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にんじん (岩波文庫) 文庫 – 1976/1/1

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商品の説明

内容紹介

This is a reproduction of a book published before 1923. This book may have occasional imperfections such as missing or blurred pages, poor pictures, errant marks, etc. that were either part of the original artifact, or were introduced by the scanning process. We believe this work is culturally important, and despite the imperfections, have elected to bring it back into print as part of our continuing commitment to the preservation of printed works worldwide. We appreciate your understanding of the imperfections in the preservation process, and hope you enjoy this valuable book. ++++ The below data was compiled from various identification fields in the bibliographic record of this title. This data is provided as an additional tool in helping to ensure edition identification: ++++ Poil De Carotte: Comedie En Une Acte 2 Jules Renard Societe d'editions Litteraires et Artistiques, 1900 Drama; Continental European; Drama / Continental European --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

にんじん色の髪の少年は、根性がひねくれているという。そんなあだ名を自分の子供につけた母親。それが平気で通用している一家。美しい田園生活を舞台にくりひろげられる、無残な母と子の憎みあいのうちに、しかし溢れるばかりの人間性と詩情がただよう。

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登録情報

  • 文庫: 268ページ
  • 出版社: 岩波書店; 改版 (1976/1/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4003255313
  • ISBN-13: 978-4003255315
  • 発売日: 1976/1/1
  • 梱包サイズ: 14.8 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1 9件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫 Amazonで購入
ルピック家の末っ子フランソワは赤毛でそばかすだらけのため、両親からも兄のフェリックス、姉のエルネスチーヌからも、本名で呼ばれることはほとんどなく、いつも「にんじん」(本書の原題 "Poil de Carotte" は「にんじん毛」という意味)と呼ばれ、母親からは今で言うなら幼児虐待みたいな扱いを受けている。兄も姉も母親に用事を言いつけられると、うまいことにんじんに押しつける。父親はにんじんを猟に連れて行ってくれたりして、にんじんも父親にはなついているようだが、かといって、特ににんじんをかばうこともない。こんな環境の中で、にんじんは母親をにくみながらも、けなげに生きてゆく、というようなお話で、巻末の解説によると、これは著者の少年時代の追憶をもとに書かれたものだとう。読後感をいうなら、人前ではにんじんをかわいがるような口を利きながら、家の中では常ににんじんに厳しくあたり、時には寝小便をスープに入れて飲ませるという(ほんとうに入れたかどうかはわからない)というような、母親の極端な異常さにうんざりさせられる。一方、にんじんはというと、両親の愛情にうえながらも、素青に甘えられないに性格が、時には残虐な行為に走らせるのだろうか。しかし、最終ページ、父親と手をつないで歩きながらの会話のシーンはしんみりさせられる。しかし、それにしてもこの岸田国士の翻訳の拙さはどうだ。初版が19...続きを読む ›
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形式: 文庫
赤毛でそばかすだらけであることから、周りから"にんじん"と呼ばれる少年。父親のルピック氏、母親のルピック夫人、姉のエルネスチーヌ、兄のフェリックスと一緒に住むにんじんを描いた短編集です。
このにんじんがとにかく酷い扱いを受けていて、母親からは何かある度に罵倒の言葉を浴びせられ、兄や姉はそれを横目で見ているだけ。そんなにんじんがいたいけで純粋な子供かというと、これがまた大間違い。不潔で嘘つきで、猫やモグラを殺すほど残酷、教師や年老いた女中を卑劣な方法で追い出してしまう、とても読者にとって愛すべき主人公ではありません。
でも、にんじんは何とか母親に構ってほしくて、冷淡に扱われながらも何とか母親の気を引こうとします。大好きなパパからキスを拒絶されると、ガーンとショックを受けたりします。ガールフレンドのマチルダと結婚式ごっこをしたり、女中と日課の仕事についてきちんと話し合ったり、寂しがりやでたくましい少年なのです。残酷や嘘つきなところも、ある意味では本来の子供の姿が正直に描かれていると思います。
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形式: ペーパーバック
赤毛でそばかすだらけであることから、周りから"にんじん"と呼ばれる少年。父親のルピック氏、母親のルピック夫人、姉のエルネスチーヌ、兄のフェリックスと一緒に住むにんじんを描いた短編集です。
このにんじんがとにかく酷い扱いを受けていて、母親からは何かある度に罵倒の言葉を浴びせられ、兄や姉はそれを横目で見ているだけ。そんなにんじんがいたいけで純粋な子供かというと、これがまた大間違い。不潔で嘘つきで、猫やモグラを殺すほど残酷、教師や年老いた女中を卑劣な方法で追い出してしまう、とても読者にとって愛すべき主人公ではありません。
でも、にんじんは何とか母親に構ってほしくて、冷淡に扱われながらも何とか母親の気を引こうとします。大好きなパパからキスを拒絶され、ガーンとショックを受けたりします。舎監に可愛がられている級友に猛烈に嫉妬したりします。ガールフレンドのマチルダと結婚式ごっこをしたり、女中と日課の仕事についてきちんと話し合ったり、本当は寂しがりやでたくましい少年なのです。残酷や嘘つきなところも、ある意味では本来の子供の姿が正直に描かれていると思います。
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形式: 文庫
 「にんじん」少年に対する母親の理不尽な仕打ちとそれを当然のこととして日々を送るルビック家。常識的に考えて異常としか思えないのですが、淡々としてウィットに富んでいる文章のせいか、特に涙もなく読み終えました。

 あとがきにも書いてあったのですが、もしもことさら「にんじん」少年の可哀相さを煽るような文章だったとしたらまた印象は変わっていたことでしょう。

 「にんじん」少年が家族から疎外されるのは、その大学教授的なひねくれた性格にあると思うのですが、ひねくれ方にもいろいろあって、彼が良い方向にひねくれるのか、悪い方向にひねくれるのか、それとも自分のそういうところを捨てて周囲に同化するのか。僕は彼がこのまま味のあるひねくれ方をして大人になって欲しいと思いました。

 最後の方で、母親の仕打ちにとうとう耐えかねた「にんじん」少年が母親の言いつけを初めて拒みます。そこで「にんじん」少年と父親が話し合うことになるのですが、そこでの「にんじん」少年と父親とのやりとりがなかなか印象的でした。そこでは、自分がいかに不幸であるかを切実に訴え、家族から逃げ出して幸福になるんだという「にんじん」少年に対して、父親が次のようなことを言います。

 あきらめろ。鎧兜で身を固めろ。それも、年なら二十になるまでだ。自分で自分のことが
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