この本を読み始めて、私は再び立ち食い蕎麦に恋をした。
元々立ち食い蕎麦にハマって食べ歩いていたのだけれど、少し気持ちが落ち着いて、月に2度くらい食べれたら良いかなと思っていた。その矢先に友人から紹介されて読んだこの本は、とんでもなかった。
今の私は、蕎麦を食べに行く時間がないことで精神的に苦しくなっている。
こんな気持ちにさせてしまうほど、平松洋子さんが書く立ち食いそばの世界は素晴らしい。
沼にハマる覚悟を決めて、ぜひ読んでみて欲しい。
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そばですよ (立ちそばの世界) 単行本(ソフトカバー) – 2018/11/13
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立ちそばの神様が降りてきた!
食文化エッセイの第一人者、平松洋子がいま一番興味のあるテーマのひとつ「立ち食いそば」に正面から挑戦。歴史ある名店からニューウェイブ店まで、東京の東西南北二十六軒の立ち食いそば店を訪ね、つゆの香りをかぎ、そばを味わい、店主と語る。
丹念な取材でそれぞれの店の成り立ちから、店主の人柄、味へのこだわり、街と立ち食いそばの関係まで、立ち食いそばとは何ぞやを追究。一日に二度立ち食いそばを食べる強者、立ち食いそばファンとして知られる山口良一氏、坪内祐三氏へのインタビューと立ち食いそば同行記も収録。立ち食いそば文化を考察する珠玉の一冊。
食文化エッセイの第一人者、平松洋子がいま一番興味のあるテーマのひとつ「立ち食いそば」に正面から挑戦。歴史ある名店からニューウェイブ店まで、東京の東西南北二十六軒の立ち食いそば店を訪ね、つゆの香りをかぎ、そばを味わい、店主と語る。
丹念な取材でそれぞれの店の成り立ちから、店主の人柄、味へのこだわり、街と立ち食いそばの関係まで、立ち食いそばとは何ぞやを追究。一日に二度立ち食いそばを食べる強者、立ち食いそばファンとして知られる山口良一氏、坪内祐三氏へのインタビューと立ち食いそば同行記も収録。立ち食いそば文化を考察する珠玉の一冊。
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社本の雑誌社
- 発売日2018/11/13
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104860114213
- ISBN-13978-4860114213
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商品の説明
著者について
平松洋子(ひらまつ・ようこ)エッセイスト。東京女子大学文理学部社会学科卒業。食文化や文芸をテーマに幅広く執筆している。著書に『買えない味』(Bunkamura ドゥマゴ文学賞受賞)、『野蛮な読書』(講談社エッセイ賞受賞)、『夜中にジャムを煮る』『うま教わりたい和食』『日本のすごい味』『肉まんを新大阪で』『本の花』、小川洋子との共著『洋子さんの本棚』など多数。
登録情報
- 出版社 : 本の雑誌社 (2018/11/13)
- 発売日 : 2018/11/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 344ページ
- ISBN-10 : 4860114213
- ISBN-13 : 978-4860114213
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 308,005位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,672位エッセー・随筆 (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2019年6月5日に日本でレビュー済み
ページを開けば、あの湯気の立つ、立ち食いそば屋のカウンターに行ける。「お待たせ」といって供される、一杯のどんぶり。そこに満たされただしの香り立つつゆと、その中に泳ぐそば。薬味のネギと、かき揚げのてんぷらが、まざまざとまぶたに浮かぶ。
読んだ次の日の朝には、朝飯を食べたにもかかわらず勤務先の最寄り駅近くの立ち食いそば屋ののれんをくぐってしまった。
まず、表紙がいい。
一頭の雄ライオンが、簡素なテーブルの前に立ち、エビ天ぷらそばをすすっている。彼の首元には青いマフラーが巻かれ、ず、ずとそばをすする音が聞こえてくる。店の引き戸の外は冬なのだろうが、どんぶりを持ってそばをたぐる彼の手元はほかほかと温かい。つゆの香りと、そば自体の馥郁(ふくいく)とした香りがしてくる。
都内にある何軒もの立ち食いそばの名店を簡潔に紹介するその選択肢がいい。
なんといっても当方職場が日本橋と人形町の間にあり、本書に掲載された二店舗が自分の贔屓だったのも、嬉しくて仕方がない。
店主におもねり揉み手するようなべた褒めのグルメ本でなく、文章自体に味があり、軽さの中に奥行きのある文体がまた、いい。
そもそも当方そば好きで、最近は白い更科(さらしな)そばを偏愛していた。更科はそもそも単価が高めなので、立ち食いそばには似合わないと思っていたけど、どっこい本郷三丁目には更科の立ち食いそば屋もある。また飲み屋で時々ある新潟のへぎそばだって、本書にいわく、会社の近所の茅場町に立ち食いで食べさせる店があると聞けば、出社を30分早めても朝立ち寄ってしまうほどである。
そばは江戸のファストフードであるし、そばは現代東京の自己表現でもあるのは本書を読めばよくわかる。立ち食いそば屋の料簡は、気取らず、きさくに。寒い日も、暑い日も。
ほら、そばですよ、と本書はいう。
- 2018年11月26日に日本でレビュー済みたいてい一人で暖簾をくぐる立ちそばだからこそ、ひとりきりで読みふける満足感がたまらなく、仕事の前や合間や終わりに立ちそばをすすってきた日々が思い出されてくる。一杯のそばを中心とした、働くひとびとの矜持を書いた一冊であり、日常当たり前にあるような日本の食文化に熱を与える一冊。各地域に根ざす日常の暖簾を謙虚にくぐり、取材を重ねてこられた平松洋子さんから出てきた「そばですよ」のタイトルは、何かぐっと沁みてくるものがある。読んでいると出汁の香りがリアルに漂ってくるので、言うまでもなく明日は立ちそばに寄ろうと決める!
- 2019年3月11日に日本でレビュー済みページをめくるたびに蕎麦つゆの芳しい匂いが漂ってくるようで、昼時や帰宅中の電車で読んだりしたらもう大変、下車→即エキソバ直行決定です。蕎麦屋が閉まっている深夜なんぞに読むのは危険極まりないので絶対に避けましょう。










