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文章は、「転」。 Kindle版

5つ星のうち4.3 18個の評価

■朝日新聞の名文記者による、
相手の心に響く文章を書けるようになるための
「感性の鍛え方」を解説する本。

■AIに「起」「承」は書けても、「転」は書けない―。

これからの時代は誰でもAIで文章を書けるようになります。
しかし、AIには「起」「承」は書けても、「転」は書けません。

なぜなら、ある事象に直面して、自分がどう感じ取ったか、
なにを考えたか。そこが転になるからです。

だから本質的なのは〈自分〉です。要は、〈生き方〉です。
自分は、いままでどう生きてきたのか、そここそが、問われる。

■数多ある文章術に関する書籍の中でも、
本書は文章を書く前提として、ものを感じる力、
五感を鍛えることの大切さに焦点をあてています。

「文豪の五感を味わう名文」や「著者が添削した例文」など
を多数掲載し、具体的にどこをどう直すと読みやすくなるのか、
相手の心をうつのか、わかりやすく解説します。

■また本書は
「感性を磨くことで、生きることが楽しくなる」
ことに気づく思想書でもあります。

「世界は美しく、人生は甘美だ。」
仏陀は、亡くなるときにそう言った。

この本の最終的な目的も、そのつぶやきを発する自分を、
予感することにある。

さあ、言葉によって世界の解像度を高くする
「感性の筋トレ」を始めてみましょう。

■目次
・第1章 前提篇 型を覚えるストレッチ
・第2章 準備篇 感性は鍛えられる
・第3章 理論篇 名作で味わう文豪の五感
・第4章 実践篇 ある日、文章塾にて
・第5章 応用篇 感性を磨く習慣づくり
・おわりに
出典一覧

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出版社より

文章は、「転」。
文章は、「転」。

■数多ある文章術に関する書籍の中でも、「ものを感じる力」、「五感を鍛えること」の大切さに焦点をあてた一冊

相手の心に響く「いい文章」を書くためには、五感すべてを研ぎ澄ます必要があります。

そのためには、文豪に教わって、五感で表現する文章の引き出しをつくること。これにまさる鍛錬法はありません。

本書では、「文豪の名文」を多く例に挙げ、①視覚②聴覚③嗅覚④触覚⑤味覚の5つにわけて、五感を使って具体的にどのように文章に表現したらいいのかを紹介します。(第3章)

さらに「著者が添削した例文」も多数掲載し、具体的にどこをどう直すと読みやすくなるのか、相手の心をうつのか、わかりやすく解説します。(第4章)

商品の説明

著者について

朝日新聞編集委員・天草支局長/作家/評論家/百姓/猟師/私塾塾長
1963年、東京・渋谷生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、1987年、朝日新聞社入社。AERA編集部、ニューヨーク支局を経て、2021年から現職。新聞紙面では、コラム「多事奏論」、地方での米作りや狩猟体験を通じて資本主義や現代社会までを考察する連載を担当する。社内外の記者、ライター、映像関係者に文章を教える私塾が評判を呼んでいる。書いて聞いて笑える文章&人生についての講演なども行う。著書に、『三行で撃つ 〈善く、生きるための文章塾〉』『百冊で耕す〈自由に、なる〉ための読書術』(CCCメディアハウス)などがある。
--このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0DGTD9QGZ
  • 出版社 ‏ : ‎ フォレスト出版 (2024/9/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/9/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 2.1 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 180ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 18個の評価

著者について

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近藤 康太郎
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作家/評論家/新聞記者/百姓/猟師

1963年、東京・渋谷生まれ。1987年、朝日新聞社入社。川崎支局、学芸部、AERA編集部、ニューヨーク支局を経て、2014年から九州へ。朝日新聞でのコラム「多事奏論」や「アロハで田植えしてみました」「アロハで猟師してみました」が人気に。社内外の記者、ライターに文章を教える私塾が評判を呼ぶ。音楽評論家でもある。

