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プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (ワイド版岩波文庫) 単行本 – 1991/12/5

5つ星のうち 4.4 63件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

営利の追求を敵視するピューリタニズムの経済倫理が実は近代資本主義の生誕に大きく貢献したのだという歴史の逆説を究明した画期的な論考.マックス・ヴェーバー(一八六四‐一九二〇)が生涯を賭けた広大な比較宗教社会学的研究の出発点を画す.旧版を全面改訳して一層読みやすく理解しやすくするとともに懇切な解説を付した.

内容(「BOOK」データベースより)

営利の追求を敵視するピューリタニズムの経済倫理が実は近代資本主義の生誕に大きく貢献したのだという歴史の逆説を究明した画期的な論考。マックス・ヴェーバーが生涯を賭けた広大な比較宗教社会学的研究の出発点を画す。旧版を全面改訳して一層読みやすく理解しやすくするとともに懇切な解説を付した。

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登録情報

  • 単行本: 436ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1991/12/5)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4000070916
  • ISBN-13: 978-4000070911
  • 発売日: 1991/12/5
  • 梱包サイズ: 18.2 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 63件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 河童の川流れ トップ500レビュアー 投稿日 2016/2/14
形式: 文庫 Amazonで購入
 本書『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』では、注がページの多くを占めているから同時に二冊の本を読むようで、またその内容も難解な論文なので本当に苦労して時間をかけて読み直しなども何度も繰り返しながら読み進んだのである。
 評者は、プロテスタントの宗派の多いことや宗派の対立の歴史の複雑なことは少しは知ってはいた。
 が、音楽などの用語として用いられる「メソッド」は、日課を区切った規則正しい生活方法(メソッド)を推奨したメソジスト派の名称だったことなど本書で知ったし、規則正しく生活するうえでは時間を知る必要があるからスイスでの時計産業が発達したことなども本書で知ることができた。
 宗教改革から二世紀ほど過ぎたアメリカでベンジャミン・フランクリン が残した「時は貨幣=Time is Money」という名言はあまりにも有名であるが、本書を読み進みながらその思想的なルーツを遡ることができた。(P40~63)
 世俗内的禁欲は、カルバン派や敬虔派の信条であるが、その禁欲思想は文化にまで影響し、シェクスピアの生存中に、しかも晩年の滞在のさいに、ピュウリタンの都市当局がストラトフォード・オン・エイヴォンの劇場を閉鎖したことも本書で知ることができた。(P336)
 市当局が演目が気に入らなかったのだろうが、その後ピュウリタンに対するシェクス
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形式: 文庫 Amazonで購入
ヴェーバーが生きていた時代は帝国主義のど真ん中で、資本主義経済で成功し、支配する側に回ったのは欧州のプロテスタント諸国が中心でした。アジアは日本を除けばほとんどの国が支配される側であり、経済発展もおぼつかなかった状態です。故に本書で語られているプロテスタンティズムの倫理(カルヴァン派の予定説の苦しみから逃れるために労働へ積極的に従事していくキリスト教的禁欲)が資本主義経済の発展に貢献した、という論理は筋が通っているように思えます。
一方でヴェーバーは同時期に、東アジアがうまく経済発展できなかったのは、儒教等がキリスト教のような価値観を持たせなかったためだとも解いています。
多少卑怯ではありますが、20世紀全体を振り返れば、アジアに対する見解は外れたことになります。最終的に日本、韓国、中国は経済発展しましたし、その間に儒教的価値観が社会から切り離されたということもありません。21世紀になっても根強く残っています。
本書の論理は学説的には否定されているらしいですが、ヴェーバーが言うところの「プロテスタントの職業に誠心誠意従事していく倫理観が経済発展に貢献した」という論理は決して誤りであるとは思えません。「プロテスタントの」を除いて「職業に誠心誠意従事していく倫理観が経済発展に貢献した」としてしまえば、より普遍的な論理のようにも思えます。経済発展の基本は資本蓄積と労働力投下なのですから。
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形式: 文庫 Amazonで購入
大学時代に読んだ本書を20年ぶりに読み返してみて、経営書としても貴重な存在であると再認識した。
我々がビジネスをしている近代資本主義が、実は高い精神性を持った活動に裏付けられ誕生したことをウェーバーは提示するが、同時に彼は、一度成立した資本主義はその高い精神性が欠如しても存在しつづける構造を内在化しているとの歴史的アイロニーを指摘する。
日本企業の経営に高い精神性が欠如しつつあることを懸念する一経営者として、資本主義誕生の原点に触れることで、その思いをさらに強めることとなった。
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形式: 文庫
 今さら内容を紹介する必要もない社会学の古典です。
 かなり注が多いのが特徴ですが、注に重要な議論が委ねられている場合も数多くあり、注を読まずしてこの論文を読んだことにはなりません。
 そこで、初学者は解説書か巻末の解説を読んだうえで、1回目は注を省いて全体の論旨をつかみ、2回目以降に注に取り組まれたらよいと思います。
 いずれにして、数回は読まなければ内容を理解することは困難ですが、それだけの労力をかけて精読するに足る古典です。
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形式: 文庫 Amazonで購入
本書は、「合理主義に基づいて利潤を追求する近代資本主義の成立」に「営利を敵視するピュウリタニズム的な経済倫理(世俗内的禁欲)」が大きな貢献を果たした理由を考察したものである。

日本では「宗教的な経済倫理」よりも「企業的な経済倫理」が「近代資本主義の成立」に貢献した。
一例として、松下電器産業の創業者・松下幸之助は1929年に「綱領=営利と社会正義の調和に念慮し、国家産業の発達を図り、社会生活の改善と向上を期す」と「信条=向上発展は各員の和親協力を得るにあらざれば難し、各員自我を捨て互譲の精神を以て一致協力店務に服すること」を制定した。町工場レベルの会社時代に、「事業経営を単なる営利手段とせず、社会のため、産業人としての本分を尽くすこと」を経営の基本方針とことで、「単なる営利を敵視する(が正当な営利は獲得する)企業的な経済倫理(社内的禁欲)」が生まれたのである。
松下幸之助は1932年に天理教本部を訪問して大きな感銘を受け、「人間には精神的安心と、物質的豊かさが必要である。宗教は、人々の悩みを救い、人生に幸福をもたらす聖なる仕事である。対して、事業経営も人間生活に必要な物質を生産、提供する聖なる仕事ではないか。そこに事業経営の真の使命があるはずだ。今後はこの真の使命に従って、経営をしていかなければならない。」と感じた。
その後、戦時
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