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ZONE 豊洲署刑事・岩倉梓 単行本 – 2012/8/1

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商品の説明

内容紹介

守りたい、この街と人を。私たちは《仕事》から逃げない 本年度、最高の警察小説 東京都江東区豊洲は、日本全体が少子化と人口減に悩まされる中、空前の人口増と再開発に沸き立つ。工場移転により開かれた広大な商業・住宅地に、人口8万人から20万人へと急成長する都市が立ち現れてくる。そこで明らかになってくる日本の歪みと希望。 新たに設置された豊洲署生活安全課の刑事・岩倉梓のもとに持ち込まれてくる《児童ネグレクト》《貧困老人の孤独死》《震災詐欺》――。 本格派が描く、新世代警察小説。

出版社からのコメント

空前の警察小説ブームに湧く出版業界に新たな王道をもたらす作品が生まれました。それが本作『ZONE 豊洲署刑事 岩倉梓』です。 現在、警察小説といえばある種のサラリーマン小説として読まれています。「組織は間違っているが俺は正しく働く」小説として。 でも元々、刑事を主人公として書かれる警察小説やドラマは、大都市を舞台にして描かれることが多かったのです。 1970年代の新宿の街を舞台にして描かれた傑作が『太陽に吠えろ! 』でした。若者の街だった新宿が副都心として急速に発展する中でビジネス街に変化していく軋轢のなか、OP映像で若い刑事たちは高層ビルを背景に走り回っていたのです。 1980年代には、麻薬都市マイアミを舞台にした刑事もの『マイアミ・バイス』に影響を受けて、港湾都市である横浜を舞台に洒脱な刑事が銃を撃ちまくる『あぶない刑事』が生まれました。 そして1997年にはドラマ『踊る大捜査線』が、青島知事の都市開発の地縁によって大きな事件が起きなくなったお台場を舞台に、皮肉とメタ描写に溢れた傑作刑事ものとして誕生しました。けれども以降、刑事ものの舞台は東京を離れ、地方都市へと分散していきます。発展の余地がなくなった東京ではなく、地方での警察腐敗を描くものが主流となっていきました。 そんな中、再び大開発が進む東京・豊洲を舞台にした新たな王道とも言える警察小説。それが『ZONE 豊洲署刑事 岩倉梓』です。多摩ニュータウンで失敗した都市計画を、多彩な超高層タワーマンションと巨大ショッピングモールによって、子どもたちが溢れた空前の人口爆発に置かれている新しい街・豊洲。しかしながら工業地区だった豊洲には、古い団地や雑居ビルも溢れた不可思議な景観を残しています。 緻密な取材と圧倒的な構想力で評判の著者が見出した、新たなる警察小説の王道。 その変化しつつある街と、街を守っていく刑事たちを、気鋭のイラストレーター・小林系が圧倒的な筆力と、メビウスも絶賛したボールペン画で数多く描いています。 ぜひご期待ください!

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登録情報

  • 単行本: 353ページ
  • 出版社: 角川春樹事務所 (2012/8/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4758411999
  • ISBN-13: 978-4758411998
  • 発売日: 2012/8/1
  • 商品パッケージの寸法: 20 x 13.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 7件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 単行本
昨今はやりの刑事小説ですが、本作は主人公がずば抜けて有能なわけでもタフなわけでもなく、
ごく普通の女性による善意の行動を描いているのが特徴です。

舞台になるのは、再開発めざましい豊洲地区。
作中人物の言葉を借りるなら、ただの「地域(ZONE)」が「街」になっていく、
その過程で生まれる歪みと、主人公の岩倉梓が対峙していきます。

