この商品を買った人はこんな商品も買っています
曲目リスト
1 | 想人 YOU BE THERE |
2 | ヤマト再会 YAMATO |
3 | ルダ王女 LUDA |
4 | 別離 DESTINY |
5 | ヤマト新乗組員のテーマ THE MARCH |
6 | 好敵手 THE MAN |
7 | 真赤なスカーフ IN BREEZE |
8 | アルフォン少尉 ALFON |
9 | 古代とスターシャ EMOTION |
10 | 大いなる愛 THE ETERNITY OF LOVE |
11 | 悲恋 SADNESS |
12 | サーシャ(澪) MIO |
13 | 宇宙戦艦ヤマト’83 (羽田健太郎) (宇宙戦艦ヤマト音楽全集 模範演奏) (BONUS TRACK) |
14 | 宇宙戦艦ヤマト’83 (宮川泰) (宇宙戦艦ヤマト音楽全集 模範演奏) (BONUS TRACK) |
15 | 真赤なスカーフ (宇宙戦艦ヤマト音楽全集 模範演奏) (BONUS TRACK) |
16 | ヤマトより愛をこめて (宇宙戦艦ヤマト音楽全集 模範演奏) (BONUS TRACK) |
17 | ヤマト!!新たなる旅立ち (宇宙戦艦ヤマト音楽全集 模範演奏) (BONUS TRACK) |
18 | 好敵手 (宇宙戦艦ヤマト音楽全集 模範演奏) (BONUS TRACK) |
19 | 星のペンダント (宇宙戦艦ヤマト音楽全集 模範演奏) (BONUS TRACK) |
20 | 銀河伝説 (宇宙戦艦ヤマト音楽全集 模範演奏) (BONUS TRACK) |
21 | 愛の生命 (宇宙戦艦ヤマト音楽全集 模範演奏) (BONUS TRACK) |
22 | 愛よその日まで (宇宙戦艦ヤマト音楽全集 模範演奏) (BONUS TRACK) |
商品の説明
内容紹介
宇宙戦艦ヤマトの音楽の歴史を紐解く「YAMATO SOUND ALMANAC」シリーズ第七弾! !
1982年6月にレコードがリリースされた異色作が再発売決定!
宮川泰による壮大な「宇宙戦艦ヤマト」の音楽が、名手:木村好夫の演奏によって録音された作品。
「黄金の指を持つ男」の紡いだ繊細で叙情的な音色は必聴です!
さらにピアノスコア「宇宙戦艦ヤマト音楽全集」用に1983年9月にヤマトファンクラブ本部からカセットのみで発売された
宮川 泰、羽田健太郎の演奏による『宇宙戦艦ヤマト 模範演奏』を7/24発売のYAMATO SOUND ALMANACシリーズ第七弾に3分割して収録!
【収録予定曲】
1. 想人 YOU BE THERE
2. ヤマト再会 YAMATO
3. ルダ王女 LUDA
4. 別離 DESTINY
5. ヤマト新乗組員のテーマ THE MARCH
6. 好敵手 THE MAN
7. 真赤なスカーフ IN BREEZE
8. アルフォン少尉 ALFON
9. 古代とスターシャ EMOTION
10. 大いなる愛 THE ETERNITY OF LOVE
11. 悲恋 SADNESS
12. サーシャ(澪) MIO
【ボーナストラック】
13. 宇宙戦艦ヤマト'83(演奏:羽田健太郎)
14. 宇宙戦艦ヤマト'83(演奏:宮川 泰)
15. 真赤なスカーフ(演奏:羽田健太郎)
16. ヤマトより愛をこめて(演奏:宮川 泰)
17. ヤマト!!新たなる旅立ち(演奏:羽田健太郎)
18. 好敵手(演奏:宮川 泰)
19. 星のペンダント(演奏:羽田健太郎)
20. 銀河伝説(演奏:羽田健太郎)
21. 愛の生命(演奏:羽田健太郎)
22. 愛よその日まで(演奏:羽田健太郎)
メディア掲載レビューほか
「宇宙戦艦ヤマト」の音楽の歴史を紐解く「YAMATO SOUND ALMANAC」シリーズ第七弾。本作は、1982年6月にリリースされた、宮川泰による壮大な「宇宙戦艦ヤマト」の音楽が名手・木村好夫の演奏によって録音された作品。“黄金の指を持つ男”の紡いだ繊細で叙情的な音色は必聴! (C)RS
登録情報
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- メーカー : 日本コロムビア
- EAN : 4988001749370
- 時間 : 1 時間 9 分
- レーベル : 日本コロムビア
- ASIN : B00CRKLGOA
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 122,530位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 3,372位キッズアニメ・テレビ音楽
