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青虫は一度溶けて蝶になる 私・世界・人生のパラダイムシフト 単行本(ソフトカバー) – 2017/5/17

5つ星のうち4.1 29個の評価

人生という〈旅〉の目的地とは。変化すべきはパラダイム(認識の基本的枠組み)。いま注目の僧侶と若手起業家達が導く,〈本当〉を生きるためのワークブック。

商品の説明

著者について

藤田一照 (ふじた・いっしょう)
1954年、愛媛県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程中退。曹洞宗紫竹安泰寺で得度し、1987年からアメリカ・マサチューセッツ州のヴァレー禅堂住持を務め、そのかたわら近隣の大学や瞑想センターで禅の指導を行う。現在、曹洞宗国際センター所長。著書に『アップデートする仏教』(山下良道との共著、幻冬舎)、訳書にティク・ナット・ハン『禅への鍵』(春秋社)、D・ブレイジャー『フィーリング・ブッダ――仏教への序章』(四季社)など多数。

桜井肖典 (さくらい・ゆきのり)
社会芸術家・起業家。1977年生まれ。一般社団法人 RELEASE; 代表理事。2000年よりデザインコンサルティング会社を経営、さまざまな分野のブランド開発、デザインプロジェクトにおける企画と監修を重ねる。2013年よりイノベーションプログラム『RELEASE;』を主導、現在まで5000名を超える参加者へ講演やワークショップを重ね、その取り組みは国内外各地へと広がりをみせている。

小出遥子 (こいで・ようこ)
編集者・文筆家。1984年、新潟県生まれ。東京都在住。編集プロダクション、美術系専門図書館勤務を経て、現在はフリーランスで仏教系テキストを中心とした編集・執筆活動を行っている。いのちからはじまる対話の場「Temple」主宰。サイト内Blogコーナーを毎日更新中。著書に『教えて、お坊さん! 「さとり」ってなんですか』(KADOKAWA)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 春秋社 (2017/5/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/5/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4393135970
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4393135976
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.9 x 12.9 x 1.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.1 29個の評価

著者について

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藤田一照
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カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2018年11月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    人間の本質を問いと気付きによって深めていく良書です。藤田氏と桜井氏の見事なセッションにより大変読みやすかったです。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年5月20日に日本でレビュー済み
    「これからの社会を担う人たちに仏教をいかしてもらいたい。」という想いから
    開講された禅僧の藤田一照氏による仏教塾「仏教的人生学科 一照研究室」の講義録をベースに、
    改めて重要なポイントを抜き出して再編成したものが本書の主な内容になります。

    著者は先述の藤田氏に加え、講義録をまとめ上げた文筆家の小出遥子氏、塾の企画者の一人である桜井肖典氏の三名としており、
    藤田氏の発言に対し桜井氏が逐一コメントを付け加えていく、という珍しい構成になっています。

    内容についてですが、藤田氏の発言は大変明快であると感じました。

    仏教で指し示されるものは常に「仏の視点」から語られています。「人の視点」ではありません。
    そのため私たちが仏教で語られる智慧を手掛かりにしようとする時は、これまで持っていた常識、前提を疑う必要があります。
    人の視点、「個人としての私」の視点のままにそれらの言葉に触れたところで、
    どうしても個人の枠の中での解釈になってしまうためです。

    この視点の違いに気が付かないまま仏教を実践しても、おかしな方向へ彷徨い続けることになりかねません。
    「今まで疑いもしなかった前提を改めて問い直すというところから始めていって、その結果何が見えてくるのか」、
    これが本書の根幹を成すテーマとなっています。
    (視点の違いをはっきりさせることを重要視する態度は、藤田氏の別著「アップデートする仏教」等でも一貫しています。)

    今まで疑いもしなかった前提=独立した個人としての私(人の視点)と、
    その前提に対する問いを持つことで見えてくる可能性(仏の視点)について、藤田氏は様々な例を用いて対比的に表現します。
    (「分離」と「つながり」、「IのOS」と「WeのOS」など)

    こういった藤田氏によるガイドを通じて、これまで握りしめていた常識がすぐに手放されるとはいかないまでも、
    少しずつ綻んでくるように感じます。
    その結果、本書でいう「パラダイムシフト」が起こるということもあるかもしれません。

    いずれにせよ、まずは疑ってみる。そして方向性を探っていくことが大切なのだと思います。
    青虫は青虫のままでは蝶になれません。これまで抱えてきた「この私」をあきらめて蛹になり一旦溶けきらない限りは、
    蝶という可能性は見えてこないのでしょう。

    本書は自分が青虫であること、そしてまた同時に蝶という可能性を備えた存在でもあることを認識させてくれます。、
    「まず青虫であることを認める」というように、スタート地点を明確にしている仏教書はそう多くないのではないでしょうか。
    そういった意味で仏教に触れるにあたってまず最初に読んでおきたい内容だと感じますし、
    仏教書というジャンルを超えて広く読まれてほしいとも思います。

    これまでの生き方に対して何か違和感を持っている方や、
    仏教ってそもそもどういうことを言っているんだろうという問いを持つ方にぜひ手に取っていただきたいです。
    39人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2017年8月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    人生における諸問題をどうとらえるか?その根本に触れる良書でした
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年7月5日に日本でレビュー済み
    わかりやすく、画期的な良書!

    おまけに要所要所に英語が出てくるので、読み手もより思考を明確化できる。英語があることで、この考えが日本だけに留まらないこと、また英語で説明するときの直接の助けとなる。
  • 2017年6月29日に日本でレビュー済み
    何度読み返しても面白いです。
    読みやすい わかりやすい。
    自分の認識の基本的な枠組みを切り替える試みを楽しめるかもしれません。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年12月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    内容は素晴らしいと思うのですが、挿入される英語が苦痛で途中で読むのをやめました。
    なぜ日本語だけで書けないのでしょうか、とても疑問です。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年11月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ①なかなかの力作である。「新しい一日」への旅。プルーストの言葉「新しい風景ではなく、新しい一日を待つ」旅。「インナー・ジャーニー」。道元の言葉「仏道を倣うとは自己を倣うなり」。
    ②旅の目的は昨日までの自分を捨て、新しい自分に出会うこと。今日とは違う明日。それには自分が変わることだ。
    ③新しい自分になるとは生まれ変わることだ。これは難しい。内面の変化に気づくことは新しい自分を発見することだ。
    その道案内が本書である。
    心が洗われるようだ。旅をした気分になる。
    お勧めの一冊だ。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート