Amazon.co.jp 「記憶の継承」プロジェクト

「記憶の継承」プロジェクトとは

時が経っても忘れてはいけないこと。
Amazon.co.jpでは「記憶の継承」として、私たちが忘れてはいけない「記憶」をデジタルアーカイブ化し残していくプロジェクトを開始。天災や戦争、社会問題などにまつわる人々の声や記憶を、皆様に広く共有し、いつでも触れられる機会を作り出すために動き始めたプロジェクト。
「記憶の継承」プロジェクトでは、コンテンツを無料で公開し、記憶を継承するためにデジタルアーカイブ化していくことを目的としている。

「記憶の継承」プロジェクト第2弾 ― 終戦の日に私たちが語り継ぐこと ―

2016年8月10日より無料公開中。


商品詳細ページにて、商品画像の下の「サンプルを聴く」で再生。(サンプル再生で全編を聴くことが可能。)
Audible会員の方はAudibleアプリのコンテンツメニュー「記憶の継承」からも再生が可能。


『絵本 東京大空襲 』

1945年3月10日、米軍B29の大編隊が東京を襲った。炎の夜の恐怖をようやく生きのびた作家と画家が描いたドキュメントを、東京大空襲の語り部、竹内静代さんがご朗読。


『いつまでも、いつまでもお元気で』

当時の若者たちが命を捨てても守りたかったもの。再び還ることのできない出撃を前に、特攻隊員たちは真心のこもった手紙を書き残した。両親への感謝、幼い弟妹への気遣い、この国の未来への想い―。永別の哀しみの中にも取り乱すことなくつづられた手紙には、隊員たちの無垢な想いが溢れている。永久に語り継ぐべき感動の記録の中から5編、知覧特攻平和会館の参事、川床剛士さんがご朗読。


『1036の命』

南九州市知覧には太平洋戦争末期、本土最南端の陸軍特攻基地が置かれ、この地から多くの若者が沖縄へ向けて飛び立ちました。21世紀を担う若者を中心に、命の尊さ・平和の大切さについて考えていただきたいという願いから、平成2年より開催されている「平和へのメッセージfrom知覧」第25回スピーチコンテンストで、当時中学生だった山口真希穂さんの最優秀賞作品「1036の命」をご本人がご朗読。


『缶詰は天国の匂い』

米兵のくれた缶詰の匂いは天国の匂いだった・・・。集団疎開に行き遅れた小学6年生(当時)・吉嶺全一さんによる壮絶な戦争体験。その場に居た者しかわからない、沖縄戦の貴重な語り部の記憶。

Amazon.co.jp 「記憶の継承」プロジェクト ― 東日本大震災から5年 ―

2016年3月10日より無料公開。


Audibleコンテンツ

商品詳細ページにて、商品画像の下の「サンプルを聴く」で再生。(サンプル再生で全編を聴くことが可能。)
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『16歳の語り部~インタビュー版~』

16歳の今しか、伝えられない言葉がある。
当時小学5年生だった東日本大震災から5年。
あの日を学びに変えるために立ち上がった三人の16歳の高校生の語り部。
ポプラ社が発売する本書の一部朗読とご本人たちのインタビューを公開。
監修を務めた「小さな命の意味を考える会」代表 佐藤敏郎さんのインタビューも含め宮城県東松島市で収録。


『卒業式を終えたばかりの学校で』

~宮城県山元町山下中学校の元校長先生が語る~

教え子が犠牲となったにも係らず、避難所となった学校で住民の世話役も引き受けた。
震災当日から個人の自治を促す工夫を取り入れられたご経験は、避難所の運営を考える貴重な「語り部」の記録。


『福島の海岸線の松林の復活を目指して』

~トチギ環境未来基地が活動記録を語る~

福島の海岸線の松を復活させるために、苗木を育て、植えて、きちんと育てていく活動を継続されているトチギ環境未来基地さんが思いを語る。


『里の春、山の春』

作:新美南吉 朗読:長谷川ゆき (2016年3月10日 うみべの文庫で収録 )

