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新装版 コインロッカー・ベイビーズ (講談社文庫 む 3-30) 文庫 – 2009/7/15
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- ISBN-104062764164
- ISBN-13978-4062764162
- 出版社講談社
- 発売日2009/7/15
- 言語日本語
- 寸法10.8 x 2.2 x 14.8 cm
- 本の長さ576ページ
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2009/7/15)
- 発売日 : 2009/7/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 576ページ
- ISBN-10 : 4062764164
- ISBN-13 : 978-4062764162
- 寸法 : 10.8 x 2.2 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 90,660位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

1952年長崎県生まれ。
七六年『限りなく透明に近いブルー』で第七五回芥川賞受賞。『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、『半島を出よ』では野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。『トパーズ』『KYOKO』で映画監督も務めた。最新作は『新 13歳のハローワーク』『13歳の進路』。日本の金融・政治経済の問題を考える メールマガジン『JMM』を主宰し、経済トーク番組『カンブリア宮殿』(テレビ東京)のホストも務める。
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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの小説について、最高に良かったと評価しています。村上龍のファン向けで、読むべき作品だと考えています。内容については面白かったという意見が多く、村上龍独特の表現が魅力的だと感じています。また、まとわりつくような文章があり、文字に吸い込まれそうな感覚を覚えたようです。映像的な文章も素晴らしいと感じているお客様もいます。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの小説の内容について高く評価しています。最高に良かった小説だと感じており、村上龍のファン向けとして推奨されています。奇妙な話や不思議な話が描かれており、読み応えがあり、最後まで読んでしまうという声があります。リズム感や世界観が自分に合っていて楽しめたとの声もあります。また、衝撃的なキャラと展開の連続で、何度も読み直してしまうほど面白いと感じているようです。
"最初に読んだ時、タイトルをメにした時からワクワクしたのを覚えています。リズム感や世界観が自分には合っていて楽しめました。SMもの以外の村上龍さんの本は共感できるものも多く、一番好きな作家なのでレビューにお気に入りフィルターが掛かっています。" もっと読む
"ストーリーはなんともいえないが、退屈ではなく、最後まで読んでしまった。村上龍さんの作品の中で本作はあまり好みではないが、パワーはとても感じました。 「自分が欲しいものがわかってないやつは欲しいものを手に入れることが絶対にできない」というメッセージはとても良い。..." もっと読む
"説明をよく読まず買ったのですが解説は別の人が良かったです。内容は圧巻です。" もっと読む
"村上龍のファン向けかな!? 彼独特の表現が好きな方は是非! 内容は面白かったです。" もっと読む
お客様はこの小説の文章を高く評価しています。まとわりつくような文章が初めから最後まで続くと感じており、語りもすばらしいと好評です。また、映像的な文章が素晴らしいと感じているようです。メッセージ性も高く、時代退廃的な空気を端々で感じさせつつ、スピーディで映像的な文章が特に素晴らしいと評価されています。
"ねっとり、まとわりつくような文章が、初めから最後まで続く。 こんな文章を次から次へ繰り出し、長編小説を書き上げてしまう著者は超人だと思った 井上尚弥(ボクシング2階級4団体統一王者)の運動能力は人間業とは思えない..." もっと読む
"...着想を得て、ジョン・レノンが射殺された1980年に発刊された本書は、バブル時代の退廃的な空気を端々で感じさせつつ、そのスピーディで映像的な文章がやはり素晴らしい。..." もっと読む
"...奇妙な話だ。不思議な話だ。他の本を読む時とは違う感じだ。 ストーリーじゃなくて、文章のリズムが良かった。言葉に溺れそうな気がした。文字に吸い込まれそうに感じた。 印象に残ったのは、キクが母親を殺してしまったところだ。..." もっと読む
"...最初から引き込まれ、 予測不可能なキャラたちが予測不可能なストーリーを展開する。 キャラも、プロットも、語りもすばらしい。 読むべし!" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年6月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入ねっとり、まとわりつくような文章が、初めから最後まで続く。
こんな文章を次から次へ繰り出し、長編小説を書き上げてしまう著者は超人だと思った
井上尚弥(ボクシング2階級4団体統一王者)の運動能力は人間業とは思えない
村上龍の文章能力も人間業とは思えない
