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ハイラスとフィロナスの三つの対話 (岩波文庫) 文庫 – 2008/4/16

5つ星のうち 3.9 7件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「ねえ、ハイラス」経験論者バークリを代弁するフィロナスは論戦を挑むハイラスに向きあう。知覚の原因物質が外界に存在することを否定し一切は心の中の観念とする“非物質主義哲学”をいかに世間に納得させるか。『人知原理論』『視覚新論』と三大主著をなす対話篇は英文学史に残る名文で書かれた。1713年刊、絶好の哲学入門書。


登録情報

  • 文庫: 280ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2008/4/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003361822
  • ISBN-13: 978-4003361825
  • 発売日: 2008/4/16
  • 梱包サイズ: 15.6 x 11.4 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 7件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 434,460位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.9
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トップカスタマーレビュー

投稿者 投稿日 2008/4/27
形式: 文庫
「絶好の哲学入門書」というキャッチコピーに違わぬ、一緒に考えながら読める良書です。翻訳も読みやすさを配慮した丁寧な仕事だと思います。
振り回された一方の対話者(ハイラス)が第三対話の冒頭でふてくされていたり、もう一方の対話者(フィロナス)もおんなじことを何遍も言わされるのでイラついてたり、対話篇ならではのやりとりが面白く、時にはこっち、今度はあっちと、感情移入しながら読んでいると、いつの間にか自分でもおんなじ問題を考えることになります。
同文庫にある『人知原理論』の普及版と一応は言えますが、解説にもあるとおり、『原理論』に対する反論などもふまえて新たに加えられた議論があり、これがまた新たな問題を提起する箇所だったりします。両方の邦訳が文庫で読めるようになったのは何よりです。
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投稿者 Shigenobu Fujioka トップ1000レビュアー 投稿日 2012/2/11
形式: 文庫
知覚の原因物質が外界に存在することを否定し、一切は心の中の概念とする、いわゆる非物質主義哲学を、わかりやすく説明した書。
哲学史上、あまりに有名な書だが、同時代の同様の哲学書とは違って、対話編で哲学を楽しめるというのも、この書の大きな特徴だ。
対話編では、会話の間に、冗長な部分がある。
その冗長な合間で、読書は、自分の頭の中で、いろいろと、考えを巡らすことができる。
そんな対話編を読む楽しさを、この書は教えてくれる。
また、自分の感覚という物に意識を集中させ、今一度、私が見ているこの世界って何?と考えさせてくれる。
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投稿者 1066-1154 トップ1000レビュアー 投稿日 2008/5/17
形式: 文庫 Amazonで購入
著名だったが長く翻訳が流通していなかった本。翻訳出たので嬉しい。翻訳は平明な上に、注が丁寧で、とてもお買い得だと思う。内容は結構込み入っている上に、「対話体」ならではの不明瞭さが付きまとうので、注が助けになる。バークリは、知覚を離れて物質の実在は無いことを説く徹底的な観念論で、その極端さ・ユニークさゆえに、「哲学史」ではカントの前座扱いされた損な思想家。だがヒュームと同様、結構、常識の痛いところを衝いていて、ハイラスでなくても困ってしまう展開が楽しい。尤も来る日もこんなことに付き合わされて、帰宅後考え込んでしまうハイラスも、よくこんなフィロナス(著者の化身)と友達で居るもんだなと失笑する。哲学が「意識」から出発するのがほんとうで、だとすれば、外界の存在を前提にするのは論点先取りだから、それはおかしい、としても、とはいえ、日常的確信は、著者の思想を全面的には承服したくないだろう。それと、読んでみると「対象の同一性」の件は、著者も苦心している感じはする。外的実在との思い込みがそうではないぞ、と指摘する「攻め」の論旨はユニークで鋭いけれど、だけど、人間が「或る範囲で」認識を同じくしている理由を、もっぱら観点や言葉の問題に帰している議論はかなり苦しいと思う。それと、徹底的な観念論は、廣松渉が言っていたように、結局論理構造上、徹底的な唯物論と同断で、それこそ言葉の問題だけになってしまう。それ...続きを読む ›
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形式: 文庫
 対話篇なのでスラスラ読めるかなと思っていたら、意外と時間がかかってしまった。やはり、同じような問いと論理が繰り返し出てきて冗長な面があるからだろう。しかし、第一対話は面白かった。物質は心の外には存在せず、私の感覚によって存在できるのだということを、わかりやすく納得させてくれる名作である。 
 だが、第二・第三対話のテーマに対しては、容易に批判できる。それは、物質の実在性を神の存在上に置いていることだ。そして神が全てを創ったということの根拠は、教会のドグマと『創世記』である。これは、時代を考慮すると仕方のないことなのだろう。しかし、哲学としては不完全である。この哲学を改善するには、カントとショーペンハウアーの出現を待たねばならない。
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