闘争にも同じようなことがある。自分が受け入れられないものには徹底的に反撃し、自分にすり寄るものは徹底的にかわいがる。このプロセスには、まるでジャーナリストとしての思考が見られない。記者出身であっても、あくまで政治屋としか評価されていない。
読売が日本一の部数を誇りながら、必ずしも日本を代表する新聞と評価されない理由はこの辺にあるのかもしれないと感じる。(高橋泰平) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容紹介

人よんでナベツネ。いったいどんな男だ? 「1千万部」の力を背景に首相をも動かし、世論を操ろうとする読売王国の総帥、渡邉恒雄。屈折した少年期、主体性論をひっさげた東大共産党時代、そして粛清を重ねて新聞社社長の座に登りつめるまで。稀代のマキャベリストのすべてを白日の下に曝す決定版評伝の文庫化に際し、玉木正之氏との白熱対談を収録。

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登録情報

  • 文庫: 512ページ
  • 出版社: 講談社 (2003/8/8)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062738112
  • ISBN-13: 978-4062738118
  • 発売日: 2003/8/8
  • 梱包サイズ: 14.8 x 10.8 x 2.4 cm
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政府が仕事場を用意してくれる記者クラブ制度、新聞とテレビ・ラジオを同一資本が複数所有すること、メディアのトップにいるいるものが嬉々として権力者と酒食をともにしたり、政府の諮問機関に馳せ参じること。どんな理由づけをし、効用を主張しようとも以上のようなことがまかり通っている限り、この国にはまともなジャーナリズムは永久に期待できない。メディアは権威であって権力ではないということがこの老人にはわかっていないのでしょう。巨人戦のチケットもいまやかつてのように新聞部数拡大には貢献していないとも聞きます。水増しされた発行部数に基づいて広告掲載料が算出されているとしたら、これは詐欺行為です。仮に渡辺恒雄が権力の座を去っても、いずれミニツネが後に続くと思われるので、マスメディアに明日はありません。若者のテレビ離れ、新聞離れは極めて健全なことなのです。
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形式: 文庫 Amazonで購入
 この本を読んで戦後の日本という社会・国家がいかにして創られ、いかなるものへとなっていったかが少なからずわかったような気がする。
 戦後の日本は渡邉恒雄に代表されるような独裁的権力者とそれに砂糖に群がる蟻のようにつき従ってきた己というものがなく集団の中に埋没してしか生きることのできない人間たちが創り上げた中身のない無個性な社会ではないだろうかとこの本を読んで思った。
 実際今の日本は人々が多様な価値観をもち独自の意志に従って生きるということが非常に難しくなっていると私は常々なんとなく感じていたが、それは一握りの支配者たちとそれに逆らうことのできなかった、それどころか進んで迎合していった大人たちが創り出した雰囲気というか状況であると思われる。
 社会の大多数の人間が自分の考えや意志に従って生きることをやめて強大な権力をもった抗うことの容易でない何者かに従って生きるのだからそういう状況になるのも当然と言えると思う。
 私はこの本がそのような人間が個としての自己を確立することを怠った時に生じる彼我の境界のない社会がいかに危険で未来への希望というものがない存在であるかということを痛切に訴えているように感じた。
 そして、このままではいずれ社会も人間もろくなことにはならないであろうという危機感に苛まれた。
 
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形式: 文庫
 読売新聞社の代表取締役会長である渡邉恒雄氏に関する本を読んだ。

 わたしの読後に抱いた感想は暗く、総じて絶望的だった。詳しく書くと以下の通り。

 第一に、著者の魚住氏の執筆態度には好感を抱くことができた。本書の内容は多くの参考文献や関係者への粘り強いインタビューに依拠しているため、こうした本の著者にありがちな一方的思い込みによる決め付けは慎重に排除されていた。

 第二に、本書の構成は合理的だった。この本は、ナベツネの幼いころから現在に至るまでを、一塊のテーマごとにまとめて古い順に取り上げている。ナベツネという人が、どういう経緯を経て作られてきたのかを本書を読むことで追体験することができた。

 第三に、本書のテーマである渡邉恒雄という人に対しては、好感も反感も抱かなかった。権力志向の強い人というのは昔も今も一定の割合で存在するものであり、彼もその一人にすぎない。あまりに型どおりのタイプであることがむしろ痛快ですらあった。

 第四に、権力の階段を昇るために渡邉恒雄という人が用いた手段には、正直言って恐れ入った。人間の理性には何ら働きかけず、もっぱら人の負の感情――猜疑心や嫉妬、恨み、妬み、恐怖心など――を巧みに操って自分の権力基盤を築くやり方には薄気味悪い気持ちになった。
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形式: 文庫 Amazonで購入
 前々から、読売グループの報道の質については他とと明らかに一線を画するものがあると思っていた。今や総じて読売の論調と大差ない報道しかされていないが、数年前には明らかに異彩を放っていた。本書では、そんな独特の傾向の論陣を張る現在の読売グループがどんな風に形成されたのかを克明に記している。

 渡邉恒雄氏本人の幼年期から青年期、読売新聞社入社後の行動の数々からは、政治に関わるために生まれてきたような天分が垣間見える。しかしその行動がことごとく強者に阿り、対立する人間を策略によって追い落としていくという方法をとっているのには辟易する。そこからは、内輪の利益のためには自分たち以外の人間たちに何をしても構わないという心情がうかがえる。全編を通して驚いたのは、情報産業に関わる身でありながら、読者・視聴者本位でものを考えたり行動を起こしている形跡が全くないことだ。読者そっちのけ、視聴者そっちのけ、ファンそっちのけで政治家や実業者と癒着を繰り返し、社内・社外で派閥を作り権力闘争を繰り返し、新聞社・テレビ局・球団、ひいては日本の政治を私物化するその姿には、発作的な笑いが起こるほど呆れてしまう。こんな人間の下で働いている全ての人々には同情を禁じえないし、こんな人間に大事な大事な「情報」を握られ、いいように捻じ曲げられているのかと思うと情けないし、腹が立つ。

 現在に至って病盲膏に達しているメディアと権力の共犯関係がはっきりわかる一冊。
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