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WordPress 仕事の現場でサッと使える! デザイン教科書 (Webデザイナー養成講座) 大型本 – 2015/6/23
中島 真洋 (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
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WordPressを使えば、短期間で高機能なWebサイトを構築することができます。本書では、これからWordPressを学習する初級者を対象に、クライアントワークで使われる基本的なWordPressのノウハウを解説しています。WordPressの基礎知識、サイト構築の手順、独自テーマの作成、カスタマイズや運用まで、WordPressを使って本格的なWebサイトを構築・運用するためのノウハウを一通り取り上げています。
本書は、1冊あれば、Web制作の現場で必要なWordPressの知識を学ぶことができるよう、以下の構成になっています。
・CHAPTER1~3
静的なHTMLに、どのようにWordPressを組み込んでいくか、順を追って解説します。投稿された記事を表示するための「WordPressループ」、どのようにファイルを構成するかを決める「テンプレート階層」などは、とくに重要な項目です。
・CHAPTER4~5
作成したWebサイトに、機能を追加・調整していきます。実際にクライアントワークでの要望が多い機能に焦点を当てて解説しています。また、WordPressをCMSとして使うときに重要な「カスタム投稿タイプ」「カスタムフィールド」「カスタムタクソノミー」の使い方も解説しています。
・CHAPTER6~7
Webサイトの運営において、管理画面は大事な要素です。ここでは、効率良く運営していくための、管理画面のカスタマイズ方法を解説しています。また、SEO対策、スマートフォンサイトをWordPressで構築するときのコツなども掲載しています。とくに、後半に解説している「マルチサイト機能」を使うと、WordPressで大規模サイトを作ることが可能です。
・CHAPTER8
WordPressはPHPプログラムの集合体です。PHPを書けるようになると、WordPressでできることの可能性が広がります。PHPを活用した高度なノウハウを解説します。
・CHAPTER9
Webサイトを公開したあと、効率的な運用をどのように行うかを解説しています。また、セキュリティを高める方法や高速化なども紹介しています。
本書を読めば、Webデザイナーが実用レベルでWordPressを使いこなせるようになることを目指し、内容を構成しています。
(本書「はじめに」「本書の構成」より)
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2015/6/23
- ISBN-104774173800
- ISBN-13978-4774173801
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
Webデザイナーとして独立後、PHP、JavaScript、サーバ構築など、フロントエンドからサーバーサイドまでの技術を習得。クライアントワークでは、WordPressを中心としたWebサイト制作を行う。公開しているWordPressの公式プラグインは、「Check Copy Contents」「WP CSV Exporter」など。株式会社FlipClap代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社; 初版 (2015/6/23)
- 発売日 : 2015/6/23
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 368ページ
- ISBN-10 : 4774173800
- ISBN-13 : 978-4774173801
- Amazon 売れ筋ランキング: - 269,695位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について

株式会社FlipClap 代表取締役
熊本県出身。熊本県立大学を卒業後、東京のWEB制作会社に入社。
WEBデザイナーとして勤務後、独立。
複数の組織と関わりながら、2013年からは株式会社FlipClapを中心に活動。
独立後にフロントエンド・サーバーサイドの技術も取得。
WordPressイベントにスタッフ・スピーカーとしても関わる。
WEB制作以外にも技術書の執筆、コラム、イラストなども携わる。
株式会社FlipClap
https://flipclap.co.jp
ブログ
https://www.kigurumi.asia/
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
WordPressのインストール方法については書かれていませんので、他で調べてから読み始めるといいと思います。
全体的に見やすいデザインで、一般的なサイトに必要な一通りの機能を大体把握できました。
最初の方にあるテーマ設定(cssファイルの設置)がわかりにくいですが、ダウンロードしたサンプルフォルダ「After」内に完成見本があるので、迷ったらそれを見るといいです。
ただ現時点では4年ほど前に出版された本なので、内容が若干古め。記載のプラグインの中には、更新されていないせいか使えないものがありました。
それでも基本的な内容は今も大体共通していると思うので、WordPress化について理解したい方にはおすすめ。
本書P.43の作業中に
外観ーテーマ で
「テンプレートが見つかりません。」と言われた時の対処法がわかりました。
↓
まず、私の場合styles.cssを
/work/wp-content/themes/hotel/css
においていましたが、
↓
そもそも
/work/wp-content/themes/hotel/
というディレクトリの直下に
index.php
style.css
が存在しない場合、テーマが壊れていると判定されてしまうようです。
↓
そこで、styles.cssを「style.css」に名前を変更し、
/work/wp-content/themes/hotel/
の直下におきました。
↓
また、index.phpの中の記述を
styles.cssを「style.css」に名前を変更し、
style.cssのディレクトリを
/work/wp-content/themes/hotel/
の直下になるよう、
<link rel="stylesheet" href="<?php echo get_template_directory_uri(); ?>style.css" type="text/css" >
のように指定しました。
これでやっと
外観ーテーマ
で、テーマとして認識されました。
一度に全部は頭に入りませんが、困ったときには重宝する。HTML/CSSで作ったサイトをWordPressに移植するための本であり、PHPも少なからず知らないと理解できません。理解できなかったところはないのですがやはり現在のVer.5でやると変更するところもあるし、動かないプラグインもあったのでそれは仕方ないです。
買ってよかったです。
勘所だけ書いてあるんでわかりやすかった。
ただし、掲載されているバージョンが結構古いので、適宜判断する必要はあります。
あとハマった点としては、文中でWordPress内のjQueryを推奨しているのですが、これを使うと一部使えない構文がありJSがエラーを起こす場合があります。
ググれば回避策あります。
私は、「html」を使ったことがないので、本書の内容は、
実践となると、さっぱりわからない。
明日にでも、ウェブサイトを公開したいというのに、何をしていいのかもわからない本である。
各ページに頻繁に「code」?とかいう文字列のサンプルが表示されているけれど、
いったいこの文字列をどこに入力するのか?そういう初歩的な案内が一切ない。
どこに質問すればいいのか?
サーバーにWordPressをインストールするところまでは出来たけれど、
今、困り果てている。