victor wootenのソロのアルバムの異色ぶりはほかのベーシストと比較してもかなりのものですが笑
この作品はその中でもかなり風変わりのように感じました。
palmysteryから始まり、sword and stone、yin-yang、Live at the Quick(こちらはBela Fleck&The Flecktonesの作品)a Show of hands 15を聴いてからこの作品にたどり着きましたが、ロック色といいますか彼のルーツであるR&Bやブラックミュージックの色がとても強く現れている作品だと思います。
なのでロックバンド、ポップバンドをやっている人にはおすすめではないかと思います。