主な著書に『文章は、「転」。』(フォレスト出版)、『ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論』『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾』『百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術』(CCCメディアハウス)、『アロハで田植え、はじめました』『アロハで猟師、はじめました』(共に河出書房新社。前著は同社刊『おいしい資本主義』を文庫化)、『「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13』『朝日新聞記者が書けなかったアメリカの大汚点』『朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論』『アメリカが知らないアメリカ 世界帝国を動かす深奥部の力』(以上、講談社)、『リアルロック 日本語ROCK小事典』(三一書房)、『成長のない社会で、わたしたちはいかに生きていくべきなのか』(水野和夫氏との共著、徳間書店)ほかがある。

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
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文章が上手になると同時に、「自分の感性を磨きたい」という方は、ご一読ください。
星5つ中5つ
文章が上手になると同時に、「自分の感性を磨きたい」という方は、ご一読ください。
・本書は、作家・評論家のかたわら米を作る百姓であり、鉄砲やけものを撃つ漁師でもある著者が、豊かな五感を手に入れ、人の心を揺さぶるための、感性のトレーニングの方法について段階ごと(前提編→準備編→理論編→実践編→応用編)に解説した1冊。 ・文章とは「転」である。転というのは、「起承転結」の転。「起」はフック、「承」はその説明、「転」は転がす、ということである。 ・まずは文章に起承転結があるか。そこを意識して構成を考える。その癖をつけるのだ。 ・「起」と「承」だけで終わるライターは、これからの時代、不要とされる、ということだ。 ・こういう事象があったというだけの文章は、AIが書く。起と承で終わる文章には、値札がつかなくなったのだ。 ・しかし、「転」が書けるライターには、発注がくる。原理的に、AIは転が書けないからだ。 ・AIは過去の膨大な蓄積データから解答を探し出す。その正確さと速度は、とても人間の及ぶところではない。ところが「転」というのは解答ではな。ある事象に直面して、自分がどう感じ取ったか、なにを考えたか。そこが「転」になるのだ。 ・だから本質的なのは「自分」である。要は「生き方」なのだ。自分は、いままでどう生きてきたのか、そここそが、問われるのだ。 ※「文章とは何か」の詳細を知りたい方は、本書をお読みください。 ・本書では、感性を鍛えるトレーニングための方法として、「感性筋トレ十箇条の御誓文」が紹介されている。そのうちのひとつが、「ポピュラー音楽は必須科目」がある。 ・まず、「むりやり音楽ファン」を目指すこと。音楽には、ポピュラー音楽以外にも、ロックやポップス、ジャズ、ラテンなど、多くのジャンルがある。 ・個人の好みはもちろんあっていいが、筋トレの場合、えり好みせず、すべてのジャンルを聴いていく。 ・やみくもに聴くのではなく、「あるリスト」を本書ではおすすめしている。そのリストは、英米日のロックやフォーク、ジャズだけに特化しないのが際立った特徴で、幅広いジャンルの、世界の大衆音楽を紹介することに尽力している。 ※「あるリスト」とはどういったものか、その他に音楽の選び方でオススメな方法が紹介されているが、詳細は本書をお読みください。 ・本書は、「前提編 型を覚えるストレッチ」「準備編 感性は鍛えられる」「理論編 名作で味わう文豪の五感」「実践編 ある日、文章塾にて」「応用編 感性を磨く習慣づくり」という章で構成されており、 ◇文章とは〇〇である ◇〇〇の音を聞く ◇比喩に逃げない ◇〇〇をだいじにする など、自分の言葉で書き、伝えていくための感性の磨き方について紹介した内容となっている。 文章が上手になると同時に、「自分の感性を磨きたい」という方は、ご一読ください。
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2025年2月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    タイトルを見たときは、正直「文章の書き方を教える技術本」だろうと思っていました。ところが実際に読んでみると、この本は単なるスキル本にとどまりません。五感を鍛え、日常のちょっとした違和感や発見を“書く”ことで、自分でも想像していなかった新たな考えや世界観に出会うための「感性の筋トレ」ガイドだったのです。

    序盤では「AIには書けない文章とは何か」というテーマが強調されます。AIが情報の膨大なデータを参照して“それっぽい正解”を導き出す一方、人間が担えるのは「自分ならではの感情や体験を五感ごとに掘り起こし、そこから全く新しいアイデアに飛躍する力」。それを著者は「ひとり会見」や「文章は終わってから始まる」という言葉で表現し、自分でもまだ気づいていない思考を引き出す手順をわかりやすく解説しています。

