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終末のフール (集英社文庫) 文庫 – 2009/6/26
購入オプションとあわせ買い
自分の言動が原因で息子が自殺したと思い込む父親(「終末のフール」)
長らく子宝に恵まれなかった夫婦に子供ができ、3年の命と知りながら産むべきか悩む夫(「太陽のシール」)
妹を死に追いやった男を殺しに行く兄弟(「籠城のビール」)
世紀末となっても黙々と練習を続けるボクサー(「鋼鉄のウール」)
落ちてくる小惑星を望遠鏡で間近に見られると興奮する天体オタク(「天体のヨール」)
来るべき大洪水に備えて櫓を作る老大工(「深海のポール」)などで構成される短編連作集。
はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは?今日を生きることの意味を知る物語。
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2009/6/26
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104087464431
- ISBN-13978-4087464436
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/6/26)
- 発売日 : 2009/6/26
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 384ページ
- ISBN-10 : 4087464431
- ISBN-13 : 978-4087464436
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 40,878位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

1971(昭和46)年千葉県生れ。
1995(平成7)年東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で、新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、デビュー。
2002年刊行の『ラッシュライフ』が各紙誌で絶賛され、好評を博す。2003年に発表した『重力ピエロ』は、ミステリファン以外の読者からも喝采をもって迎えられ、一気に読者層を広げた。また『重力ピエロ』で、1970年代生れとしては、初の直木賞の候補となる。
2004年『チルドレン』、2005年『グラスホッパー』、2006年『死神の精度』が直木賞候補に。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞受賞。洒脱なユーモアと緻密な構成で読む者を唸らせ、近年稀にみる資質の持ち主として注目を浴びている。
2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞と山本周五郎賞を受賞した。
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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの作品の題材を高く評価しています。とても面白い作品だと感じています。作者らしい軽妙なエンタメ作で、登場人物たちの繋がり方や天体のヨールについて興味を示しています。また、主人公の女性が度量が大きいという指摘もあります。一方で、内容がやや無理くりという意見もありました。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの小説について、題材が良く、とても面白い作品だと評価しています。終末世界が確定した後の沈静化した世界を描く物語として好評です。登場人物たちの繋がりや、各話で細部がつながる抜かりない設定を楽しめると感じています。また、作者らしい軽妙なエンタメ作であり、人生に絶望したときに読む本だと感じています。
"人生に絶望したときに読む本。救われる。" もっと読む
"...とか、「そうか。あの人の名字は●●ていうんだな」とか、読み進めていくなかで見えてくる登場人物たちの繋がり具合が面白かったです。..." もっと読む
"2007年本屋大賞4位だったので期待して購入しました。伊坂幸太郎らしいリズムだが、短編で読み応えが今一つと感じた。" もっと読む
"...でもやっぱり読書に没頭する話が読みたかったという気はする。 小説としては、完璧に回収される伏線、各話で細部がつながる抜かりない設定、など熟練のプロの技巧が存分に発揮された作品という趣きで楽しめるのだが、登場人物がいまいち魅力的ではないように感じた。..." もっと読む
お客様はこの本の装丁について高く評価しています。伊坂さんの本で、水色の文字が綺麗だと感じています。また、クオリティの高い作品が多く世に送り出している作者として、不思議な魅力があると感じているようです。
"のですが、本の装丁が綺麗でした!! 硬い本に水色の文字が綺麗だな〜と 思いました!! 伊坂さんの本て装丁が素敵!!" もっと読む
"...これも重篤な患者が死を目の前としたときの小康状態のような世界を描こうとしたための意図だったのだろうか。 クオリティの高い作品を世に送り出している作者だけに、今回はちょっと辛口の評価でした。" もっと読む
"不思議な魅力..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2021年9月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入人生に絶望したときに読む本。救われる。
- 2024年3月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入「あと三年で地球に小惑星が衝突して、この世界は終わっちゃうよ」て状況に直面した、同じマンションに住む人たちの八つのエピソードを収めた連作短編集。
「ああ、これはあの話に出てきた人だな」とか、「そうか。あの人の名字は●●ていうんだな」とか、読み進めていくなかで見えてくる登場人物たちの繋がり具合が面白かったです。
心に沁みる言葉がいくつかあったんだけど、なかでも、生まれながらの難病を抱えた息子を持つ父親が《「人生ってのはいろいろあるもんだよな」》集英社文庫 p.79 て言うところと、暴漢に襲われた父親が息子に《『頑張って、とにかく、生きろ』》p.359 て言うところは、胸にずんと来ましたね。しびれました。
収録された八つの話のなかでは、「太陽のシール」と「冬眠のガール」が良かったな。
殊に、「冬眠のガール」の主人公・田口美智(たぐち みち)のキャラは、同じ著者の名作『砂漠』に出てくる〈南(みなみ)〉と通じる雰囲気があって、いいなあ思いました。
- 2018年8月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入小惑星が8年後に地球と激突し、人類が滅亡します。
そうした極限状態の時に、どういう思考、行動を持つか、章ごとに視点を変えながら書いてます。
私はキックボクサーの章が好きです。地球滅亡が近づき、周りが慌てふためく中、淡々と日々のロードワークを続けるようなボクサーが「明日死ぬとしたら生き方が変わるのですか?」と問いかけます。日々を惰性で生きてしまう人には無縁の考え方のように感じました。
極限状態に陥ったとき、自分はどう考え、動くだろうか?考えちゃいますね。
- 2020年12月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入商品も評価通りだと思います。良かったです。
- 2023年10月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入7年後に人類が滅亡すると分かっていても、ひたすら読書に励み、4年かけて2~3千冊の蔵書を読破した冬眠ガールの話は、その4年の読書の過程をもっと見たかったのだけど、ほとんどが読書後の話になってしまっていたのは残念だった。
ただその残念な思いは、人類の滅亡に関係なくひたすら日々のトレーニングに励むキックボクサーの話でひとまずは昇華される。でもやっぱり読書に没頭する話が読みたかったという気はする。
小説としては、完璧に回収される伏線、各話で細部がつながる抜かりない設定、など熟練のプロの技巧が存分に発揮された作品という趣きで楽しめるのだが、登場人物がいまいち魅力的ではないように感じた。特に第1話の悪態つきまくりの毒親的な男性は読んでいて気分が悪くなる。簡単には許さないどころか、相当の償いをしないといけないのではと思う。
- 2024年8月20日に日本でレビュー済みチェ・ゲバラの名言「明日死ぬとしたら、生き方が変わるのか?あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なのか」。
てっきりオリジナルのセリフと思ったらゲバラの言葉だった。
井坂さん自体も別の本のインタビューの中で引用だと答えています。
- 2019年4月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入終末世界が確定した後の、沈静化した世界を描く小説。
読んだ後には、自分の終末を想起しました。
- 2010年5月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入とても売れていたので購入したのですが、
ちょっと期待していたものではなかった。
内容を見ずに買ったのが悪かったのですが…
閉塞感のある時代、明るさをどう求めるのか。
読むべきものがあると思います。


