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Web標準XHTML+CSSデザイン クリエイターが身につけておくべき新・100の法則。 大型本 – 2007/7/3
- ISBN-104844324241
- ISBN-13978-4844324249
- 出版社インプレス
- 発売日2007/7/3
- 本の長さ222ページ
商品の説明
出版社からのコメント
本書を読めば、Web標準に準拠したXHTML、CSSコーディングの基本的な考え方が
理解できます。
レイアウトの基本から、崩れないマルチカラムレイアウトの作り方まで丁寧に解
説。管理しやすく、効率的なCSSの記述の仕方など、コーディングの現場で役立
つノウハウも公開しています。
XHTML 1.0(Second Edition)やCSS level 2 revision 1などの最新仕様、
Internet Explorer 7やFireFox 2などの最新のWebブラウザに対応。
「Web標準」のWebサイト制作を目指すクリエイター必携の一冊。
著者について
デジパ株式会社 クリエイティブ事業部マネージャー。専門学校にてメカトロニ
クスを修学後、製造業における生産ライン設計、生産管理等、Webとはかかわり
のない業界に所属しながら独学でWeb関連技術を学習。その後フリーランスによ
るWebサイト制作業務等を経て2004年よりデジパ株式会社勤務。ディレクター業
務に従事。
○平澤 隆(ひらさわ たかし)
デジパ株式会社 クリエイティブ事業部マークアップエンジニア。絵描きの夢を
追って上京。東京ゲームデザイナー学院・ゲームキャラクターデザイナー養成講
座を卒業後、もともと興味のあったWeb系の会社に入社。1年半ほど働いたあと、
デジパ株式会社に入社。現在フルCSSによるコーディングを主業務としている。
テーブルレイアウトの経験がないため、テーブルで組まれたサイトのソースを覗
くと、?が頭にいっぱい浮かぶらしい。
○両見 英世(りょうけん ひでよ)
デジパ株式会社 クリエイティブ事業部リーダー。専門学校を卒業後フリーで
活動。Eコマースサイト、某レーベルサイトのデザイン・コーディングを行う。
2004年デジパ株式会社入社。クライアントのウェブサイト制作に携わり、デザイ
ン・コーディング・ブログ構築など制作の全般を行う。公開後は運用支援に務め
る。現在では自社サービス「iddy」「sitestock」の企画・運用にも取り組んで
いる。
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登録情報
- 出版社 : インプレス (2007/7/3)
- 発売日 : 2007/7/3
- 大型本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4844324241
- ISBN-13 : 978-4844324249
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,291,428位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,341位Web構築・管理
- カスタマーレビュー:
著者について
バーンワークス株式会社 ( https://burnworks.com/ ) 代表取締役。
フリーランスによるWebサイト制作業務等を経て2004年より都内で企業向けWebサイトの構築等を主業務とするWebサイト制作会社に所属。同社取締役、Webサイト制作事業部統轄。2014年、バーンワークス株式会社を設立、同社代表取締役に就任。
HTML、XML、XSL、CSS等、Web系フロントエンド技術、及びIA、ユーザビリティ、アクセシビリティを主な専門分野とし、Webサイト制作ディレクション業務、コンサルティング業務の他、個人活動としてセミナー等での講演、執筆等も行なっています。
■ 著者運営ブログ
WWW WATCH : http://hyper-text.org/
Webデザイン、HTML、XML、CSS、JavaScript 関連の話題、新しいWebサービス、Webサイトの話題をはじめとしたインターネット上での最新トピックスなどを中心に取り上げるブログ。2015年2月で10周年を迎えました。
ゲーム・マンガ好きで、絵描きの夢を追って上京。東京ゲームデザイナー学院を卒業後、Web関係の会社、デジパ株式会社のフロントエンドエンジニア、フリーランスとしての活動を経て、2013年1月に株式会社ラテールを設立し、ウェブサイト制作全般を行なっている。
多数のコーディングやMovableTypeによるサイト構築の経験が有り、ウェブサイト制作以外にも、第一回コーディングコンテスト主催や、HTML+CSS関連の執筆などの活動もしている。
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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基本的なCSSの書き方が載っているので、私は本を参考に最初から最後まで実際にCSSを書いてみて習得しました。この本に書かれている事を全部理解すると、基本が身につきました。
今でもふと忘れてしまったり疑問に思った時に、サッと取り出して見ることがあります。
私はすでに知っていることが多かったですが、「確かにこれは役に立つテクニックだ」と思えるものが多かったのも事実です。
ほかの参考書と違う点としては、実際のHTML/CSSがそのまんま載っており、それを表示したときの画面のキャプチャー画像も載っており、パソコンの前でなくても読み進められる、理解できるということが特徴だと思います。
これにより、floatの性質や、3カラム可変のレイアウトの作り方など文章だけではなかなか理解しがたいものでも簡単に理解することができるのではないかと思います。
おすすめです。
教科書的に利用するのには適していても、現場で「サッと調べる。」と言う
用途にはあまり適していない。と言うものが多い傾向にありました。
この文献は、まさに現場で「サッと調べる。」のに適した書籍だと言えます。
よく利用する内容や陥りやすい内容を100のトピックにまとめて紹介しています。
目次の作りも良く、知りたい内容を調べやすい工夫がされています。
文章による説明もしっかりとしていますが、図, 表, ソースが豊富で
方法論などを 理解しやすい構成になっているのも特徴の1つです。
ページ数を押さえ必要最小限度の事のみを書いた書籍と言うイメージが強く、
これ一冊でオールマイティーに役立つ。とは言い難い面があります。
より深く調べたい場合には、 他の専門書籍を参考にするなどの代替手段が必要ですが、
まず初めに手に取りサッと調べ、必要に応じて更に詳しい書籍を参考にする。
と言う使い分けを考えると実に良くできている文献だと言えそうです。
Webページを作る現場では、手元に置いてあると安心できそうな。そんな一冊です。
少なくともXHTML,CSSの存在を知っているくらいのレベルでなければ、この本は向かないと思います。
ただ、「XHTML,CSSの書き方を知っているしサイトも作成しているけれど、
ノウハウについては全く知らない」という方にとっては、
値段の割に非常に有益な情報が手に入る本だと思います。
2007年出版という事もあって内容は割合新しいし、Web標準等を意識していてしっかり書かれています。
この本はクックブックとして持っていて損しない本だと思います。