    また、文豪の名文から五感――視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚――をどのように文章に落とし込むか具体的に学んでいくプロセスはとても面白いです。そこでは、文章の質を落とす三大妖怪(重複ドン・どっさりもっさり・分かりに壁)をいかにやっつけるか、というユニークな比喩を用いて整理されているのも印象的でした。さらに著者は、音楽やアート、ライブ体験などのカルチャーに積極的に触れることで五感を拡張し、紙の本や手帳を活用して「感性の筋トレ」を継続するコツを提案してくれます。これらは「うまい文を書く」ためだけでなく、「人生そのものを味わい尽くす」ための方法論という位置づけで示されているのが素晴らしいポイントです。

    実際、私も本書を読み進めるうちに、単に文章力を鍛えるだけでなく、「書いている自分自身が変化していく」感覚を体験できました。そこにこそ著者が言う“転”のエッセンスがあり、AI時代でもなお人間が放つ創造性の源になるのだと思います。

    文章そのものだけでなく、生きることをまるごと楽しめるようになる一冊。AI時代にこそ必携の感性指南書として、強くおすすめします。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2025年1月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    近藤康太郎さんと言えば、言葉や文章の世界では神の領域に近いひとりだと私は思っている。
    『三行で撃つ<善く、生きる>ための文章塾』ではプロフェッショナルとしての圧倒的な内容に愕然とした。
    素人と圧倒的に究めた玄人の差は万里の長城ほどあることを見せつけられた気がした。
    近藤さんは本物だ。
    今度は文章は「転」。!?
    買わないわけにはいかない!!

    ということで購入しました。
    最初は『第5章 完成を磨く習慣作り』に興味があったのですが、
    読了した結果おもしろかったのは
    『第4章 ある日、文章塾にて』

    三大妖怪の話は胸をドリルでえぐられる程、痛く刺さる内容でした。
    文章の質を落とす妖怪の存在と特徴を知って、
    意識的に文章を目で追っても妖怪の存在に気づかない。
    一朝一夕で身に付く感覚ではなく、
    地道に毎日コツコツ積み重ねて、
    ある日突然レベルがジャンプアップするような
    自転車に乗れるようになるプロセスで習得できるのではないか、と思いました。

    質を落とさない文章構成は奥が深い。
    加えて五感で感じたことを入れるのは
    フィットネスバイクを全力でこぎ続けながら、
    テトリスやスイカゲームなどのパズルゲームをクリアすることを
    同時並行で行うぐらい難しそう。

    己の文章力を見直したい方、AIにかけない文章とは何かを知りたい方にオススメの一冊です。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年10月1日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    作者の生活や仕事に根差した、観点・論旨は素晴らしい...が、ブログで良い。
    AIの数学能力の低さを例に挙げているけど、それは既に最新のAIではアプデ済み。
    所々、書籍での出版...というメディアの古さが、足を引っ張ってしまってる。

    ただ、AIの最適解への収斂が、情報の受けての感受性を狭くする...それを広げるのが新しい作家の仕事…その論点は、現状では正しいと思う。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年10月3日に日本でレビュー済み
    ・本書は、作家・評論家のかたわら米を作る百姓であり、鉄砲やけものを撃つ漁師でもある著者が、豊かな五感を手に入れ、人の心を揺さぶるための、感性のトレーニングの方法について段階ごと(前提編→準備編→理論編→実践編→応用編)に解説した1冊。

    ・文章とは「転」である。転というのは、「起承転結」の転。「起」はフック、「承」はその説明、「転」は転がす、ということである。
    ・まずは文章に起承転結があるか。そこを意識して構成を考える。その癖をつけるのだ。
    ・「起」と「承」だけで終わるライターは、これからの時代、不要とされる、ということだ。
    ・こういう事象があったというだけの文章は、AIが書く。起と承で終わる文章には、値札がつかなくなったのだ。
    ・しかし、「転」が書けるライターには、発注がくる。原理的に、AIは転が書けないからだ。
    ・AIは過去の膨大な蓄積データから解答を探し出す。その正確さと速度は、とても人間の及ぶところではない。ところが「転」というのは解答ではな。ある事象に直面して、自分がどう感じ取ったか、なにを考えたか。そこが「転」になるのだ。
    ・だから本質的なのは「自分」である。要は「生き方」なのだ。自分は、いままでどう生きてきたのか、そここそが、問われるのだ。
    ※「文章とは何か」の詳細を知りたい方は、本書をお読みください。

