内容紹介
フジロックフェスティバル '19出演決定
ティコが描くノスタルジアは新たな水平線へ…
【Ninja Tune】移籍後初となる最新オリジナル・アルバム発売決定! !
レトロでローファイ、温もりのあるエレクトロニカ・サウンドで澄み渡るノスタルジアを描き続けてきた人気バンドThcho(ティコ)が3年ぶりとなる最新アルバム『Weather』を【Ninja Tune】よりリリース! ! 作品を追うごとにエレクトロニクスと生楽器のオーガニックなサウンドを融解させてきたバンドは本作でキャリア史上初となるボーカルと歌詞を本格的に導入。先行シングル「Pink & Blue」において涼味溢れるホーリーな歌声でバンドとの抜群な相性を披露したセイント・シナーことハンナ・コットレルが5曲においてティコが描き出してきたヴィジョンを見事に拡張した。ティコらしい牧歌的なサウンドスケープが加速し、多幸感あふれるドロップへ雪崩れ込む冒頭曲「Easy」から、あまりの美しいシューゲイズ・サウンドに言葉を失う圧巻の終曲「Weather」まで、着実に新たなフェーズへ向かいながらも決してリスナーを裏切ることのない、まさに集大成とも言える傑作がここに誕生した。
アーティストについて
Tycho | ティコ
サンフランシスコを拠点に活動するスコット・ハンセンを中心としたミュージック・プロジェクト。2002年にセルフ・リリースされた『The Science of Patterns EP』でデビュー。その後名門 【Ghostly International】と契約。レトロでローファイなエレクトロニカ~アンビエント~ドリームポップ~ポストロックまでを股にかけるサウンドは多岐に渡るリスナーに支持されており、これまでにリリースされた『Dive』(2011)、『Awake』(2014)、米ビルボードのエレクトロニックチャートで堂々の1位に輝いた『Epoch』(2016) といったアルバム作品を通じて幅広いファンを獲得し、グラミー賞にもノミネートされた。2019年にはThe Cinematic OrchestraやBonobo擁する【Ninja Tune】へと移籍し、待望の最新アルバム『Weather』をリリースする。