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ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語 単行本(ソフトカバー) – 2021/8/7
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どう滅ぼすか、みんなで一緒に考えよう!!!!!!
ダ・ヴィンチ・恐山、小説家として待望の帰還!!
突如降誕した魔王と、集められた10人の人間たち。
読む者の“道徳"を揺さぶる、話し合いの幕が開く。
【あらすじ】
全能の魔王が現れ、10人の人間に「人類を滅ぼすか否か」の議論を強要する。結論が“理"を伴う場合、それが実現されるという。人類存続が前提になると思いきや、1人が「人類は滅亡すべきだ」と主張しはじめ……!?
※本作は書籍上部のページの端を裁断しない「天アンカット」製本となっています
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2021/8/7
- 寸法12 x 1.6 x 18.9 cm
- ISBN-104781620043
- ISBN-13978-4781620046
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出版社より
商品の説明
著者について
著書に『止まりだしたら走らない』(リトルモア)、『名称未設定ファイル』(キノブックス)がある。
「ダ・ヴィンチ・恐山」名義で、株式会社バーグハンバーグバーグ運営の「オモコロ」などの幅広い媒体でライターとしても活動中。
登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2021/8/7)
- 発売日 : 2021/8/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 232ページ
- ISBN-10 : 4781620043
- ISBN-13 : 978-4781620046
- 寸法 : 12 x 1.6 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 63,354位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

東京都在住。小説家・ライター・漫画家
ダ・ヴィンチ・恐山(おそれざん)としてバーグハンバーグバーグのお笑いサイト「オモコロ
」でライター業も営む。
代表作
『止まりだしたら走らない』
『名称未設定ファイル』
『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』
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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの反出生主義入門書について、以下のような評価をしています: 読みやすさについては、素人でも面白く読める点や、文章が平易で一気に読むことができる点を高く評価しています。会話形式なのでわかりやすいものの、フィーリングで理解できるという指摘もあります。また、哲学の楽しさや奥深さを深く味わい、心を揺さぶられると好評です。 内容面では、とても良い哲学入門書だと感じており、カジュアルな導入書として適していると評価されています。反出生主義について対話篇でやさしく分かりやすく書かれており、学び始めに丁度いいと感じる方もいるようです。 一方で、議論の内容に関しては、しっかりと噛み砕いて追う必要があるため、時間がかかったという指摘も聞かれます。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの書籍の読みやすさを高く評価しています。素人でも面白く読め、文章も平易で一気に読み切れると好評です。会話形式なのでわかりやすいと感じており、フィーリングで理解できる点や、上質な対話篇として評価されています。反出生主義をめぐる噛み合わない議論をそのまま堪能でき、楽しく読み終えたという声もあります。
"わかりやすくてサクサクよめます。反出生主義とかよくわからないけど興味あるな~って感じだったんですが、学び始めに丁度いいと感じました。" もっと読む