快刀乱麻を断つごとき解決がもたらされるわけでもなく、
梓は捜査対象の人々に寄り添うことによって事態を好転させようとします。

主人公が刑事課ではなく生活安全課に所属している点も、目新しいところです。
殺人を描くことはないため、生きている人のために行動する主人公の姿には好感が持てます。

地に足の着いた、市民のために働く刑事の姿を嫌味なく描いているところが、本作の魅力といえます。
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形式: 単行本
阪神・淡路大震災を体験した生活安全課の女性警官が主人公の、
豊洲を舞台にしたお話。ららぽーとのイメージがあると
「豊洲ってもう栄えてんじゃん」と思いがちですが、実は今
まさに発展の最中にあるのだそうで。それに伴う人間関係の
いびつさ、希薄さが描かれる場面も多いですが、主人公たちは
それらをひっくるめて「これから」に向き合います。

3.11以後が舞台になる後半、震災詐欺のエピソードはやるせないものですが、
帯にある「仕事から逃げない」の言葉通り、主人公は「寝食に
困らない分、刑務所の方が楽」と言う元派遣労働者である詐欺師の
現実からも目を逸らしません。

巻頭の地図を含め、豊洲という地域への徹底的なこだわりが
感じられる、まさに「いま」「ここ」の物語。気が早いようですが
続編を期待しています。
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形式: 単行本 Amazonで購入
 実力派・福田和代の新作は、新興地域を舞台とする社会派エンターテインメント。
 ヒロインは刑事・岩倉梓。所属は生活安全課。新設されたばかりの豊洲署に勤務する彼女が挑むのは、今まさに形成されつつある新たな街に生きる人々が直面しているちいさな、しかし切実なトラブルの数々だ。
 東京都江東区・豊洲。子どもが多い街。高層マンションの建設ラッシュ下にあり、現在八万人の人口が数年後には三十二万人に増加すると言われている。全国的に人口減少期にある現在の日本では異例のエリアだ。だが、そこにはいまだ人と人との絆は根付いていない。
「豊洲みたいな新しい土地に、人が住み始めるでしょう。そいつは最初、ただの地域【ゾーン】なんですよ。街じゃないんだ」
 作中のベテラン巡査が語るセリフの通り、梓が出会う事件はいずれも希薄な絆の間隙に生まれる人の世のひずみを背景にしている。すっきりした解決もない。梓はしばしば無力感に打ちひしがれる。それでも彼女は、うつむかず進み続ける。自分に言い聞かせるようにこうつぶやきながら。
「生活安全課は、殺人事件を扱わない。/その代わり、まだ生きている人間を扱うのだ」
 等身大のリアリティあふれるヒロイン像のすがすがしさに、思わず握り拳で声援を送ってしまう。読後感もさわやかで、今後のシリーズ展開が楽しみな一作。
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形式: 単行本
流行りなのか何だか知らないが、このところ警察小説というのが掃いて捨てるほど出てきている。ふだんこの手の娯楽小説はほとんど読まないのに、本屋でなぜかうっかり手にとってしまい、あとは一気読み。立ち読みした後で結局買うという愚行をしでかしたのは何年ぶりだろう。
この小説の舞台である豊洲には行ったことはないが、近くの佃や月島に行ったときに見た光景は一種異様だった。佃煮屋やもんじゃ屋が立ち並ぶ江戸情緒漂う町の背後に高層マンションがそびえ立つ光景が妙に頭に焼きついて離れない。その違和感そのものを題材にしているところに心惹かれた。
主人公の女刑事は、そんな異空間=ZONEに分け入り、刑事でありながら〈巫女〉的な洞察力を持っている。人には見えないものが彼女には見える。それは超能力ではなくて、多くの人が見過ごしてしまうものを見ようとする意志である。
ちょうど今、中世スコラ哲学に関する書物を読んでいるのだが、いわゆる「普遍論争」というのは、突き詰めれば〈見えるもの〉と〈見えざるもの〉をめぐる問題系に直結するという。主人公・岩倉梓は刑事の眼で〈見えるもの〉を見、巫女の眼で〈見えざるもの〉を見る。
〈見えざるもの〉。それは、放射能かもしれないし、人と人との絆かもしれない。佐藤優が言うように、〈見えざるもの〉の逆襲が始まろうとしているのだ。小説の中ほどで東日本大震災が
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