[著者]
C・オットー・シャーマー(C. Otto Scharmer)
マサチューセッツ工科大学上級講師、プレゼンシング・インスティチュート創設者。持続可能な世界をめざす部門横断的な活動体ELIAS(Emerging Leaders for Innovation Across Sectors)創設者、ヘルシンキ大学経営学部イノベーション・知識研究センター客員教授でもある。北米、ヨーロッパ、アジア、アフリカのグローバル企業、国際機関、部門横断的な変革イニシアチブにコンサルティングを行ってきた。ダイムラー・クライスラー、プライスウォーターハウスクーパース、富士通などのクライアント組織のために共同開発し実施したリーダーシップ・プログラムは高い評価を受けている。本書や数多くの論文、またピーター・センゲ、ジョセフ・ジャウォースキー、ベティー・スー・フラワーズとの共著『出現する未来』(講談社)で、「プレゼンシング」の理論的枠組みと実践法を発表した。
[訳者]
中土井 僚(なかどい・りょう)
オーセンティックワークス株式会社 代表取締役、社団法人プレゼンシングインスティチュートコミュニティジャパン 理事、株式会社野村総合研究所 IDELEAチーム パーソナルディレクター。「関係性から未来は生まれる」をテーマに、関係性危機を機会として集団内省を促し、組織の進化と事業転換を支援する事業を行っている。アンダーセンコンサルティング(現:アクセンチュア株式会社)他2社を通じてビジネスプロセスリエンジニアリング、組織変革、人材開発領域におけるコンサルティング事業に携わり、2005年に独立。約10年に渡り3000時間以上のパーソナル・ライフ・コーチ、ワークショップリーダーとしての活動を行うと共に、一部上場企業を中心にU理論をベースにしたエグゼクティブ・コーチング、組織変革実績を持つ。
由佐 美加子(ゆさ・みかこ)
米国大学卒業後、国際基督教大学修士課程を経て野村総合研究所入社。2000年にリクルートに転職。事業企画の仕事を経て人事部へ異動し、MIT上級講師ピーター・センゲによる「学習する組織」に出会う。以降、学習する組織の考え方に基づくさまざまな人材・組織開発施策を企業に導入。2005年に米国ケースウエスタンリザーブ経営大学院において、Positive Organizational Development修士課程を修了、最先端のリーダーシップ、組織開発理論と手法を学ぶ。「学習する組織」の学習の場とネットワークを提供するSoLジャパン組織開発コミュニティ共同代表。2010年より未来を共創するための社会テクノロジーの学びと実践を支援する社団法人プレゼンシングインスティチュートコミュニティジャパン代表理事。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
シャーマー,C.オットー
マサチューセッツ工科大学上級講師、プレゼンシング・インスティチュート創設者。持続可能な世界をめざす部門横断的な活動体ELIAS(Emerging Leaders for Innovation Across Sectors)創設者、ヘルシンキ大学経営学部イノベーション・知識研究センター客員教授でもある。北米、ヨーロッパ、アジア、アフリカのグローバル企業、国際機関、部門横断的な変革イニシアチブにコンサルティングを行ってきた
中土井/僚
オーセンティックワークス株式会社代表取締役。社団法人プレゼンシングインスティチュートコミュニティジャパン理事。株式会社野村総合研究所IDELEAチームパーソナルディレクター。「関係性から未来は生まれる」をテーマに、関係性危機を機会として集団内省を促し、組織の進化と事業転換を支援する事業を行っている。アンダーセンコンサルティング(現:アクセンチュア株式会社)他2社を通じてビジネスプロセスリエンジニアリング、組織変革、人材開発領域におけるコンサルティング事業に携わり、2005年に独立
由佐/美加子
米国大学卒業後、国際基督教大学修士課程を経て野村総合研究所入社。2000年にリクルートに転職。事業企画の仕事を経て人事部へ異動し、MIT上級講師ピーター・センゲによる「学習する組織」に出会う。以降、学習する組織の考え方に基づくさまざまな人材・組織開発施策を企業に導入。2005年に米国ケースウエスタンリザーブ経営大学院において、Positive Organizational Development修士課程を修了、最先端のリーダーシップ、組織開発理論と手法を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)