"カジュアルでおもしろく書かれています!" もっと読む
"...とフィーリングで理解出来た気がする。" もっと読む
"途中のお話は哲学的な知識が乏しい私にとって難しかったです。しかし物語の最後は惹きつけられ、楽しく読み終えられました。" もっと読む
お客様はこの書籍について、哲学の楽しさと奥深さを十分に味わえると評価しています。ストーリーの進行が非常に面白く、心を揺さぶられる内容だと感じています。また、議論の内容も平易で、一気に読み切ることができるという声もあります。
"ネタバレ注意です。 ただ、お話の展開よりもロジックを楽しむ作品だと思うので、以下のレビューを読んでも面白さはスポイルされないとは思います。 本書の展開をざっくりまとめると、 ・十人十色の背景と感性をもったキャラクターが集まり、 ・..." もっと読む
"...このような議論を通した哲学入門書はあまり見かけませんが、大変効果的であり面白い試みであると思いました。反出生主義に興味のある方だけでなく、哲学の初歩を学ぶ方には興味を持って頂ける内容だと思います。" もっと読む
"非常に面白かったです。反出生主義の参考書のような本でした。このような難しい主義思考をイーブンな観点から読み解く、良き先生でありました。" もっと読む
"...しかしながら、理解のために何度かページや文章を行ったり来たりしているうちに、哲学の楽しさ、奥深さをどっぷりと味わうことができる。 専門的に哲学の世界にいる方々からすれば物足りないかもしれないが、ゆるやかに興味を持っている人には刺さる一冊だ。" もっと読む
お客様はこの反出生主義の入門書について高く評価しています。とても良い哲学入門書で、カジュアルな導入書として好評です。反出生主義について対話篇でやさしく分かりやすく書かれているため、学び始めに丁度いいと感じています。また、難しい主義思考をイーブンな観点から読み解く良き先生だと感じているようです。
"わかりやすくてサクサクよめます。反出生主義とかよくわからないけど興味あるな~って感じだったんですが、学び始めに丁度いいと感じました。" もっと読む
"タイトルや表紙のイメージに惑わされますが、中身はとても良い反出生主義の入門書です。10人の人間が議論をし、人類存亡の決定権を持つ魔王に対して人類が生きる価値があるか否かを提言するという内容になっており、大変わかりやすい上に、10人の異なる考えを通して自分の考えを明確化することもできます。..." もっと読む
"非常に面白かったです。反出生主義の参考書のような本でした。このような難しい主義思考をイーブンな観点から読み解く、良き先生でありました。" もっと読む
"...素晴らしい本をこんな扱いにされた事が少し許せません。 本はほんとうに素晴らしい一冊でした。装丁、帯のアオリ、カバー裏までとてもすてきで、何度も読み返したいと思います。" もっと読む
お客様はこの本の文章について非常に高く評価しています。魅力的な感傷を放ち、心を揺さぶられると感じています。また、スッキリとした議論の筋を追えるという点で気持ちいい文章だと感じているようです。装丁や帯のアオリ、カバー裏までとても美しいと好評です。
"...て登場する人物達もさることながら、この世界を滅ぼすべくして生まれた魔王というキャラクターについても、最初と最後にしか登場しないにも関わらず魅力的な感傷を放ち、心を揺さぶられる。..." もっと読む
"...スッキリと議論の筋を追えるという意味でたいへん気持ちいい文章で、読み物としても哲学書としても強くおすすめできます。" もっと読む
"...素晴らしい本をこんな扱いにされた事が少し許せません。 本はほんとうに素晴らしい一冊でした。装丁、帯のアオリ、カバー裏までとてもすてきで、何度も読み返したいと思います。" もっと読む
"斬新な発想..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年6月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入反出生思想についてたびたび考えるので、この本が自分の考えや疑問を代弁してくれているような感覚が面白く一気読みしてしまいました
- 2024年2月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入ネタバレ注意です。
ただ、お話の展開よりもロジックを楽しむ作品だと思うので、以下のレビューを読んでも面白さはスポイルされないとは思います。
