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長い廊下がある家 (光文社文庫 あ 42-4) 文庫 – 2013/7/10

5つ星のうち4.1 159個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2013/7/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/7/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 312ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334765912
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334765910
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.6 x 15.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.1 159個の評価

著者について

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有栖川 有栖
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1959年、大阪生まれ。1989年、『月光ゲーム』で鮮烈なデビューを飾る。以後、精力的に作品を発表し、2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本 推理作家協会賞を受賞。2008年には『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞した。精緻なロジックを積み重ね、構築した世界そのものをひっくり返 してみせる鮮やかな手腕と、物語性豊かなその作品は、世代を問わず常に読み手を魅了しつづけている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 闇の喇叭 (ISBN-13: 978-4652086353 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2015年4月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    出版数が多い作家さんなので
    次に読む物に迷いますが、
    火村教授・アリスのコンビ物の中で
    未読の方にお勧めしたい一冊。

    表題作はシチュエーションにドキドキし、
    他3作も、いったいどんな決着をつけるのか
    結末まで楽しめました。
    コンビの片方がメインに出てこない作品が1つずつ
    あり、各々のプライベートも見え隠れします。
    変化球にとんだ面白い作品集です。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年9月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    安心して読める本格推理の中編モノです。どれも大変凝ってて読み応えがあります。表題作「長い廊下がある家」は考えれば読者にもトリックが看破できる良い作品です。
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年9月1日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    舞台もオカルト的な要素もよかったんだけど、種明かしが今一つ。
  • 2014年11月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    火村先生の魅力がいっぱいつまった一冊です。
    いつも通り素晴らしい推理でわくわくしました!
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年11月12日に日本でレビュー済み
    4つの作品が収められた短編集です。

    「長い廊下がある家」東西に同じ形をした家があり、その2軒を結ぶ地下通路で殺人が起きます。なかなか凝った設定でパズラー好みの作品だと思います。古典的とも言えるトリックですが、なかなか楽しめました。
    「雪と金婚式」安らぎを感じさせるミステリと言ったらおかしな言い方かもしれませんが、クリスマスが近い中、雪が降る景色の中でどこかほのぼのとした雰囲気があります。金婚式を迎えた夫婦のしみじみとした感じがとてもよかったです。有栖川氏のエッセイには時々奥様の話が出てきますが、もしかして有栖川ご夫妻もこんな感じなのかもと思ってしまいました。
    「天空の眼」雲の形が恨めしげな表情で自分を見下ろしている人の顔に見えてしまい、なんとなくいやな気分でいると、その後、運の悪いことが次々起こったという相談を受けたアリス。心理ミステリかと思いましたが、最後は思わぬ展開。おもしろかったです。
    「ロジカル・デスゲーム」ロシアンルーレット・テーマ。火村が犯人にだまされてゲームに誘い込まれてしまいます。緊迫感がすごく最後まで引き込まれました。

    ということで、はずれなしの短編集でした。おすすめです。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年1月17日に日本でレビュー済み
    この作者の作品はどれもプロらしい水準の出来です。はずれがありません。

    私は長編よりもこの作品のような短編・中編のほうが好きです。とても切れ味がいいと思います。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年3月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    火村とアリスの短編が4本納められている本作。
    作家アリスシリーズの一番の魅力は、火村とアリスのかけあいの妙にあると思っています。
    クールでロジカルな火村と、完璧なワトスン役のアリス。(ノックスの十戒言うところの『ワトスン』です。)
    この二人が時に熱く、時に脱線しながらやりとりをしていく中で、やがて真実に近づいて行く。
    これが作家アリスシリーズの醍醐味ではないでしょうか。
    しかし、短編ではこれが十分に発揮されていないように思えます。
    紙篇の都合でそこまで行き着いていない、行き着けないという印象がぬぐえません。
    やはりこの二人は長編で実力を発揮するようです。
    とはいえ、「ロジカル・デス・ゲーム」はパズル系作品で、秀逸だと思いました。
    「スイス時計の謎」を彷彿とさせます。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2010年12月4日に日本でレビュー済み
    火村シリーズの短編集です。
    『長い廊下がある家』
    『雪と金婚式』
    『天空の眼』
    『ロジカル・デスゲーム』
    の4作です。感じとしては『暗い宿』の構成に似ています。
    アリスファンにおすすめの『天空の眼』、
    火村ファンにおすすめの『ロジカル・デスゲーム』。
    特に『ロジカル…』は『201号室の災厄』(暗い宿)のような
    適度な緊張感で惹き込まれました。
    ファンとしてはそろそろ1つ2つ年を取って欲しいのですが…。
    (自分とどんどん離れてしまうので(苦笑))
    それに34、5ってまだ若いと感じるようになりました。
    野上刑事だけが煙たがっていますが(でも愛があるようですが)
    若さゆえもうちょっと反発がありそうな気がします。
    もちろん一番好きな作家&シリーズなのでケチ付けてる訳ではありません!!
    これからもずっと楽しみな作品です。
    29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート