まさかこんなことになるなんて・・・
内容は興味深いですが、もう御本人が亡くなっていると思うと、寂しい感じがしますね。
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2ch、発言小町、はてな、ヤフトピ ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い ネットで人々をとりこにする40の手口 (アスキー新書) Kindle版
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「育児をする気がないから子供を預かってほしい」「妻がラブホの前で見知らぬ男性といた」--誰もがネット掲示板などで読んだことがある衝撃的な体験だ。そんな書き込みに読者は憤り、共感し、そしてアドバイスをする。でも、そんな書き込みが、実は読者をダマして楽しんでいる、いわゆる「ネット釣り師」の創作だったら--。日常に潜むちょっとしたことに、時事ネタ、社会倫理、生理的嫌悪感など、あらゆる要素を加味し、トライ&エラーの繰り返しで、日々先鋭化するネット釣り師達のスキル。悪用すれば世論も動かすこともある!? しかし、これらの投稿を見破る手段は存在した! 10年以上「釣り投稿」を観察している人気ブロガーHagexによる、ネット釣り師の全手口を解説する渾身の1冊! 全ネットユーザー必読!
- 言語日本語
- 出版社角川アスキー総合研究所
- 発売日2014/4/10
- ファイルサイズ1.2 MB
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商品の説明
著者について
ネットウォッチャー。2004年、ネットウォッチ日記「Hagex-dayinfo」(http://hagex.hatenadiary.jp/)を開設。
日記では2ちゃんねるエピソードや炎上事件の観察記、釣りエピソード鑑定、ネットデマ検証などを行い、月間平均PVは350万。
某マスコミ企業に10年以上勤め、その後フリーになるも、2014年4月から再びメディア系企業に勤務。
日記では2ちゃんねるエピソードや炎上事件の観察記、釣りエピソード鑑定、ネットデマ検証などを行い、月間平均PVは350万。
某マスコミ企業に10年以上勤め、その後フリーになるも、2014年4月から再びメディア系企業に勤務。
登録情報
- ASIN : B00JL3QD6W
- 出版社 : 角川アスキー総合研究所 (2014/4/10)
- 発売日 : 2014/4/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1.2 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 149ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 222,095位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー
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評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2018年10月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2014年4月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入「釣り師」の実態をつぶさに明かすところでも、「こいつら何が楽しいのだろうか……」なんて思い、そして
笑える部分が多い。
とはいっても同書は「何がネットを見る人の琴線に触れるか?」という点の分析書として実に優れているだけでなく、
文章を書く仕事をしている人、ブロガー等にとっては便利なネット上のツールを多数紹介しているので、それだけでも
案外有用なガイドブックとなっている。
このレビュー、「釣り」じゃないですよ(笑)
- 2014年7月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入釣りには引っかからないにしましょうと言いたいのだろうが、かといって、釣り師を厳しく糾弾するわけでもなく、どのあたりが著者の主張なのか分からなかった。
ネットの情報を信じやすい人には、よい警告になるかな。
- 2015年3月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入「釣れる文章→人を惹きつける文章」だと、勝手に期待して手に取ったのですが、ちょっと違いました。
どちらかといえば、「釣られやすい人の傾向」をまとめた本なのかな。
こんなテーマでスレッドを立てて、こんな展開にすると、たくさん釣れますよ〜的な内容です。
巻末の方で、実際にかなりの労力を割いて釣りをやっていた女性がインタビューに応じてくれているのですが、そこが特に面白い。
釣られる側を夢中にする行為は、釣る側をも夢中にするらしい。(笑)