本書の展開をざっくりまとめると、
・十人十色の背景と感性をもったキャラクターが集まり、
・その中でも特に突飛な思想を持ち込んできた理屈くんが、
・冷徹な論理を用いて、他のキャラたちのもつ常識的な道徳観を封殺しまくり、
・勝負あったかというところで屁理屈くんが出てきてちゃぶ台をひっくり返す
って感じです。
なので、この小説(?)は、まず常識というガチガチの城を丁寧にぶっ壊して、その跡地に建てられた奇想天外な家を、さらに力技で爆破するという、二段階の気持ちよさが短い文字数の中に詰まっていて、痛快感のコスパがいいと思います。
僕はいろいろなフィクション作品の中でも、理屈や屁理屈を駆使して白を黒に変えてしまうようなキャラやストーリーが好きなので、理屈くんも屁理屈くんも最高でした。子どもを寝かしつけるときに読み聞かせて、なんで私なんかを生んだんだ、と親に歯向かってくる鬱屈した子どもにならないように教育しようと思います。
- 2025年2月18日に日本でレビュー済み自己家畜化社会「日本」に生まれてみたものの感想です。
■反出生に闇落ち・感染し易いかもしれない属性
・ロスジェネ世代・非正規雇用の副産物
・恋愛/結婚市場の負け組やあぶれ組の弱者男性や弱者女性
・毒親・DVサバイバー
・結婚失敗組やおひとり様やシングル
・ミソジニスト・ミサンドリストの異性憎悪組
・対幻想から醒めた加齢したアラサー・アラフォー組
・人口バランサーや適正人口派、優生学者
などあらゆる競争の敗者や淘汰されるダークな不幸サイド…
昔なら次男三男の冷や飯食いなどが相当するかも
皆婚制度の陰画や対極に位置する突然変異型のミームで少子化を
加速させる閉塞的な時代柄を反映した危険思想や怨嗟でもあります。
思想にも強度やグラデーションがあり人それぞれだと思われますが。
加齢と共に男性ホルモンや性欲なども減退し番いとペアリングする願望も
薄れて未来に希望も持てない方も状況下では存在するかもしれません。
エロスとタナトスの拮抗、思想的なアポトーシスともいえるかもしれません。
内なる太宰治と訣別し、九鬼周造と会合しヴィヴァ誕生肯定、受胎告知で迎えたいものですが…
ただの空腹で人の温もりが少なく、肌寒く、快ホルモンの分泌が少ない故の感想です。
砂糖入りのホットコーヒーを飲んで体を温めて「対幻想」強めの宇多田ヒカルの曲を聴くだけで
だいぶ緩和されてしまいます。ヨイトマケの唄でも良いです。
- 2023年12月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入反出生主義について、複数の登場人物が議論を重ねていく内容です。仏法を背景とした論をはれる登場人物がいたならば、さらに面白い内容となっていたでしょう。
- 2023年12月22日に日本でレビュー済みAmazonで購入反出生主義は、物理学的にただしい。
――
まず、宇宙のかずについてのテグマーク分類に決着がついていないことが問題だが、隣接宇宙の重力子の観測成功という記事を読んだ記憶があるので、まず、単一宇宙論(アインシュタイン型宇宙)は明鬯たる誤謬だといえる。
そうなると、宇宙は無限個ではないが、無限に近似する個数は存在するという理論(エヴェレット型宇宙)や、宇宙は無限個存在するという理論(テグマーク宇宙。窮極集合)などが現実的かとかんがえられる。
輓近、ダークマターやダークエネルギーの計算間違いによる大番狂わせがあり、万物理論の最有力候補であった超紐理論、および後継のM理論が、現実的ではないとされる風潮がたかまり、俄然、窮極集合論が万物理論の候補にかえりざくながれがうかがえるようになった。
邃古希臘から議論されている窮極の問い(なぜなにも存在しないのではなく、なにかが存在するのか)の解答としても、オッカムの剃刀からいっても、窮極集合論はまことにエレガントなので、充分に万物理論となる可能性がある。
其処で、量子論的に、電子雲の軌道関数は観測確率でしか聚斂しないので、窮極集合において、地球上に誕生した人間は、『分岐したいずれかの宇宙では、百%悲惨な人生をおくる』ことになる。
――
本書では、突然に誕生した『魔王』に、人類を滅亡させるべきか否かについて助言するために、幾人かの登場人物が、おもに反出生主義について賛否両論、侃侃諤諤の対話をするわけだが、前述の物理学的な視点が完全に欠焉されているために、議論の一伍一什が、あまりにも軽佻浮薄になっている。
