このシリーズはネムキのコミックで出た頃から知っていたのですが、なかなか購入に至らず、今回は新装版で書き下ろしもあるしとなると買わない理由が見つからないので、思い切って全巻大人買いしたのですが、いやはや予想以上の面白さでした。決して今風のスピード感にあふれる作品ではありませんが、全話に通じる「まったり感」と「マニア向けのダジャレ」がたまりません。妖怪ハンターのセルフパロディあり、クトゥルーいじりあり(ダンウィッチが段一知、ネクロノミコンが根暗なミカン)、稲生物怪録あり、脱ぎたがり弁財天は出てくるし、管ぎつねが働かされまくる最終話まで、主人公の迷活躍も含め、宝箱をひっくり返した感じで、読めば読むほどクスクス笑いが止まらなくなる愛しい作品集です。マッドメンシリーズなどの硬派な作品とは真逆な作品集ですが、是非皆さんにも読んでほしいと思います。最初に出てくる「生首事件」もいい味出してます。
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新装版 栞と紙魚子 1 (Nemuki+コミックス) コミック – 2014/11/7
諸星 大二郎
(著)
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奇々怪々な人々が棲息し、摩訶不思議な事件が頻発する胃の頭町を舞台に、女子高校生コンビの栞と紙魚子が大活躍。諸星大二郎の異色シリーズの新装版を全4巻で刊行。各巻に単行本未収録のシリーズ読み切りを収録。
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2014/11/7
- 寸法18.2 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104022141581
- ISBN-13978-4022141583
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2014/11/7)
- 発売日 : 2014/11/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 360ページ
- ISBN-10 : 4022141581
- ISBN-13 : 978-4022141583
- 寸法 : 18.2 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 215,805位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1949年長野・軽井沢に生まれ、東京で育つ。1970年「COM」にて「ジュン子・恐喝」でデビュー。1974年「生物都市」で第七回手塚賞に入選し本 格的な作家活動に入る。同年「少年ジャンプ」で「妖怪ハンター」を連載(後に「稗田礼二郎のフィールド・ノートより」と改題)、以後「暗黒神話」、「孔子 暗黒伝」と同誌に連載、その後他誌にて「マッドメン」、「海神記」、「西遊妖猿伝」と代表作となる作品群を発表。異形、寓意、そして或る時は“クトゥ ルー”をモチーフに古代から現在に至る物語世界を紡いでいる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『MUD MEN 最終版』(ISBN-10:4334901670)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2020年11月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2018年5月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入読み切り描き下ろしが載っているのを恥ずかしながら最近知り、1~4巻まとめて購入しました。(笑)
それにしても新装版だって銘打っているのに出版社はなんでこんな紙質の悪い本を出すかなぁ・・・。
コンビニ漫画並みの紙質なのにそれでいて値段は¥1,000(税抜)ってなんか釈然としないんですよねぇ・・・。(諸星先生にちゃんとそれなり以上に還元されているのなら堪えますけど(笑))
初版本の時もそうでしたけど朝日新聞出版さんは価格設定を見直すか、はたまた紙質の改善を検討すべきです。
保存状態は悪くない(書籍を窓際なんて置いたこともない)のに初版本は紙全体が茶色くなってしまいましたもの。(印刷の過程に於ける印刷機のローラーか何かの跡なのか、経過とともにページ全体に茶色い縦筋が何本も浮き出てくるようになってしまったページもありますし・・・(笑))
それはともかくとしてこの様な機会に描き下ろし作品を掲載して下さったことについては感謝しております。
「その後の生首事件」は短編ながらも面白かったですし、「あとがき」で「栞と紙魚子」は終了したのではなく実は「中断」している状態なのであって再開する気持ちが諸星先生にあることを知り、少しだけ希望を持てることができました。
最近、稗田礼二郎シリーズもご無沙汰しておりますのでこちらもそろそろ再開されては如何でしょうか諸星先生。(笑)
諸星先生のご健勝と益々のご活躍を祈念申し上げます。
- 2014年12月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入このシリーズは朝日新聞出版と朝日ソノラマ文庫版で既刊なので、
作品の内容に関しては割愛しよう。
ファンにとっては追加の描き下ろし一編に金を出せるかが判断の分かれ目である。
しかし、もしこれが諸星氏やこのシリーズ未購入の初見者ならば、
入門版としてお薦めであることも否めない。
来年にかけて全4巻がアナウンスされており、安心して買ってほしい。
さて、新装版とうたいつつも、その紙質は悪くてB6判サイズと小さいのが残念。
ザラザラで軽くてすぐに日焼けしそうな劣化本で、一体どこが新装なのか?
コンビニ販路に乗せたい思惑でもあったのだろうか。
諸星氏の描く異界のぼやけ質感が安っぽく見えて残念である。
ファンのコレクター根性で買ってしまった事はしょうがないとしても、
作品自体は大変に好きなので満足なのがまた・・・腹が立つ。
出版社のこの再編集商法には頭にくるので★4つに留めた。
- 2014年11月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入内容はまぁ書き下ろしもあることですし
私も含めて、ファンなら買うだろうと思われますが
この値段にしては中の紙質がコンビニ売りの再生紙みたいなのは頂けない
更に本文にも広告が入っているのにも納得がいかない
これならもっと安く出せたのでは?
- 2015年6月28日に日本でレビュー済み諸星ファンは、誰でも知っている作品でしょうが初めて読む人にも親しみやすい作品です。何といっても、コミカルでマンガらしい。作品を
読んで三鷹、武蔵野、杉並あたりを歩いて廻るのも面白いかもしれません。
