画像で見てもでかいが、実際見て触ると想像以上のデカさと重さに驚きますね
泥棒に入られたときにぶん投げたいと思います
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Unityゲーム プログラミング・バイブル 2nd Generation 単行本 – 2021/6/29
森 哲哉
(著),
布留川 英一
(著),
西森 丈俊
(著),
車谷 勇人
(著),
一條 貴彰
(著),
打田 恭平
(著),
轟 昂
(著),
室星 亮太
(著),
井本 大登
(著),
細田 翔
(著),
西岡 陽
(著),
平井 佑樹
(著),
コポコポ
(著),
すいみん
(著),
Maruton
(著),
karukaru
(著),
ハダシA
(著),
notargs
(著),
EIKI`
(著),
おれんじりりぃ
(著),
黒河 優介
(著),
中村 優一
(著),
藤岡 裕吾
(著),
佐藤 英一
(編集)
&
21
その他
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※「詳細目次」はボーンデジタルのWebサイトで公開中!
Unityのゲーム開発現場で最も使われた決定版書籍が、大幅バージョンアップして登場!
ゲームの開発現場で即実践できるスキルが身につく!
本書は、ゲーム開発で最も使われている「Unity」の入門や初級レベルを卒業した方向けの書籍です。ゲームの開発現場で、即実践できるスキルが身につくように、「37」の最新のトピックを網羅しました。
本書には、第一線の現場で活躍している23名の著者陣が参加しており、ゲーム開発のノウハウやTipsが満載されています。またほとんどのトピックでは、サンプルゲームがダウンロードでき、実際に動かしながら、実践的に学んでいくことが可能です。
Unityでのゲーム開発のさまざまな場面で、すぐに役立つ1冊となっています。
●基本コンポーネント(5セクション)
Prefab/カメラワーク/TextMesh Pro/Particle System/NavMesh
●グラフィックス(4セクション)
Light 2D/URP/シェーダー言語/Timeline
●拡張コンポーネント(7セクション)
Terrain/2D Animation/Anmation Rigging/Visual Effect Graph/ShaderGraph/Bolt/Unity ML-Agents
●ネットワーク(3セクション)
Firebase/Photon/MLAPI
●リソース/IO/xR(4セクション)
AR/VR/サウンド/Genvid
●C#スクリプティング(7セクション)
DOTS/C# JobSystem/C#新機能/UniRx/Zenject/システム設計
●開発支援(7セクション)
Editor拡張/プロファイリング/テストフレームワーク/Addressable Assets/ビルド管理/動画広告
Unityのゲーム開発現場で最も使われた決定版書籍が、大幅バージョンアップして登場!
ゲームの開発現場で即実践できるスキルが身につく!
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本書には、第一線の現場で活躍している23名の著者陣が参加しており、ゲーム開発のノウハウやTipsが満載されています。またほとんどのトピックでは、サンプルゲームがダウンロードでき、実際に動かしながら、実践的に学んでいくことが可能です。
Unityでのゲーム開発のさまざまな場面で、すぐに役立つ1冊となっています。
●基本コンポーネント(5セクション)
Prefab/カメラワーク/TextMesh Pro/Particle System/NavMesh
●グラフィックス(4セクション)
Light 2D/URP/シェーダー言語/Timeline
●拡張コンポーネント(7セクション)
Terrain/2D Animation/Anmation Rigging/Visual Effect Graph/ShaderGraph/Bolt/Unity ML-Agents
●ネットワーク(3セクション)
Firebase/Photon/MLAPI
●リソース/IO/xR(4セクション)
AR/VR/サウンド/Genvid
●C#スクリプティング(7セクション)
DOTS/C# JobSystem/C#新機能/UniRx/Zenject/システム設計
●開発支援(7セクション)
Editor拡張/プロファイリング/テストフレームワーク/Addressable Assets/ビルド管理/動画広告
- 本の長さ1112ページ
- 言語日本語
- 出版社ボーンデジタル
- 発売日2021/6/29
- ISBN-104862465072
- ISBN-13978-4862465078
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登録情報
- 出版社 : ボーンデジタル (2021/6/29)
- 発売日 : 2021/6/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 1112ページ
- ISBN-10 : 4862465072
- ISBN-13 : 978-4862465078
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,430位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 120位ゲームプログラミング
- カスタマーレビュー:
著者について
