ラッセホブズのステンレス電気ケトルを2年ほど使用した後、こちらに乗り換えました。
ステンレスは譲れないので候補は自然に絞られました。
※購入前
○気に入ったところ
・デザイン
・本体が二重のステンレス(表面が熱くならないのではという期待)
・メーカーがドイツ(質実剛健?という根拠のないイメージ)
○不安点
・巨大?
・重い?
※購入後
○不安点について
・大きさ:よく見かける電気ケトルと幅は同じで、高さが1.5倍くらいという印象でした。
うちではテーブルの上に置くので、高さはまったく問題なしです。
・重さ :たぶん、実質は重いのでしょうけども、ハンドルが太いので握りやすく、体感的には、ラッセルホブズの華奢なハンドルを使っていたときより軽く感じるくらいでした。
○気をつけたいところ
・他の方がすでに書いて下さっていることと重なりますが。
蓋の取り付け方法が独特です。一番初めは説明書必携と思います。
最大水量を示す線が見えづらいため、水を入れ始める前に確認が必要です。
○機能面での気づき
・お湯が沸くのが、「早い」とは多分感じないと思います。
・そこまで執拗に沸騰させなくても沸いているのでは? と思うほど沸騰させた後、スイッチが自動で切れます。
・スイッチが自動で切れる前に本体を持ち上げても、スイッチが自動的には「オフ」の位置には戻らないようです。
・お湯を細く注ぐのには向いていません(たとえば、コーヒーのドリップ用途)。
・本体上部に、水をうっかり入れすぎても本体からあふれないように、水抜き穴がついています。そこに入った水は、本体下部の穴から本体外に出て行きます。
・蓋が取り外せるし、開口部が大人の手が入るくらい広いので、洗うのに便利そうです。(私はあまりこだわりがないので洗いませんが)。
・沸騰時の本体表面は、熱くないとまではいえませんが、一瞬手が触れるくらいなら気にならない程度です。ずっと触れていたらさすがに「熱い」感じはしました。
購入から一月ほど経ちますが、毎日便利に使っています。
メーカー | cloer (クロア) |
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型番 | 4809 |
梱包サイズ | 24.8 x 21.2 x 16 cm |
素材 | ステンレス製, 樹脂/プラスチック製 |
その他 機能 | 二重構造, 空だき防止機能 |
容積・容量 | 1 L |
梱包重量 | 3.57 ポンド |
電池使用 | いいえ |
電池付属 | いいえ |
ブランド名 | Cloer (クロア) |