所用でネパールに行くことになりましたが、どのような国かをほとんど知らなかったので、購入しました。多くの資料を示しながらの解説が良かったです。視点は多様でしたがテーマ毎にまとめられており、把握しやすかったです。
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現代ネパールを知るための60章 (エリア・スタディーズ) 単行本 – 2020/5/31
公益社団法人 日本ネパール協会
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本書は、20世紀末のマオイストによる人民戦争から2015年憲法発布までの約20年間は、ネパール近現代史における政治的大変革期であった。この大変革期におけるネパール社会と人々の意識と暮らしを、様々な面から記録・紹介する貴重な一冊である。
- 本の長さ404ページ
- 言語日本語
- 出版社明石書店
- 発売日2020/5/31
- 寸法13 x 2.1 x 18.9 cm
- ISBN-10475035015X
- ISBN-13978-4750350158
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| 価格 | ¥2,200¥2,200 | ¥2,200¥2,200 | ¥2,200¥2,200 | ¥2,200¥2,200 |
| 内容紹介 | 悠久の歴史が流れる広大で多様なインド。本書は、長年インドに深く関わってきた方々が、これまではほとんど紹介されてこなかった「ディープ・インド」ともいうべき、多様で深遠なインド世界に読者を誘い、新たなインドを見つける一冊である。 | 2011年3月の新政権発足以来、世界の耳目を集めているミャンマーとその魅力を、ミャンマーに長期滞在した日本人、また日本に留学や仕事で長く暮らしているミャンマー人の執筆者が、その経験と知識にに裏付けされた視点から紹介する一書。 | 時代の流れと共に古き習慣は廃れ、また2008年には憲法が制定された。現在ブータンでは西洋的な価値観が横行しつつあり、ひと昔前とは大きく変貌している。伝統的な生活と近代化の波にもまれる、今のブータンを活写する一冊。 | 初版刊行から14年、その間、目まぐるしく変化するグローバル社会の中、変わりゆくバングラデシュの経済発展の諸相と同時に、なお残る様々な課題と新たに生まれた問題を、編集に若い世代が加わり描き出す、新しいバングラデシュ入門書。 |
| 編者・著者・訳者 | 宮本 久義、小西 公大 著, 編集 | 田村 克己、松田 正彦 著, 編集 | 平山 修一 著 | 大橋 正明、村山 真弓、日下部 尚徳、安達 淳哉 著, 編集 |
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| 価格 | ¥3,960¥3,960 | ¥5,720¥5,720 | ¥3,850¥3,850 | ¥4,180¥4,180 |
| 内容紹介 | 人々の生活の中で文字の読み書きはどのような意味を持つのだろうか。ネパールの女性を対象にした識字教育事業を手掛かりに、女性が文字を獲得することを通して、社会参加をめぐる様相を生涯学習の視点から質的に問い直す。 | ネパール共産党(マオイスト)の内戦及びそれ以降の政治の表舞台への登場に注目し、マオイストが力を得た経過・理由とその思想を把握するために行われた国立民族学博物館での共同研究。政治過程・国家論・内戦の影響・地域社会の変化等を詳細に考察する。 | 途上国のなかでも就学前教育の無償化と制度化が同時に進行したバングラデシュ。費用、アクセス、質のトライアングルの視点から、各機関が提供する教育サービスの内実、人びとの価値観や教育選択に焦点をあて、無償制度化の意義と限界を検討していく。 | 「排除」と「包摂」の二元論的思考を超え、「排除型社会」とは異なる社会のあり方を構想する本叢書の第三巻は、インド、ネパール、スリランカなどの南アジア社会および欧米の南アジア系移民社会を対象に、周辺化された人々の生活実践の創発力に注目する。 |
| 編者・著者・訳者 | 長岡 智寿子 著 | 南真木人、石井溥 著, 編集 | 門松 愛 著 | 関根 康正、鈴木 晋介 著, 編集 |
商品の説明
著者について
公益社団法人 日本ネパール協会(The Japan Nepal Society)