- 2014年4月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入著者のブログでは、毎日いくつもの体験談が転載されている。私もその読者の1人だったが、あるとき「これは釣りくさい」という著者の感想とともに掲載された体験談があった。何度読んでも、他の掲載されているものとの差がわからず、どういうところで判断しているのだろうと不思議に思ったおぼえがあるが、本書を読むことにより納得がいった。
改めて著者のブログに転載されている体験談を読んでみると、たしかに人を釣るための釣り針がいたるところに仕掛けられているのがわかる。
つまり、著者は釣りだと思われる転載記事でブログのすべてを構成していたわけだ。
あとがきには、本書を読むとすべてのネットの投稿が釣りに見えてしまう「すべては釣り病」にかかることもあると書かれているが、私もその病になってしまった。いままでのように心底ネットが楽しめない体になってしまい、大変残念な気持ちでいっぱいだ(笑)。
- 2016年6月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入内容は少々冗長的ではありますが、ネット歴が長い人であれば「あーあれね」と感傷に浸れること請け合いですw
ネト住であれば楽しめます。なかなかの良書。
- 2017年12月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入具体性がないので面白くない。
本書全部がでっち上げの壮大な釣りだったら面白いのだが。
書き込みの転載問題はあると思うけどね。
それと、説明の順番もこなれてないね。自分の興味が先立って、門外漢の立場への理解が足りない。
- 2014年4月13日に日本でレビュー済みひところ「発言小町でこんな話が……」みたいな話で友人とよく盛り上がった。話題になるのは「あるよねえ、こういうの」という共感をよぶものと、「ええーっ、ほんとうにこんなことが?」というただただ驚愕するもの、だいたいこの2パターンだったと思う。同じような話が多いのでほどなくして飽きてしまったが、いま思えばあのほとんどは「釣り」だったように思える。「作家」がいるのかなと感じ出したのは、「男性ですが失礼します」みたいな書き込みが増えてきたこと。女性が夫や姑の悪口を書きまくっている掲示板に、妙に「きっちりした感じ」のこの手の投稿が増えたのは不自然に思えたし、共感もできなければ驚愕もしない内容が多かった。あれは失敗した「釣り」だったのか。
「釣り」という言葉と行為についてはなんとなく知っていたが、この本で釣り師の動機(注目されたい、ヒマつぶし、腕試し、小遣い稼ぎ)の分類や、釣りを見抜く具体的なテクニックを読めたのは興味深かった。ただ、一般ユーザーのネットリテラシーまわりの本なら『ネットはバカと暇人のもの』(中川淳一郎)、『ソーシャルもうええねん!』(村上福之)のほうが著者のネットに対する愛憎入り混じった思いが伝わってきて読み物としては楽しめた。この本はこれらにくらべると低カロリーだが、「釣り」といういわば素人芸の奥の深さを垣間見ることができ、ネット上のテキストを読むときの見る目は確実に変わる。
本書の冒頭で定義されているように、釣り師とは「創作文や嘘の内容をネットに投稿し、読者を『釣る』(=騙す)ことを目的とした、よく言えば『クリエイター』、悪く言うと『嘘つき』のこと」である。金がからめば詐欺、からまなければエンターテイナー、という言い方もできる。オレオレ詐欺だってお金を巻き上げなければ、性質は悪いが「どっきり」と変わらない。いちばん面白かったのは第3章で詳述されている、文章解析、文章表記から「釣り」を見抜くテクニックだ。釣りを見抜く方法として、内容(ファクト)に誤りがないか、同じ言葉を繰り返していないか、常套句を多用していないか、内容が矛盾していないかなどを見よとあるが、これは編集者、校正者が文章のクオリティを上げるために仕事としてやっていることである。しかし、釣り師の場合、あまりクオリティを上げ過ぎると逆効果で、文章が小説家やプロのライター並みに上手いエンターテイナー系釣り師は、文章の巧みさを怪しまれて釣りと見抜かれるらしい。たしかに発言小町でもあまりに「よくできた」エントリは、胡散臭さやテンプレート的な陳腐さを感じたものだ。
第6章は、「社会の釣り」であるデマを見抜く、というテーマで語られているが、釣りもデマも真偽の判定基準は同じであり、その判定スキルがネットリテラシーを高めると言うのはその通りであると思う。恥ずかしながら、2012年にFB上をかけめぐった、隣が黒人だから席を変えてくれというクレームをうけたCAが黒人客のほうをファーストクラスに案内したという「ジョーク」がデマだったということをこの本ではじめて知った。当時はIT企業の幹部までこの話を「感動的」としてシェアしていたため、すっかり信じてしまった。最近では「フランスで午後6時以降の仕事メールは禁止」という報道がSNSを賑わしたが、これも一種の誤報だった。山中教授が小保方さんを京大の研究所に歓迎すると言ったという2カ月以上前のニュースがあたかもつい最近報じられたかのように拡散されたが、これは歪曲にあたる。これらの事例も本書にある「ショッキング」「感動的」「人に伝えたくなる」といったネットデマの特徴をいくつも満たしている。人間には「釣られ(=騙され)」たいという潜在的欲望が思った以上に強いのかもしれない。よく言えば非日常を求める好奇心。それを真正面から満たしてくれるのがエンターテインメント。斜めから満たしてくれるのが釣り、死角から突然現れるのがデマ、ということではなかろうか。