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みどり色の生物
シェーダーで遊ぶのが大好きなグラフィックスエンジニア。
国内外のデモパーティで優勝(Revision 2020 の PC 64K Intro 1位/Tokyo Demo Fest 2018 のCombined Demo Compo 1位)。
CGWORLD vol.266(2020年10月号)に「デモシーンを支えるプロシージャル技術」を寄稿。
KLab株式会社でグラフィックスエンジニア/テクニカルアーティストとして活躍。Unity製モバイルゲームの3Dグラフィックス開発を担当し、ゲームカンファレンス(GDC 2019、CEDEC 2019/2020)にて登壇と技術共有を行う。
Twitter: @gam0022
ブログ: https://gam0022.net/
カスタマーレビュー
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画像のように、PCで読もうと思うと余白がでます。文字がぼやけて読みづらいです。iPad miniでもみてみましたが、余白はでませんでした。読み物であれば気にはしないのですが、ソフトを操作しながら読みたいので少々困っています。
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2021年7月27日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2022年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
画像のように、PCで読もうと思うと余白がでます。文字がぼやけて読みづらいです。
iPad miniでもみてみましたが、余白はでませんでした。
読み物であれば気にはしないのですが、ソフトを操作しながら読みたいので少々困っています。
iPad miniでもみてみましたが、余白はでませんでした。
読み物であれば気にはしないのですが、ソフトを操作しながら読みたいので少々困っています。

画像のように、PCで読もうと思うと余白がでます。文字がぼやけて読みづらいです。
iPad miniでもみてみましたが、余白はでませんでした。
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読み物であれば気にはしないのですが、ソフトを操作しながら読みたいので少々困っています。
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2022年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
unity初心者ですが、Animation 2Dを使ったアニメーションやlight 2D、パーティクル表現の幅を広げたいのと、他にも役立ちそうな項目がいくつかあったので購入。
内容は実践的で多項目にわたって書かれているのでかなりゲーム制作の基礎になりそう。
一部ツールの使い方など若干端折られている部分があったのでそういう意味では経験があったり、調べる力のある中〜上級者向け。
まだ一部しか読んでいないため総括したレビューはできませんが、目次で知りたい項目が多数あれば買うのもいいと思います。
内容は実践的で多項目にわたって書かれているのでかなりゲーム制作の基礎になりそう。
一部ツールの使い方など若干端折られている部分があったのでそういう意味では経験があったり、調べる力のある中〜上級者向け。
まだ一部しか読んでいないため総括したレビューはできませんが、目次で知りたい項目が多数あれば買うのもいいと思います。
2021年8月23日に日本でレビュー済み
Unity関連の仕事が増えてきたので調子こいて買いましたが、結局活用できていません。
本が悪いわけじゃないです。内容がガチ勢向けなので、Unity触ってます程度の自分には活用する場面がありません。
そのうち必要になる日が来る事を夢見て、本書は枕として使おうと思います。
本が悪いわけじゃないです。内容がガチ勢向けなので、Unity触ってます程度の自分には活用する場面がありません。
そのうち必要になる日が来る事を夢見て、本書は枕として使おうと思います。
2021年11月22日に日本でレビュー済み
入門者・初学者向けではないので注意。
そういう本は他にたくさんある。
初心者向けの方が売れるにもかかわらず、この本はあえてターゲットを中級者以上に絞っている。
ただの中級者向けではなく、1111ページもある。
全37章あり、8割がた目をとおしたが、どれも気合が入っている。
Unityへの熱意のようなものを感じた。
2冊目、3冊目という本ではなく、開発経験2~3年目くらいと考えた方がいいと思う。
Unityに入門させっぱなしではなく、中級者をフォローする本は貴重。
まさにUnityが掲げる「ゲーム開発の民主化」を体現したような本。
独学でもこの手の知識を学べることに感謝!
そういう本は他にたくさんある。
初心者向けの方が売れるにもかかわらず、この本はあえてターゲットを中級者以上に絞っている。
ただの中級者向けではなく、1111ページもある。
全37章あり、8割がた目をとおしたが、どれも気合が入っている。
Unityへの熱意のようなものを感じた。
2冊目、3冊目という本ではなく、開発経験2~3年目くらいと考えた方がいいと思う。
Unityに入門させっぱなしではなく、中級者をフォローする本は貴重。
まさにUnityが掲げる「ゲーム開発の民主化」を体現したような本。
独学でもこの手の知識を学べることに感謝!