1964年12月設立。ネパールとの交流、研究、協力、情報提供を行なう公益法人
代表理事/会長 小嶋光昭。
〒141-0032 東京都品川区大崎3-6-21 ニュー大崎702号
TEL/FAX 03-3491-0314 http://www.koeki.or.jp/
1964年12月設立。ネパールとの交流、研究、協力、情報提供を行なう公益法人
代表理事/会長 小嶋光昭。
〒141-0032 東京都品川区大崎3-6-21 ニュー大崎702号
TEL/FAX 03-3491-0314 http://www.koeki.or.jp/
登録情報
- 出版社 : 明石書店 (2020/5/31)
- 発売日 : 2020/5/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 404ページ
- ISBN-10 : 475035015X
- ISBN-13 : 978-4750350158
- 寸法 : 13 x 2.1 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 88,852位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- 2023年1月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入ふたけたの専門家がわかりやすく、かつ専門的につっこんで、その国の社会について解説してくれます。
- 2020年6月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入近年、ネパールをはじめ南アジアからの移民(?)を街で多く見かけるようになった。エベレストで有名な国ではあるがそれ以外馴染みのない国。20年ぶりの改訂版ということで購入した。情報がフレッシュであることはもちろんであるが、その歴史、民族、宗教、そして地政学的に複雑な国の成り立ちがそれぞれの専門家により手際良く料理されているため、オムニバス形式ではあるが一気に読めてしまう。
ネパールと言うとエベレストをいただく静かな山国と言う印象を持つ人が多いだろう。もう少し興味を持つ人は、英国、中国、インド、アメリカ等の大国の狭間でその地政学的な宿命の中で微妙な綱渡りを続けてきた国と言うことをご存知かもしれない。この本はそうした初心者から中上級者にも向けた文字通りネパールを知るための政治、経済、社会、宗教等およそすべての面をカバーする案内書になっている。しかも、60のテーマをそれぞれの分野の専門家がテンポ良く解説している。こうしたアプローチでは、百科事典のような無味乾燥な内容になりがちであるが、これらの専門家が自分の見解も交えながら熱のこもった鋭い分析を展開してくれている。読後は60発の機銃掃射を浴びたような感覚になる。それらがまとまりとなってこの魅力ある国の全体が頭の中で一つに結像した。
近年、われわれの隣人として目立つようになったネパール人の母国の複雑で特異な背景を知る上で、読み物として手軽でありながら骨太な一冊である。
但し、観光案内や登山の指南書を期待する方は数多ある他の書籍を当たるのが良い。また、今回のコロナ禍が示すように動きの早い世界にあってマイナー改訂でも良いので、もう少し短期での改訂が望まれる。
- 2020年6月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入出たばかりということが前書きでコロナにふれていることからも分かります。20年近くトレッキングや教育調査でネパールに出かけていますが、普通では分からないことが書かれています。ただしガイドブック代わりにはなりません。
- 2020年8月2日に日本でレビュー済み世界最高峰のエベレスト(サガルマータ)を有するヒマラヤ山脈がすぐに脳裏に浮かぶネパールですが、そこでの人々の生活や文化、宗教などを1冊にコンパクトにまとめた書でした。
「エベレストに見るネパールの登山とトレッキングの将来(35p)」「変わるネパールの観光(40p)」「シェルパの変容(274p)」のように観光の側面にも触れられており、学術書の雰囲気も漂いますが、親しみやすい項目が多く載っています。
ヒンドゥー教の信仰が人口の80%以上を占めており、地域による宗教分布(27p)も門外漢には興味をひきました。同様に「王制廃止後の宗教状況(82p)」でのチベット系の諸民族との関係性にも関心をもっています。
