アーティストについて
■Cocopelienaプロフイール
2013年京都にてIrish Pub等での数回セッションを経て結成。
2014年Cocopelienaとしてより本格的に活動を開始。
アイリッシュトラッドを中心に様々な音楽を取り込み独自のアレンジで演奏する。
「美味しいお酒と共に音楽を」をテーマにお祭りからライブハウスまで楽しいお酒を求めて幅広く活動中。
2014年10月、1st Mini Album「My Cup of Tea」をリリース。
2015年6月、関西ケルトミュージックシーンのコンピレーションアルバム「CELTSITTOLKE Vol.4」に2曲参加。
■メンバープロフィール/楽器
【さいとうともこ/Fiddle,Accordion,Vocal】
幼少期よりピアノ、バイオリンを始め、中学・高校時代にはオーケストラクラブに所属。 20歳の時にアイリッシュ音楽に出会う。その後アイリッシュフィドルを功刀丈弘氏に師事。 歌も唄うフィドラーを目指し、時にはアコーディオン、ピアノをも交えながら音を紡ぐ。 "アイリッシュの枠だけにとらわれない、どんな音楽にも寄り添えるフィドル弾き"であることを常に心がけ、自由なアドリブを入れながらの演奏を持ち味とする。
【岩浅翔/Banjo,TinWhistle,IrishFlute】
幼少期から両親の営むライブ喫茶に出入りし様々な音楽に触れ、その中でも特に気に入ったアイリッシュをリコーダーで真似て演奏していた。 思春期にギターを始め一度アイリッシュからは離れるが、成人後にパブの生演奏でティンホイッスルの存在を知り、後に本格的に始め現在に至る。 管楽器奏者としては比較的珍しく吹奏楽やクラシックなどのベースが無い為か、忠実な再現よりも感覚や感情の表現豊かな演奏を大切にしている。
【山本宏史/Acoustic Guitar】
高校時代にエレキギターを始め、パンク、ロックンロールを中心に様々なバンドに参加。 2008年頃にフィドル奏者の兄に伴奏を求められ、アコースティックギターに転向。アイリッシュを始める。 その後大人数インストバンドSHEENAに結成時から参加し現在に至る。様々な年代・ジャンルの音楽を聞き、読書、映画鑑賞が趣味。 "バンド全体が心地よく演奏できる伴奏"を常に心がけ、素朴ながらダイナミックな演奏をモットーとする。