とりあえず祝、発売。
定価¥3300と良心的価格も嬉しい。
そして何よりも素晴らしい映像特典。
今は亡き日清パワーステーションでの
筋少ちゃん祭りと月光蟲ツアーの模様が約16曲。
本編武道館はまぁ置いといて(おもしろいですよ。)
この特典映像の画質、音質には賛否あるかもしれません。
素材があきらかに劣化しており
磁気テープ特有のノイズも散見され
音も篭り気味。
友達のダビングしてもらった映像のようです。
が!このような状態でも商品化し、
かつレアだからといった理由で単品で
発売するようなアコギな真似をせず
映像特典として収録してくれた事
は特筆すべき事だと思います。
明らかにオーバーダブも音の差し替えもされてない
この荒い映像のライブはまさにライブ。
それでこんだけCDを再現できるんだから
やはり尋常ではない演奏力です。
武道館と映像特典で¥1500ずつ払ったと思うと
相当安いです。これは買い。
at 武道館 [DVD]
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曲目リスト
1 | パノラマ島へ帰る |
2 | サンフランシスコ |
3 | 最期の遠足 |
4 | 電波Boogie |
5 | ビッキー・ホリディの唄 |
6 | 月とテブクロ |
7 | 詩人オウムの世界 |
8 | これでいいのだ |
9 | 釈迦 |
10 | 元祖 高木ブー伝説 |
11 | Picnic At Fire Mountain~Dream On James,You’re Winning~ |
12 | Go!Go!Go!Hiking Bus~Casino Royal~ |
13 | 日本印度化計画 |
14 | お別れの日(Instrumental) |
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.4 cm; 99.79 g
- EAN : 4988061180854
- 時間 : 2 時間 11 分
- 発売日 : 2008/7/23
- 出演 : 筋肉少女帯
- 販売元 : トイズファクトリー
- ASIN : B001A9YPBU
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 92,565位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 9,979位J-POPDVD
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
14 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1990年2月7日、「サーカス団」ツアーにて筋少初の武道館ライヴを収録したDVD。イロモノとかコミックバンドとして見る人も少なからずいるかもしれないが、デビューわずか2年で武道館を満杯にできる才能と実力はさすが。
この編成になってまだそう経っていない時期のライヴだが、バンドの息の合いっぷり完璧。ただ完璧なだけでなく、オーケンの自由すぎるアドリブにも対応する柔軟さ。映像はさすがに少し古いが、まだ20代前半の頃の若々しいメンバーの姿を堪能できる。バブル真っ盛りの時代にあって、武道館のステージという華やかな場所で、このシュールでどろどろとした世界観。これこそ筋少である。
特典映像には、90年の暮れに行われた「月光蟲」ツアーや、92年に行われた「筋少ちゃん祭り」の模様を収録。家庭用ビデオで撮った、劣化しまくりのアナログ感あふれる映像で、音もお世辞にもいいとは言えないが、貴重な映像であることには違いない。ちなみに本編より長い(笑)
ただ、一部で映像と音声が数秒ほどズレてる箇所がある。映像や音声が古いのは全然かまわないのだが、こういうのは観ていて結構ストレスになる。
この編成になってまだそう経っていない時期のライヴだが、バンドの息の合いっぷり完璧。ただ完璧なだけでなく、オーケンの自由すぎるアドリブにも対応する柔軟さ。映像はさすがに少し古いが、まだ20代前半の頃の若々しいメンバーの姿を堪能できる。バブル真っ盛りの時代にあって、武道館のステージという華やかな場所で、このシュールでどろどろとした世界観。これこそ筋少である。
特典映像には、90年の暮れに行われた「月光蟲」ツアーや、92年に行われた「筋少ちゃん祭り」の模様を収録。家庭用ビデオで撮った、劣化しまくりのアナログ感あふれる映像で、音もお世辞にもいいとは言えないが、貴重な映像であることには違いない。ちなみに本編より長い(笑)
ただ、一部で映像と音声が数秒ほどズレてる箇所がある。映像や音声が古いのは全然かまわないのだが、こういうのは観ていて結構ストレスになる。
2008年12月30日に日本でレビュー済み
初の武道館でベスト的なライブになっています。メンバーチェンジが多く、メジャー3作目で現状のメンバーが揃います〔再結成には太田さんは参加していません〕これを期に大槻さんがバンド以外の活動が多くなります。それにつれ筋少の名も知れていきます。音楽的にはハードロック、パンクの要素が強いかな?当時はミクスチャーロックといわれていたかな?このときの曲は本城さんの曲は、ほとんどなくミクスチャーよりはパンクこれは大槻さんの歌詞の内容が大きいか?音はハードロック系?とにかく形容が難しい。これが筋少の魅力ですね。ライブはメンバーがキーボードやアコギをひいたり、ヌンチャクやったり、大槻さんの語りがあったりとショー的で橘高さんのソロも多数収録、筋少の魅力が詰まった内容です。もともと音楽性がバラバラで以降のアルバムで本城さんの曲が多数収録されますが、他のメンバーの曲も収録やっている音楽が多彩で、それが筋少ですがアルバムを数枚発表後、活動停止、最近再結成します