歴史も含めて、ネパールの社会全般を丹念に記した書籍の存在をあまり知りません。学術的な価値も高い出版物だと思いました。文章も平易で読みやすいのはありがたかったです。61人という多くの人による分担執筆の良さが活きていました。各人の専門分野に近い項目に一番適した研究者が執筆しているので、内容の確かさが担保されていました。
自然、風土や文化、宗教など、ありきたりのガイドブックでは到底書かれていないような深さが本書の特徴でしょう。逆に言えば、そこまで詳しく知る必要の無い方には本書は難しく感じるほどの情報量を披露していました。本書は圧倒的な深さと広がりを持っていますので、まさしくネパールという国を知る上で最適ではないでしょうか。
198pの「高等教育」も珍しい記載でした。貴重な出版だと高く評価します。
- 2020年7月14日に日本でレビュー済みこの本の前身とも言える「ネパールを知るための60章」は「エリア・スタディーズ」のシリーズの最初期の2000年に上梓されたもので、今となっては古さを感じさせる情報も少なくない。今回の「現代ネパール」の巻は待望の「改訂版」と言える。鶴首して待った1冊の登場をまずは喜びたい。
ネパールにとってこの20年間が王制廃止、度々の政権交代、内乱、大震災等々「ネパール近現代史のうえで特筆すべき大変革の時代」(P.383/あとがき)だった事は疑う余地が無い。本書の特に前半部分は、この「大変革」によってネパールという国がどのような道をたどったのかが良く理解出来る内容となっている。2020年5月の出版という事もあり「コロナ禍」に関する記述も多少含まれている。それらを読み進むと、この20年間ネパールは「成長」を続けているものの、依然として前途多難な状況に置かれている事が分かる。
1985~2018年の30年強の間に、ネパールの実質GDPは4.2倍に、人口は1.67倍に、一人当たりGDPは6.6倍に増加しており(P.89)、この数値だけを見れば確かにこの国は成長している。ただ、日本の40%弱の面積(しかも国土の3分の2は急峻な山間部)に約3,000万人の人々が暮らす一方、様々な制約から雇用の受け皿となる産業が育たず、結果多くの人が海外に出稼ぎ労働者として流出するという状況にも拍車がかかっているようだ。そのあたりの事情は第17章に詳しい。ネパール人の「出稼ぎ先」としては、渡航者数によればマレーシアや中東(特に湾岸諸国)、そして韓国や日本が多い(P.109)。実際、日本でネパールの人々を見かける機会も増えてきたが、P.112の表で実態を知ると驚かされる。ここに掲載された日本における「在留資格別ネパール人」の表によれば、2000年末に2,368人だったネパール人は2019年6月末には92,804人にまで増加しており、在留外国人統計の中では6番目に多いとの事。ネパールの人々の日本における存在感が急激に高まっているのも、この数字を見れば納得出来る。
ただ、彼ら出稼ぎ労働者は、渡航先で劣悪な労働環境に苦しんだり、今回のコロナ禍のように突然失職した上、渡航先から帰国する事もままならない状況に陥ったりというリスクにもさらされている。一方、ネパール国内の産業別GDPで54%を占め、主要産業となっているのはサービス業だが、その要である観光業がコロナ禍による外国人観光客の入国禁止で苦境に陥っており、この状態が長期化すればネパールにとってさらに厳しい事態になりかねない。
後半の部分では、農業、インフラ、医療、教育等の様々な分野でこの国が諸外国の協力や援助を得ながら改善を図っている事が述べられ、日本が長年にわたってネパールに少なからぬ協力を行なっている事も理解出来る。一方、この国に根強く残る「カースト」の問題、女性の地位の低さ、人身売買等を巡る問題は20年前に比べて改善されるどころか、ますます複雑化しているようだ。尚、人々の日常の社会生活についての記事は、「エリア・スタディーズ」の他の巻に比べて少ないように思うが、「映画」がテーマの第53章からはネパールの人々の「日常」が垣間見えて、ちょっとホッとした気分になる。
全体で400ページ弱、内容も濃厚なので、気軽に読み飛ばせる本では無い。ただ、ネパール(や南アジア)に関心をお持ちで、「観光ガイドブック」的な切り口以外でのネパールに関する情報を得たい方には大いにお薦め出来る力作である。厳しい環境下ではあるが、この国が進化の歩みを止める事の無いよう願わずにはいられない。