    ・本書では、感性を鍛えるトレーニングための方法として、「感性筋トレ十箇条の御誓文」が紹介されている。そのうちのひとつが、「ポピュラー音楽は必須科目」がある。
    ・まず、「むりやり音楽ファン」を目指すこと。音楽には、ポピュラー音楽以外にも、ロックやポップス、ジャズ、ラテンなど、多くのジャンルがある。
    ・個人の好みはもちろんあっていいが、筋トレの場合、えり好みせず、すべてのジャンルを聴いていく。
    ・やみくもに聴くのではなく、「あるリスト」を本書ではおすすめしている。そのリストは、英米日のロックやフォーク、ジャズだけに特化しないのが際立った特徴で、幅広いジャンルの、世界の大衆音楽を紹介することに尽力している。
    ※「あるリスト」とはどういったものか、その他に音楽の選び方でオススメな方法が紹介されているが、詳細は本書をお読みください。

    ・本書は、「前提編 型を覚えるストレッチ」「準備編 感性は鍛えられる」「理論編 名作で味わう文豪の五感」「実践編 ある日、文章塾にて」「応用編 感性を磨く習慣づくり」という章で構成されており、
    ◇文章とは〇〇である
    ◇〇〇の音を聞く
    ◇比喩に逃げない
    ◇〇〇をだいじにする
    など、自分の言葉で書き、伝えていくための感性の磨き方について紹介した内容となっている。

    文章が上手になると同時に、「自分の感性を磨きたい」という方は、ご一読ください。
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    5つ星のうち5.0
    文章が上手になると同時に、「自分の感性を磨きたい」という方は、ご一読ください。

    2024年10月3日に日本でレビュー済み
    ・本書は、作家・評論家のかたわら米を作る百姓であり、鉄砲やけものを撃つ漁師でもある著者が、豊かな五感を手に入れ、人の心を揺さぶるための、感性のトレーニングの方法について段階ごと(前提編→準備編→理論編→実践編→応用編)に解説した1冊。

    ・文章とは「転」である。転というのは、「起承転結」の転。「起」はフック、「承」はその説明、「転」は転がす、ということである。
    ・まずは文章に起承転結があるか。そこを意識して構成を考える。その癖をつけるのだ。
    ・「起」と「承」だけで終わるライターは、これからの時代、不要とされる、ということだ。
    ・こういう事象があったというだけの文章は、AIが書く。起と承で終わる文章には、値札がつかなくなったのだ。
    ・しかし、「転」が書けるライターには、発注がくる。原理的に、AIは転が書けないからだ。
    ・AIは過去の膨大な蓄積データから解答を探し出す。その正確さと速度は、とても人間の及ぶところではない。ところが「転」というのは解答ではな。ある事象に直面して、自分がどう感じ取ったか、なにを考えたか。そこが「転」になるのだ。
    ・だから本質的なのは「自分」である。要は「生き方」なのだ。自分は、いままでどう生きてきたのか、そここそが、問われるのだ。
    ※「文章とは何か」の詳細を知りたい方は、本書をお読みください。

    ・本書では、感性を鍛えるトレーニングための方法として、「感性筋トレ十箇条の御誓文」が紹介されている。そのうちのひとつが、「ポピュラー音楽は必須科目」がある。
    ・まず、「むりやり音楽ファン」を目指すこと。音楽には、ポピュラー音楽以外にも、ロックやポップス、ジャズ、ラテンなど、多くのジャンルがある。
    ・個人の好みはもちろんあっていいが、筋トレの場合、えり好みせず、すべてのジャンルを聴いていく。
    ・やみくもに聴くのではなく、「あるリスト」を本書ではおすすめしている。そのリストは、英米日のロックやフォーク、ジャズだけに特化しないのが際立った特徴で、幅広いジャンルの、世界の大衆音楽を紹介することに尽力している。
    ※「あるリスト」とはどういったものか、その他に音楽の選び方でオススメな方法が紹介されているが、詳細は本書をお読みください。