2022年4月29日に日本でレビュー済み
中級者以上の人向け。Unity日本語書籍のレベル•質は全体的に低いので、入門書をやっただけでは多分ダメ。
FPSなどの3Dゲームで例を挙げると、「NavMeshAgentを使ってプレイヤーの移動機能と敵の追跡機能を、RaycastHitで銃での攻撃機能を簡単に実装してね」と言われて途方に暮れる人は多分厳しいと思う。
さて、内容自体は悪くないのだが...
まず、kindleで読むにはあまりに不便。書籍内容の都合上全て画像データなので文字検索ができないのは仕方ないとして、100%設定で右+下に大きな余白ができてしまう(写真)のは正直電子書籍としてあり得ないと感じた。真剣に返品を検討するレベル。
次にダウンロードデータ。ほぼ全てzipファイル形式なのだが、unitypackageがあるものとないものがあったり、一部の著者は個人のGitHubにリポジトリを作っていてzipファイルがなかったりする。理想は全てGitHubリポジトリで扱えるようになっていることだが、パブリックリポジトリに全部置くのが無理ならせめて形式の統一くらいはしてほしかった。結局個人で専用のリポジトリを作り、手動で解凍データから必要な部分だけを取り出してブランチ化するという面倒な作業をしながら読み進めている。
内容に関しても、37セクションそれぞれに様々な解説担当者が割り当てられているため、流れの統一がされていない。中級者以上向けの日本語書籍がほぼ存在しないため、内容自体に一定の価値はあるのだが、該当テーマの一般的な解説をしている章、簡単なゲームを作って実装部分だけを解説している章、第1版に記したという理由で一般的な解説を完全に省略した章など、内容の網羅度がバラバラである。限りあるページ数に必要不可欠な情報をまとめるのは容易でないが、もう少し統一感があるとより良かった。
解説者のレベルは担保されているおかげか、全体的なコードの質は悪くない。まだ一部しか見てはいないが、幸い入門書でよく遭遇する頭を抱えたくなるようなクソコードは見られなかった。個人的に日本語のコメントが多いのは逆に読みづらく感じたが、読者によっては必要だろうし、解説目的のコードということで仕方ないだろう。
かなり値段が高く、有名な書籍ということで期待値は高かく、内容に関しては期待通りだったが、使いづらさという点で大きく評価を下げざるを得なかった。
FPSなどの3Dゲームで例を挙げると、「NavMeshAgentを使ってプレイヤーの移動機能と敵の追跡機能を、RaycastHitで銃での攻撃機能を簡単に実装してね」と言われて途方に暮れる人は多分厳しいと思う。
さて、内容自体は悪くないのだが...
まず、kindleで読むにはあまりに不便。書籍内容の都合上全て画像データなので文字検索ができないのは仕方ないとして、100%設定で右+下に大きな余白ができてしまう(写真)のは正直電子書籍としてあり得ないと感じた。真剣に返品を検討するレベル。
次にダウンロードデータ。ほぼ全てzipファイル形式なのだが、unitypackageがあるものとないものがあったり、一部の著者は個人のGitHubにリポジトリを作っていてzipファイルがなかったりする。理想は全てGitHubリポジトリで扱えるようになっていることだが、パブリックリポジトリに全部置くのが無理ならせめて形式の統一くらいはしてほしかった。結局個人で専用のリポジトリを作り、手動で解凍データから必要な部分だけを取り出してブランチ化するという面倒な作業をしながら読み進めている。
内容に関しても、37セクションそれぞれに様々な解説担当者が割り当てられているため、流れの統一がされていない。中級者以上向けの日本語書籍がほぼ存在しないため、内容自体に一定の価値はあるのだが、該当テーマの一般的な解説をしている章、簡単なゲームを作って実装部分だけを解説している章、第1版に記したという理由で一般的な解説を完全に省略した章など、内容の網羅度がバラバラである。限りあるページ数に必要不可欠な情報をまとめるのは容易でないが、もう少し統一感があるとより良かった。
解説者のレベルは担保されているおかげか、全体的なコードの質は悪くない。まだ一部しか見てはいないが、幸い入門書でよく遭遇する頭を抱えたくなるようなクソコードは見られなかった。個人的に日本語のコメントが多いのは逆に読みづらく感じたが、読者によっては必要だろうし、解説目的のコードということで仕方ないだろう。
かなり値段が高く、有名な書籍ということで期待値は高かく、内容に関しては期待通りだったが、使いづらさという点で大きく評価を下げざるを得なかった。

中級者以上の人向け。Unity日本語書籍のレベル•質は全体的に低いので、入門書をやっただけでは多分ダメ。
FPSなどの3Dゲームで例を挙げると、「NavMeshAgentを使ってプレイヤーの移動機能と敵の追跡機能を、RaycastHitで銃での攻撃機能を簡単に実装してね」と言われて途方に暮れる人は多分厳しいと思う。
さて、内容自体は悪くないのだが...