~うみべの文庫代表・長谷川ゆきさんによる絵本の朗読~

宮城県塩釜港のほど近くに住む長谷川ゆきさんは、長年絵本の読み聞かせの活動を行いながら、自宅で絵本文庫を開く準備を進め、2011年の夏には開館できる予定だった。
しかし、同年3月11日、長谷川さんの自宅も津波に襲われた。
1階にあった家財、ピアノ、そして30年以上かけてコツコツ集めてきた約800冊の絵本を失った。
長谷川さんの喪失感は大きく、しばらくの間は呆然としていたが、避難所での暮らしを送るなかで、請われて絵本の読み聞かせを再開し、活動を続けるうちに自分を取り戻すことができたという。
念願だった絵本文庫の夢も、全国から届けられた絵本によって後押しされ、2012年11月に「うみべの文庫」として実現。今では子どもも大人も集う憩いの場となっている。
「絵本に支えられてもらった」という長谷川ゆきさんが読むのは、『ごんぎつね』で知られる新美南吉の『里の春、山の春』。日本語の美しさが伝わる長谷川さんの大好きな作品のひとつ。2016年3月の空気感と共に。

うみべの文庫開館にまつわるエピソードをAmazon Storyでご紹介しています。
こちらも併せてご覧ください。
>「津波で流された絵本をほしい物リストで寄付」を読む

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「三陸・広田半島の漁師が伝えたいこと」

岩手県陸前髙田市広田町。市内とは言っても、広田半島の最先端の漁師町。以前はリアス海岸ゆえの豊潤なる三陸の名産品だったが、東日本大震災により漁場は壊滅。ほとんどの船は流出・破壊され、自宅も数多く流された。ワカメ漁師の村上俊之さんも自宅を失った漁師の一人だったが、震災後は、個人宅(自宅、親戚宅、友人宅等)に避難していた住民たちに、Amazon.co.jpの「ほしい物リスト」を利用して、物資支援をしていた。

仮設住宅暮らしを続けながらも、何とかワカメ漁を再開するまでになった村上さん。漁仕事の合間に、広田町田谷地区の集団移転協議会の事務局長として奮闘している。震災直後から、行政任せではなく、住民たちが自分達で考え、話し合い、復興に向けて実行していった広田町。「広田方式」と呼ばれる独自の取り組みは、他地域からも注目されている。全国各地で講演されている村上さんから、携行必須品、子供の安全、避難の際の考え方、避難所の運営、復興プロセスの優先順位、仮設住宅からの集団移転、行政との関係など、震災から5年間の経験について語っていただいた。

本書は、2016年2月に村上俊之さんにインタビュー収録した内容をなるべく忠実に記録したものである。


『会社の枠を越えたウェブサイト復旧支援 ~東日本大震災時にAWSユーザーグループのメンバーはどう行動したか~』

東日本大震災が発生した2011年3月11日の夜から、震災に関して必要な情報が掲載されているウェブサイトが、アクセス集中により閲覧できないという状況が発生し始めた。アマゾンのクラウドコンピューティング(アマゾン ウェブ サービス:AWS)のユーザーグループ(ジャパンAWSユーザーグループ:JAWS-UG)のメンバーは、自発的にウェブサイトの復旧に動き始めた。AWSの社員も、AWSのサービスを無償で貸し出すことを決定し、JAWS-UGメンバーとともに活動した。

震災当日から何が起こり、どのようにウェブサイトを復旧していったのか、その原動力は何だったのかについて、JAWS-UGの主要メンバーの皆様にインタビューした(2016年2月収録)記録。また、震災2日後に、サーバーの処理能力を超え、本社ホームページが閲覧できなくなった日本赤十字社様が、当時どのような考えでAWSを利用したのかについて語られたインタビュー記録も併せて収録。