    ・本書は、「前提編 型を覚えるストレッチ」「準備編 感性は鍛えられる」「理論編 名作で味わう文豪の五感」「実践編 ある日、文章塾にて」「応用編 感性を磨く習慣づくり」という章で構成されており、
    ◇文章とは〇〇である
    ◇〇〇の音を聞く
    ◇比喩に逃げない
    ◇〇〇をだいじにする
    など、自分の言葉で書き、伝えていくための感性の磨き方について紹介した内容となっている。

    文章が上手になると同時に、「自分の感性を磨きたい」という方は、ご一読ください。
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  • 2024年9月26日に日本でレビュー済み
    面白い!とっても引き込まれる!楽しい!かっこいい!
    人生の本だ! 著者はいっぱい贈与をうけてる。
    っていうか、ホントに愛すれば愛される。
    新しい本にもったいないけど、いいなと思うところに、ドックイアして、読んでいます。
    感性がトレーニングなんて、初めて知った。ホントにその通りだと思う。
    それがわかりやすく、言語化されてる!こんな本初めてだ。😆
    21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年9月25日に日本でレビュー済み
    アロハ記者の新刊。今年は立て続けに出ていてうれしい。
    今回は感性の鍛え方を具体的に書いた。確か小林秀雄が感性は鍛えられる、というような話をしていた記憶があるが、この本はまさにその実践編。丁寧に教えてくれる。

    面白かったのは、文中に潜む三妖怪を退治する、という章。重複ドン、どっさりもっさり、わかりにっ壁ーをそれぞれどう倒すのか具体的に教えてくれている。読むだけで文章が書きたくなるし、なんかうまくなった気もする。まだ何も書いてないけど。

    過去作と重複どん。だぶってるなんてレビューもあったけど、違うんじゃないかなー。著者の魅力は毎回違う語りで読ませるところ。今回も笑い、少し泣かせてもらった。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年9月25日に日本でレビュー済み
    「AIに『転』は書けない」と帯にあり、気になって読んでみました。
     さらさら読める本で、「なるほど、これは文章の書き方を指南しつつ、実は生き方が文章に現れるのだから、AIには書けない生き方をしよう」ってことかな、と受け止めました。生き方読本でもあるため、感受性を高めるノウハウも列挙されてました。ライブに行けとか落語を聞けとか。とても全部はできませんが…(汗)
     確かにAIが注目され、ありがたがられている昨今ですが、AIは過去に出たモノをまとめているだけで、個々人の考え方や生き様が「転」であればあるほどおもろく、文章として書いてみると、すごくおもろくなるってことなんですね。
     水木しげる先生が憑依したのか、例え話で妖怪3匹が出てきて、文章の書き方も分かりやすく説明されています。それはそれでお得かと。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年9月26日に日本でレビュー済み
    人生に絶望したとき、文章が書けなくなった。満月や星を見て笑顔になることも、料理を作る楽しみもなくなった。楽しいことにも悲しいことにも、心が動かなくなった。
     本書を読んだ今なら、書けなくなった理由がはっきりわかる。当時の自分は「生きていなかった」。五感を失っていた。
     第三章の「名作で味わう文豪の五感」は、リハビリ途中の私に大いに息を吹き込んでくれた。冒頭に登場するのは夏目漱石の、私がもっとも好きな『門』。しかも、「日の光に透かして湯の色を眺めた」を言及している。初めてこの一節を読んだとき、漱石先生にひれ伏したくなるほど興奮した。少しでもこんなふうに書いてみたい! そう思ったかつての自分を思い出してうれしくなった。本書を読んだ甲斐があった。
     五感を刺激するのは、文豪の名文だけではない。著者が各地の文章塾で添削してきた作文の数々もまた、私自身が指摘されている気がして真剣に向き合ってしまった。指示代名詞、長文がもっさり、重複ドン、常套句……。文章を書く人にとって何をどうするべきか、非常に有効で実践的なアドバイスが詰め込まれている。
     感性という視点で語る稀有な文章術。すっかり鈍くなった五感を取り戻したい。生きることを楽しみたい。本書のおかげでそんな欲が出てきた。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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