本書で議論されているような『誕生した人間が幸福になる可能性も不幸になる可能性もある』という視座はあきらかに量子論以前の宇宙観であって、現代物理学においては、『誕生した人間は百%幸福になるし百%不幸になる』というのが現実的である。
これならば、5ちゃんねるの反出生主義スレッドのほうが、よほど有意義な議論がなされているといってもよい。
――
這般の事情から、本書の八割がたは読むに値しない児戯にひとしく、結局、浅薄な議論のすえに、反出生主義者である『ブラック』という登場人物の意見が採用されるという出来レースでおわりだろう、と揣摩憶測された。
ところが、無知蒙昧なる愚生の予測ははずれ、最終章では意想外のながれとなってゆく。
登場人物のひとりが、『自分にとっては自分の意識と体験がすべて』であり、『自分には自分の意識しか観測できないので、自分こそが世界の主人公であり、神が存在するとして、神でさえも自分の人生の脇役にすぎない』というような論旨を展開する。
読者諸賢には説明不要かもしれないが、これはデカルトの『我思うゆえに我あり』に代表される、古典的なる独我論である。
此処から、くだんの登場人物は『自分が世界のすべてなのだから、他者の幸福や不幸に関心はなく、反出生主義はただしいともただしくないともいえない』というような結論にいたる。
この結論の妥当性はともかく、愚生としては、『反出生主義を独我論から議論する』という視点はまことに新鮮にかんじられたので、此処を読めただけでも、本書を買ってよかったとおもっている。
本書では、道徳や倫理といった人文科学的議論ばかりがなされ、愚生の申し上げるように、量子論などの自然科学的視点が蠧害されている、という対立が発生しているのだが、最後に現前する独我論などという視点が赦されるのであれば、反出生主義についての議論は、もっと多様な展開をみせてもよいかもしれないのだ。
たとえば、脳科学や精神分析学、論理実証哲学、新実在論、マルダセナの対応など、反出生主義にあらたな視座を齎すかもしれない領域は、いくらでもあるだろう。
――
前述のとおり、本書の内容の大半は読むに値しないものだが、個人的に、『書籍は5頁でも読む価値があれば2000円払う価値がある』とおもっているので、最終章において、あたらしい視点を獲得できたことで、本書は充分に良書といえるし、今後も、反出生主義の議論がつづくきっかけになればと、星五つを差し上げたい。
――
此処で、最初の物理学的な議論にもどって、愚生なりの現時点での結論を書かせてもらう。
つまり、素粒子物理学のレベルでは、『誕生した人間は、百%幸福になる宇宙と、百%不幸になる宇宙を観測する』ので、『人間を誕生させてはならない』というのは転覆しがたい事実である。
が、同様の理窟によって、『宇宙が観測確率によって分岐してゆくのならば、すべての人間は百%生まれるし、百%生まれない』ことになる。
畢竟、『人間は百%不幸になるが、かといって、物理学上、すべての人間は百%誕生する計算になる』ので、『反出生主義はただしいが実現不可能である』ということだ。
――
紙幅が膨大になるので、今回はふれなかったが、反出生主義に御興味をもたれたかたは、ターレス、仏陀、ハルトマン、シオランあたりの解説書にあたってもらえれば、さらに本主義についての理解がふかまるかとおもわれる。
御参考にされたい。
――
それにしてもだが、神が設計したもうたのか、未発見の物理法則の根源から発生したのか、この宇宙はあまりにも奇妙で、残酷である。
反出生主義者も、出生主義者も、とりあえず、この世界の神秘がすべて科学的に解明されるまで、結論は出せないというくらいの姿勢でいてもよいのではないだろうか。
『語りえぬものについては、沈黙しなければならない。』
――ウィトゲンシュタイン
- 2023年8月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入わかりやすくてサクサクよめます。反出生主義とかよくわからないけど興味あるな~って感じだったんですが、学び始めに丁度いいと感じました。
- 2024年1月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入カジュアルでおもしろく書かれています!
- 2024年4月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入本の中に私(反出生主義者)の言いたいことを言ってくれるキャラが居て良い