- 2012年5月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入村上龍、村上春樹のW村上は、日本で一番手に取られやすい
作家の本だと思う。大体10代後半くらいから手に取る人が
多いんではないか。斯く言う私も、そのくらいの歳に村上龍の
「限りなく透明に近いブルー」を手に取っていた。が、タイトルの
美しさだけに気をとられて、殆ど読んでいなかった。
それから10数年経ち、20代後半(30くらいだったか)にとある
ロックバンドが(ファンでもなんでもない)このタイトルをアマチュア
の時にバンド名として付けていたと知った。そのVoは当時、それくらい
この「コインロッカーベイビーズ」に衝撃を受けたらしい。(分かる気がする)
私は、村上龍の作品の中でこの本だけ拒絶していた。こういうタイトルの
事件が昔あった事実は既に知っていたし、内容が酷くダークだろうなぁと
勝手に猜疑していた。不気味で気持ちが悪そうで手に取らなかった。
そういう人結構多いのでは…。
この本は、恥ずかしながら本格的に読んだ村上龍の作品だった。
これ以外は殆ど真剣に読んでいない。本立てや本棚のお飾りだった。
600pくらいある、いわば長編の部類に入ると思うが、私は上・下に
分かれた昔の物を買っていたが、本屋で新装版になって装丁がかなり
綺麗になり、上下巻合併の一冊として分厚く売られていて、中に目を通すと
文字が大きくなっている。(長編物には嬉しい)過去のタイプの物は文字が
滅茶苦茶小さく読み辛いので、此処(amazon)で新装版を買い直した。
私は町田康が好きで小説、エッセイ含め何冊も読んでいるが
この村上の文章はかなり「断片的」な書かれ方で(情景を切り取って
継ぎ接ぎにした様な感覚)読み辛さを感じていたが、慣れればこちらの方で
爽快感すら感じた。町田康より少し、いや同等くらいの
エロ・グロ表現が文章に飛び交う。
(ホモ、オカマのオンパレードには多少退きましたが)
結構好きな方です。80年代初頭に書かれたとは思えないくらい
古臭さをあまり感じません。街(東京)を破壊してしまいたいと思い
行動に出るキクの描写は、良くあるSFパンクアニメにも似通ってると感じました。
折角長期に及び主人公達に絡んだ登場人物(脇役)を、さっさと何事も無かったように
消し去るのも新鮮でした。小難しい専門的な描写もあり、作者自体が取材を兼ねての
旅行をしていたのも分かります。
疑問に思う点は、ハシは「変態のオカマの浮浪者を煉瓦で叩き殺した」
とありますが、後の文では「人も殺した事がない」と出てきます。
殺した時点で警察に捕まらないのも矛盾。
またニヴァを刺す(未遂)のに、これまた警察に捕まりません、何故?
ニヴァが庇っていたとしてもです。キクは受刑者だったのに…。
長編なので読むのに時間が掛かりましたが、読後感が悪いと良く
目にしますが、私は寧ろその逆。本の裏表紙に「毒薬のようで清清しい」
とありますが、それに同意します。救いようが無いのではなく、キク
・ハシ・アネモネ達、コインローカーベイビーズの集団は、東京と言う
コインロッカーにダチュラ(意思表示又、存在意義)を終末的に浴びせかけたのでしょう。
反社会的だなとは思いましたが、払拭しきった感じがしました。
上下巻分かれたタイプの解説(三浦雅士)と、新装版の解説(金原ひとみ)
は読まない方で無難です。作品の雰囲気が壊れます。前者は訳の分かり
辛い例えを延々と綴り(解説がダラダラと長い)、後者は中1の読書感想文のよう。
後者にはこれで作家とは驚きました。
(金原ひとみの「文章」自体初めてだったので)
この本は10代、20代の中高生、大学生の人生経験の浅い人達には
不向きだと思う。特にかなり男目線で書かれた文章が目立ち(差別表現など)
それらを理解するには若い女性には難しいし、経験がそこそこ要ります。
作品自体は長編の割りに、比較的入り込むと読みやすいです。
好きな部類の作品ではありました。この作品では「山根」の存在と
「ミスターD」の関西弁がツボに入ってしまって(笑、面白かった。(自分は西の人間なんで)
これを機に、他の村上龍作品も真剣に読んでみます。
- 2023年7月23日に日本でレビュー済みAmazonで購入最初に読んだ時、タイトルをメにした時からワクワクしたのを覚えています。リズム感や世界観が自分には合っていて楽しめました。SMもの以外の村上龍さんの本は共感できるものも多く、一番好きな作家なのでレビューにお気に入りフィルターが掛かっています。
- 2023年11月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入ストーリーはなんともいえないが、退屈ではなく、最後まで読んでしまった。村上龍さんの作品の中で本作はあまり好みではないが、パワーはとても感じました。
「自分が欲しいものがわかってないやつは欲しいものを手に入れることが絶対にできない」というメッセージはとても良い。この一文には価値があると思う。
- 2023年10月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入破壊と創造、死と再生、滅亡と復活、黎明と暁闇。菩提思想。
- 2019年5月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入"銀色の塊りが視界を被う。巨大なさなぎが孵化するだろう。夏の柔らかな箱で眠る赤ん坊達が紡ぎ続けたガラスと鉄とコンクリートのさなぎが一斉に孵化するだろう。"実際に起きた事件から着想を得て、ジョン・レノンが射殺された1980年に発刊された本書は、バブル時代の退廃的な空気を端々で感じさせつつ、そのスピーディで映像的な文章がやはり素晴らしい。
個人的には、著者の作品の中では最高傑作と感じていて、その取り憑かれたかの様な文章の流れの迫力はあらためて再読しても驚かれされ、やはり引き込まれました。(アネモネが"ゼルダ"というのも、ようやく気づきました)
80年代の日本の空気感を感じたい誰か、尾崎豊ファン、あるいは村上龍の最初の一冊にオススメ。