まず、kindleで読むにはあまりに不便。書籍内容の都合上全て画像データなので文字検索ができないのは仕方ないとして、100%設定で右+下に大きな余白ができてしまう(写真)のは正直電子書籍としてあり得ないと感じた。真剣に返品を検討するレベル。
次にダウンロードデータ。ほぼ全てzipファイル形式なのだが、unitypackageがあるものとないものがあったり、一部の著者は個人のGitHubにリポジトリを作っていてzipファイルがなかったりする。理想は全てGitHubリポジトリで扱えるようになっていることだが、パブリックリポジトリに全部置くのが無理ならせめて形式の統一くらいはしてほしかった。結局個人で専用のリポジトリを作り、手動で解凍データから必要な部分だけを取り出してブランチ化するという面倒な作業をしながら読み進めている。
内容に関しても、37セクションそれぞれに様々な解説担当者が割り当てられているため、流れの統一がされていない。中級者以上向けの日本語書籍がほぼ存在しないため、内容自体に一定の価値はあるのだが、該当テーマの一般的な解説をしている章、簡単なゲームを作って実装部分だけを解説している章、第1版に記したという理由で一般的な解説を完全に省略した章など、内容の網羅度がバラバラである。限りあるページ数に必要不可欠な情報をまとめるのは容易でないが、もう少し統一感があるとより良かった。
解説者のレベルは担保されているおかげか、全体的なコードの質は悪くない。まだ一部しか見てはいないが、幸い入門書でよく遭遇する頭を抱えたくなるようなクソコードは見られなかった。個人的に日本語のコメントが多いのは逆に読みづらく感じたが、読者によっては必要だろうし、解説目的のコードということで仕方ないだろう。
かなり値段が高く、有名な書籍ということで期待値は高かく、内容に関しては期待通りだったが、使いづらさという点で大きく評価を下げざるを得なかった。
FPSなどの3Dゲームで例を挙げると、「NavMeshAgentを使ってプレイヤーの移動機能と敵の追跡機能を、RaycastHitで銃での攻撃機能を簡単に実装してね」と言われて途方に暮れる人は多分厳しいと思う。
さて、内容自体は悪くないのだが...
まず、kindleで読むにはあまりに不便。書籍内容の都合上全て画像データなので文字検索ができないのは仕方ないとして、100%設定で右+下に大きな余白ができてしまう(写真)のは正直電子書籍としてあり得ないと感じた。真剣に返品を検討するレベル。
次にダウンロードデータ。ほぼ全てzipファイル形式なのだが、unitypackageがあるものとないものがあったり、一部の著者は個人のGitHubにリポジトリを作っていてzipファイルがなかったりする。理想は全てGitHubリポジトリで扱えるようになっていることだが、パブリックリポジトリに全部置くのが無理ならせめて形式の統一くらいはしてほしかった。結局個人で専用のリポジトリを作り、手動で解凍データから必要な部分だけを取り出してブランチ化するという面倒な作業をしながら読み進めている。
内容に関しても、37セクションそれぞれに様々な解説担当者が割り当てられているため、流れの統一がされていない。中級者以上向けの日本語書籍がほぼ存在しないため、内容自体に一定の価値はあるのだが、該当テーマの一般的な解説をしている章、簡単なゲームを作って実装部分だけを解説している章、第1版に記したという理由で一般的な解説を完全に省略した章など、内容の網羅度がバラバラである。限りあるページ数に必要不可欠な情報をまとめるのは容易でないが、もう少し統一感があるとより良かった。
解説者のレベルは担保されているおかげか、全体的なコードの質は悪くない。まだ一部しか見てはいないが、幸い入門書でよく遭遇する頭を抱えたくなるようなクソコードは見られなかった。個人的に日本語のコメントが多いのは逆に読みづらく感じたが、読者によっては必要だろうし、解説目的のコードということで仕方ないだろう。
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