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なぜ私たちは過去へ行けないのか: ほんとうの哲学入門 (魂の本性 1) 単行本 – 2003/11/1

5つ星のうち2.7 2個の評価

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商品の説明

著者からのコメント

「哲学」というと、「難しい学問」というイメージをお持ちの方が多いのではないしょうか。でもどんな学問だってそれぞれの難しさがあります。また例えばテニスやピアノだってやはり難しいでしょう。それは、テニスでのバックハンドショットとか、ピアノでの薬指と小指のトリルなど、ふだんはあまり行わない動作を求められるからです。哲学が難しく感じられる理由もまったく同じです。哲学では、あまりにも基礎的なのでふつうは問題にされない事柄をあえて追究したり、「当たり前」とされていることについて、本当に当たり前かどうか改めて考えたりするため、ふだんあまり使わないような脳みその部分を使います。それは特に最初は難しいかもしれませんが、少しずつマスターしていけば、脳みそ全体をもみほぐすような快感とか、世界に潜む様々な可能性を見出す喜びなどが感じられるでしょう。それを通して、世界と自分自身についての柔軟で豊かな見方を獲得していけるはずです。
 私はこの本を、そのような哲学の考え方に親しんでいただく「哲学入門」のつもりで書きました。テニスをしたりピアノを弾いたりすることがとても楽しいのと同じで、哲学することが面白く楽しいものであることを実感していただければ、と思います。哲学するためには必ずしも身構えたり深刻になったりする必要はありません。鏡のような身の回りの道具のなかにも哲学する種はいっぱい詰まっていますし、娯楽映画を存分に楽しんだその延長上で哲学することができます。この本では、鏡像反転の謎やタイムトラベル映画の謎について考えながら「右と左」「過去と未来」という私たちの基本概念を分析し、空間と時間にまつわるいくつかの哲学的問題に答えていくことを試みます。さあ皆さん、私と一緒にちょっと哲学してみませんか?

出版社からのコメント

今までにはない、新世代型の哲学入門書です。
 「ターミネーター2」というタイムトラベル映画に潜む数々の謎、鏡像が示 す左右反転の謎という、身近な題材を入り口にして、ユーモアに満ちた物語風の軽快な語り口に乗せられているうちに、知らぬ間に「時間とは何か」「空間とは何か」という、形而上学の深奥に位置する問題にまで導かれてしまう、不思議な哲学入門書です。それでいて、そこで展開されている議論は、専門家の目にも十分耐え得るオリジナリティに溢れています。「ほんとうの哲学入門」という副題を付けたゆえんです。
 ちょっと難所かな、と思える部分も少し含まれていますが、じっくりゆっくり読めば専門的知識がなくてもちゃんと理解できるように書かれていますので、ぜひ若い世代の皆さんに読んでいただきたい本です。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 哲学書房 (2003/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4886791506
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4886791504
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち2.7 2個の評価

著者について

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加地 大介
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2004年5月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
     本の表題と同じ題名の第1章と「なぜ鏡は左右だけ反転させるのか」と題する第2章とからなる。第1章では、映画「ターミネーター2」を題材として、著者自身の夢と称する関連の物語も挿入している。そのような気軽に読める雰囲気の中で、過去と未来の相違や私たちが過去へ行けない理由について、読者にも考えさせながら論じて行き、最後に著者のユニークな回答を示す。第2章では、鏡が上下は反転させないで左右だけを反転させるという古来の謎について、「幼なじみのノボル君の悩み」と平行して考察を進め、ガードナーやブロックによる有名な説明にも疑問を呈する。ただし、左右の概念が回転に由来することの必然的帰結であるという著者の新しい説明は、上下・前後が決まって初めて左右が決まることに原因があるとする、心理学者や物理学者による最近の説明(たとえば吉村浩一著「逆さめがねの左右学」参照)と比較して、究明がやや浅いと思われる。若い人たちを哲学に惹きつけようとする意欲的な著作ではある。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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