- - 11,820位アニメ音楽
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
自分のお気に入りは、「大いなる愛」です。
他のアルバムでも違う演奏で聴き惚れます。
あっという間に廃盤になってしまいこの三枚だけ手に入れられずに悔しい思いをしましたが、今回約20年ぶりくらいで耳にする事が出来ました。
演歌界の大御所でありながら、「交響組曲」から「完結編」までヤマトの音楽をその黄金の指で支え続けてくれた
木村好夫さんをフィーチャーしたシリーズ第一弾。
シリーズ最初と言う事で「好敵手」のようにカラオケにそのままギターを乗せた曲もありますが、
そこはむしろ木村さんのお得意といった感じでささきさんに負けない”歌声”で聴かせてくれます。
全体的に「別離」「真っ赤なスカーフ」「アルフォン少尉」といったヤマトの中でも比較的アダルティな曲がメインですが、
弦の一弾き一弾きに豊かな情感がこもっているのには脱帽です。
個人的には宮川先生のアレンジが光る「ヤマト再会」でしょうか。
そのまま該当するシーン用の曲でないのにも関わらず、紛れもなく「ヤマト再会」を連想させる曲なんですよね。
ボーナストラックの音楽全集模範演奏ですが
「宇宙戦艦ヤマト'83」「ヤマトより愛をこめて」「好敵手」の三曲が宮川先生、残りが羽田さんとなっています。
宮川先生の情感溢れる演奏、羽田先生の超絶技巧、何れも味わい深くボーナストラックのレベルを遙かに超えた逸品です。
タイトルには『ギターが奏でる』となっていますが、
音楽集などに収録されているような “ギターソロ” ではありません。
ギターをメインにイージーリスニングとしてアレンジされており、
ストリングスやピアノなどもフィーチャーされています。
これは、同時発売の 『ピアノが奏でる〜』 や 『バイオリンが奏でる〜』 も同様です。
さて、これまでのYAMATO SOUND ALMANACシリーズにおいて、Blu-spec CDの恩恵を最も受けた高音質商品であると思います。
これは、オリジナルのアナログLPレコードの段階ですでに、素晴らしい音質であった事にも起因します。
いくらBlu-spec CDでも、マスター音源が悪ければ、その真価は発揮できないでしょうから。
その音質、音楽集やBGM集などに比べると、楽器の編成が小規模である為に、個々の楽器の音がより鮮明になっています。
それぞれの楽器の音は、そのエッジがシャープに表現されているだけに、やや “硬い” と感じるかも知れません。
アナログ盤の、柔らかで芳醇な音。
本盤の、シャープで鮮明な音。
どちらが良いなどとは断定しません。あくまで聴き手の好みの問題でしょうから。
私は本来アナログ派ですが、それでも本盤の音質には非常に満足しています。
BONUS TRACKの『宇宙戦艦ヤマト音楽全集 模範演奏カセット』からの収録は、
“SOUND ALMANAC” と云うシリーズコンセプトからは外れてしまうのでしょうが、
まずはこの幻の音源を聴く事のできる状況に感謝したいです。
ヤマト音楽の産みの親自身の手による数々の演奏は、まさに至宝です。
商品として残念なのは、まずはジャケットデザイン。
本商品では、前回のCD化の際の新規デザインを踏襲しています。
私はオリジナルでのLPレコードの、
ディビッド・ハミルトン氏のポートレートをあしらったジャケットが大好きでしたので、本当に残念です。
これについては、おそらく版権の問題なのだとは思いますが、
その状況について、ブックレットで説明されていないのも、不誠実に感じて残念です。
そして、『模範演奏』の奏者の記載の不備。
これについては、一応日本コロムビアのヤマト関連の商品のHPで確認できますが、
商品本体にもきちんと記載して頂きたかったです。
これら2点が減点材料ではありますが、それでも収録楽曲自体が素晴らし過ぎるので、
★5つは揺るぎません。
アレンジCDが苦手な方もおられるでしょう。
私自身も、LPレコードを購入した時は高校生で、当時はこれらのアレンジ曲の魅力を理解できないでいました。
しかし、それなりに年齢を重ねた今は違います。
ずっとアナログ盤を愛聴し続けていました。
多くのヤマト音楽ファンの手に本盤が渡り、この至高のアルバムが永遠に愛される事を願って止みません。
このアルバムタイトルの英語表記は、『Mellow Guitar Yamato』。
本盤での選曲は、 “泣きのメロディ” が多いと感じます。
ギターから爪弾かれる、まさに豊かで美しい音に酔いしれましょう。
そんな曲の中【ヤマト新乗組員のテーマ】のアレンジは、
若者のロマンティックさを唄っているようで、一つの聴きどころです。