『陸前高田市消防団高田分団 震災から3か月後』

通常は、サラリーマンや自営業を営む人たちで構成されている消防団。災害が発生すれば、消防署と同様に現場に駆けつけ対応にあたる。東日本大震災のとき、自らの家族が犠牲になったにもかかわらず、地域住民のために身を粉にして活動してきた高田分団。震災から3か月後の分団員の様子を撮影した写真集(全47ページ)。陸前高田で写真店を営んでいた分団長(当時)へのメッセージも込められている。

写真・文:布田直志。1973年宮城県仙台市生まれ。東京ビジュアルアーツ卒。2002年より、仙台を拠点にフリーランスカメラマンとして活動。http://www.fudanaoshi.com/


『TEAM_SUMITA ボランティアの肖像』

岩手県住田町では、東日本大震災を期に、ボランティアの受け入れ宿泊施設として、廃校になった旧大股小学校を開放した。通称、住田町基地と呼ばれた美しい施設を、延べ22,000人の人たちが利用した。そんな彼等を「ありがとう」の気持ちを込めて撮った写真集(全44ページ)。仙台とパリでの写真展で披露された作品。

写真・文:布田直志。1973年宮城県仙台市生まれ。東京ビジュアルアーツ卒。2002年より、仙台を拠点にフリーランスカメラマンとして活動。http://www.fudanaoshi.com/


『Amazonの社員は、何故4年間ボランティア活動を継続できたのか』

Amazonは、東日本大震災発生後に、義援金プログラム、「ほしい物リスト」サービスによる避難所等支援、被災地の出品者支援、クラウドによるITインフラ支援を行った。Amazonの社員自身も被災地で手を動かすボランティア活動ができないかと、有志が立ち上がり、現地調査に行ったのが2011年の5月。以来、4年間にわたって、計41回、のべ1001名の社員有志がボランティア活動に参加した。現地の地方自治体、ボランティア団体、NPO法人の方々の協力をいただきながら、被災地でのがれき処理、田畑農地、海岸、防潮林等の再生支援のほか、イベントのお手伝い、仮設住宅への訪問活動などを行い、Amazonの真の精神である「一生懸命働き、楽しみながら、歴史をつくろう」を実践してきた。

本書は、ボランティア活動に何度も参加した7名の社員たちが、当時のことを思い起こしながら語った内容となっている(2016年2月収録)。


『Amazonの3.11─電子書籍オリジナル─』

*3/10~4/9 期間限定無料公開
東日本大震災、数多の企業が支援活動をおこなう中、Amazonは自社の機能を活かしたオリジナル支援活動を展開していた。「ほしい物リスト」がもたらした支援物資の需供バランス。避難所の声を聞き、モノを届ける。この仕組みはなぜ生まれたのか。そして何をもたらしたのか。【電子書籍オリジナル企画】


『東日本大震災の実体験に基づく 災害初動期指揮心得』

本書は、東北地方整備局が、過酷な災害対応を行った実体験に基づき、首都直下や東海・東南海・南海地震の発生が切迫する中、これに直面するであろう地方整備局の各クラスの指揮官の行動規範となる具体の指針を整理した内部資料であり、次の意図を持ってとりまとめられている。

1.東日本大震災を実体験した者にしかわからない「経験知」を、関係者共通のものとすること。
2.防災計画に沿った復旧・復興が軌道に乗るまでの、シナリオのない、最もシビアな決断を迫られる最初の1週間を乗り切るための指針となること。
3.想定される首都直下や東海・東南海・南海地震などの大規模災害に対して、地方整備局の各クラスの指揮官が心得ておくべき指針としてとりまとめること。

東日本大震災では、過去の災害を研究し、考案し、訓練した事だけしか、実際の役には立たなかった。しかしながら、災害の様相は毎回異なっている。過去の教訓に精通した上で、これを超越し、自由自在に「応用」してこそ、将来の大災害に対応できる。「備えていたことしか、役には立たなかった。備えていただけでは、十分ではなかった。」「備え、しかる後にこれを超越してほしい。」これが、東日本大震災を実体験した私たちが伝えたい教訓である。

なお、日本語版については、(一社)東北地域づくり協会の公益事業として書籍を実費提供するサービスが、平成25年8月より開始されている。