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よいこの黙示録(1) (イブニングコミックス) Kindle版

5つ星のうち4.5 71個の評価

新任教師の湯島朝子(ゆしま・あさこ)が担任することになった4年2組。その着任初日の朝の会で、とある作文をめぐってクラスの意見が対立。騒動が過熱するなか、朝子はこの対立状況が仕組まれたものであることに気づき――!? 神、仏、祈り、祝福、呪い、救済、現世利益、カルト、魔法少女、超常現象、動員ゲーム、集団心理、カリスマ、シャーマニズム、権謀術数……。舞台は小学校。30人のコドモと1人のオトナが巻き起こす、悪夢のようにカラフルな新宗教絵巻。
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00HUIL5HC
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2011/3/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/3/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 78.5 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 194ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.5 71個の評価

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青山 景
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2018年3月17日に日本でレビュー済み
    続きが読みたいと思わせる内容そのもの。
    ある宗教の始まりとして小学校を舞台にした作品。
    回を重ねるごとに僅かずつ日常から離れていく丁寧さがある。

    ただし、万人受けしない要素も目立つ。
    短い登場時間でストレスを感じるような振る舞いをするキャラの割合が多い。
    加えて、このキャラになりたいと思える立ち位置のキャラもいない。
    爽快感より結末を追求したい人向けに特化した感覚がある。
    傍観する視点でみれば楽しめるとは思う。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年5月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    作者がいない今、この先の展開が読めないのが残念。
    画力も構成もよい。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2015年7月6日に日本でレビュー済み
    子供たちが宗教…どんな世界かと思いきや、実はこういうことは「宗教」と言わないだけで
    日常の教室で無自覚に行われている子供たちの、依存や自分の立ち位置の確認や
    社会に染まり始めたからこそ陥りやすい、子供の心の隙間がうまく書かれているなと思いました
    青山先生の人を見る観察眼だからこそできる世界観なのかなと思いました。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年4月7日に日本でレビュー済み
    体の書き方や小学生、背景などリアルに描いているのですが、青年誌向けにしては、絵がとてもかわいいので、女性でも食いつきやすかったです。
    あと、この手の子供を扱った物語ではありますが、天才少年伊勢崎を除くと、子供らしい素朴さのあるキャラたちで良かったです。
    基本的には悪人がいそうでいないんですね?
    そこらへんのドロドロさのないところが気に入りました。
    教祖に仕立て上げられるユリカも幼い普通の女の子だし、バカ島と呼ばれてる幼なじみの男の子もユリカに絶大な信頼を得ているしで・・
    伊勢崎くんが何を思って宗教を立ち上げようとしているのかが気になります。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年12月3日に日本でレビュー済み
     久しぶりに惹きこまれる作品に出会った。
     ドキドキする。確かに知的な興奮を覚えるが、ここにあるのはそれだけではない。教祖とされるであろう少女と、その幼なじみの男の子。少女を自らの思惑で動かそうとする少年とその子に巻き込まれていく小学校の新米女性教師。その他登場人物のすべてから眼が離せない。哀しみも喜びも、単純にその感情そのものに染め上げられるものは無い。小学校の一クラスが、まさに世間の縮図となっている。
     絵を見ると、ほのぼのとした内容を想像する。その絵と内容の落差が、作品の不気味さを強めている。オウムに代表される宗教カルトの不気味さではない。描かれているのは、宗教として析出される生活そのものが持つ不気味さである。新米教師の学級経営の日常と、宗教を興す謀議の同時進行が、両者の二重性を映し出す。
     とはいえ、物語はまだ始まったばかりである。この先、深い共感を持って読み進めるような内容になるのか、強い反発を感じながら、作品から眼をそらすことができないようなものになるのか、判断することはできない。いずれになるにせよ、竜頭蛇尾にならないことを切に希望する。
  • 2011年11月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    拙い文章失礼します。

    青山景の「チャイナ・ガール」が良くて買った一冊。

    とある小学校を舞台に、カルト宗教が出来上がっていく過程を描く新しい切り口の学園ドラマ。

    しかしながら、読んでいくとその中身はカルト宗教誕生物語というよりは「アイドルビジネス物語」なのではないかと自分は感じた。

    だって、伊勢佐木くんが森ユリカを教祖に仕立て上げていく姿は、アイドルのCDを売るために売れる仕掛けを組んでいくプロデューサーにしか見えない。

    その中で朝子先生の漫画内での存在は、
    「時折見せる大人の女性の生々しさによって子供たちの異様さを引き立たせる」という役割であるのだろうけど、
    自分にとっては「流されてないと自覚しながらその実メディア戦略に流されてしまいがちな一般消費者」、もしくは「プロデューサーにこき使われつつ自分で何をやっているのかいまいちつかめてない新人社員」という偏見混じりの姿にも見えてしまう。

    ただ、カルト宗教だって自分らの信者を獲得するためにあの手この手で信者獲得に励んでいたりするわけだし、カルト宗教誕生物語といえばそうかもしれない…。

    とにもかくにも、いまだ伊勢佐木くんが何故クラスに宗教団体をつくろうとしているのかはっきりとした理由が見えない段階なので、朝子先生のセクシーショットに期待しつつ、続きに期待ッ!!

    あと、森ユリカって、相対性理論のやくしまるえつこに似てない?
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年11月1日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    つまんない
  • 2011年3月27日に日本でレビュー済み
    (ある生徒)を教祖にしてクラスに宗教を興す

    そう受け持つことになった4年2組の1人のクラスメイトに宣言された、
    産休中の前担任の代わりに小学校に赴任したのが本作の主人公湯島朝子。
    その1人のクラスメイトの思惑に、彼女を始めとする、4年2組の
    生徒達が巻き込まれ、絡め取られていくのが本作を造りになっています。

    1人の生徒の策略によって他のクラスメイトがどんどんと無意識のうちに「宗教」の発展に寄与・関与し、
    ついにはそれを欲していく姿は寒々としたカタルシスを感じさせました。また、作中に散りばめられたい
    かにして「宗教」が作られていくかのキーワードもなかなか興味深かったです。

    今後このクラスでどのような「宗教」が生まれていくのか、なぜ「神」を作ろうと企てたのかが気になる作品です。
    16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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