everyhome
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曲目リスト
1 | everyhome |
2 | MAGICAL WORLD |
3 | 秘密 |
商品の説明
内容紹介
その歌声はまさに<ワン・アンド・オンリー>、圧倒的な存在感を放つ鬼束ちひろ。約3年にわたる創作活動期間中に彼女が書き溜めてきた数10曲の中から、3曲をセレクト。'07年3月17日に出演したイベント「東京環境会議」で歌い大反響を呼んだ「everyhome」と「MAGICAL WORLD」収録しています。
■プロデューサー・小林武史■
【収録曲】
01. everyhome
02. MAGICAL WORLD
03. 秘密
【アーティストについて】
高校時代、ジュエルを聴き感銘を受けたのをきっかけに、歌を作り始める。 卒業前に受けたオーディションでその才能を認められ、卒業後東京へ。 上京してからは、創作活動に専念し、後の布石となる多くの楽曲をこの時期作り上げる。
2 枚目のシングルとなる「月光」はTVドラマの主題歌に抜擢され、ロングヒットとなった。3rdシングル「Cage」、4thシングル「眩暈 / edge」とリリースを重ね、3月1stアルバム「インソムニア」は発売週オリコンチャート初登場一位となった。
アルバムリリース後には初の全国ツアー「CHIHIRO ONITSUKA LIVE TOUR2001」も行われた他、2001年夏には各地のロックフェスに出演。ピアノと彼女の歌のみ、というシンプルながらも力強いライブパフォーマンスは、ロックファンにも深い感動を与えた。
2001年12月には「眩暈」で日本レコード大賞作詞賞を、2002年3月にはアルバム「インソムニア」で日本ゴールドディスク大賞 ロック・アルバム・オブ・ジ・イヤーを受賞。
メディア掲載レビューほか
鬼束ちひろ復活!!約2年7ヶ月ぶりのニュー・シングル「everyhome」は、鬼ファンが待ち望んでいたバラード。Mr.Childrenやレミオロメンなどトップ・アーティストを数多く手掛ける小林武史をプロデューサーに迎え、創作活動期間中に彼女が書き溜めてきた作品の中から、選りすぐりの3曲を収録します。
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.6 x 1.2 cm; 89.58 g
- メーカー : ユニバーサル・シグマ
- EAN : 4988005471208
- 時間 : 15 分
- レーベル : ユニバーサル・シグマ
- ASIN : B000OVLB0S
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 260,749位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 76,429位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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トークも元気がなくてすっごくびっくりしたのを覚えています。
トークの後にeveryhomeを歌ったときも、今までの彼女の曲と違ってさびに独特の特徴とかがなくて、覚えにくくて、少し長いなあ、とか、さいごの声の伸びがすごく不安定だけど、がんばってうたっているな!
という印象くらいにしか思いませんでした。
それから、何度もこの曲を聴くうちに、goin' onのとこが凄く切なくなってどんどんはまってしまい、復帰直後の彼女の少し弱くなった声でこれを歌っているこの歌が、すごく好きになってしまいました。
Nine Dirtsや、最新のライブでも歌ってくれて、今では自分の中では彼女の歌で一番好きな曲のトップ3くらいに入ります!!
イントロのピアノが始まると、あがります。ピアノと歌だけっていうのがさらに良いと思います。
悲しそうに歌う、ちーちゃんの声がすごく好きです!
昔の力強い歌い方ももちろん好きなんですけど、彼女に色々あって、色々経験したからこそ出来た歌で、休止中は一曲も曲を角気にならなかった、と言っていた彼女が、まだ完全に元気になってなかったであろう時に、書き上げて歌い上げたと思うと余計に、感情移入してしまって、毎回聞いていて泣きそうになります。
最後の、「ずっとだれかの隣りじゃ眠れないのを」のとこからは圧巻ですよね。聞いててすごい入り込んじゃいます。
彼女が熱唱してる姿が浮かびながら。
今ではMステの映像を見るたびに、このときの出演者はあの場で初めてこの曲を聴いていて、始めに私がもった印象のように抱いてるのかなあ、こんなに良い曲なのに。。
とか思いながら見ちゃいます。
最近は毎日聞いて、口ずさんで歌っています。一回カラオケで歌ってみたいんですけど、難しそうですよね。
月光が世間での鬼束ちひろの代表曲だとしたら、自分の中で鬼束ちひろの代表曲はこの曲だと思います。
またこういう曲出してほしいな!
最初、everyhomeを聴いた時は「ちと、変わった曲だなぁ・・・」って感じでしたが、3回ほど繰り返し聴いているうちにもう、病みつきになってしまいました^^。
そして、聴いていくうちにこの曲を復帰第1作目にした理由が理解できた気がします。
彼女は良い意味で変わっていないことがわかったので、次のシングル、そしてアルバムに期待せずにはいられません。
自分のペースで構わないので、ぜひ、これからも良い歌を作り、そして歌い続けてほしい。
かつてのうつむき加減で、喉から搾り出すような歌唱法ではなくなって、素直な歌い方に変わっています。鬼気迫る歌い方も魅力の一つではありましたが、普通に歌うだけで彼女の声には感動します。とりあえず、歌の難易度は相当高いです。
プロデュースした小林武志は「やはりピアノ一本が似合う」と考えたのか、声が消えていく瞬間まで聴き取れるアレンジ、そして録音になっています。それだけに聴くには覚悟が必要で、一日に何回もは聴けません。
アレンジはいわゆる「売れ線狙い」ではありませんが、それが彼女の意思だと思います。
ただし、小林武志の「ピアノ一本」という決断は評価できるものの、鬼束ちひろの歌唱と渡り合うだけの力がピアノに無くて、歌の伴奏としては及第点であっても、それ以上ではありません。歌とピアノだけなんだから、ピアノもちゃんと聴かせて欲しいです。
やはり彼女には歌うことが生きることなのだと思います。コマーシャルな世界で活動を再開する必要は無かったのかも知れませんが、こうして再び聴けてすごく嬉しいです。
しかし、「everyhome」は何か凄い物を持っている気がします。少なくとも僕はこの曲に魅せられてしまいました。歌詞のどの部分が・・とか具体的な事は言えないんですが、とても好きです。この曲。胸が締め付けられます。上手く言葉に出来ないのがもどかしいのですが、本当に好きです。
カラオケで歌うとわかると思うのですが、この曲は歌いこなすのが難しい曲です。まだ本調子でないように見受けられる彼女が、復活するにあたって最初にこの曲を選んだことからも察せられるように、彼女の中でもこの曲は思い入れのある曲なのではないでしょうか?
プロデューサーが羽毛田さんから小林さんに変わった事に対して非難を受けることはCD発売前から予測できたことですが、僕は小林さんのアレンジ、良いと思います。そこまで言われるようなアレンジではない気がします。是非一度目隠しをして聴いて頂きたい。
録音に関しては、生々しさが伝わってくるような感じです。
二曲目は詞が最高です。涙必須です。是非本調子の状態の歌声で聴いてみたいです。
三曲目は個人的には、あくまでオマケかなと思っています。この曲に関してはアレンジがあまり好きではありません。鬼束さんがロックアレンジの曲(Tiger in my LoveとかBeautiful Fighterとか)を歌うのは大好きですし、彼女の歌声はロックに映える声でもあると思うのですが、もっといかしたロックアレンジにして頂きたかった。ただ、彼女のシングルの中で三曲目が入るのは初めてのことですし、新たな可能性、ファンに対してのサービスとしてとって良いと思います。
やはり、鬼束さんは天才だと思うし、これからも十分期待できるアーティストだと思います。